全国水平社設立 100周年ということで、本日夜8時から、神奈川県人権啓発センターチャンネルにおいて、記念講演を行います。
テーマは米国ハーバード法科大学院のJ・マーク・ラムザイヤー教授の「アイデンティティ政治の発明について:日本における被差別部落民」。全国水平社設立の意義について、全く新しい視点を提示します！ ぜひチャンネル登録し、リマインダー設定してご覧くださいませ。
3月3日夜8時、全国水平社設立 100周年 オンライン記念講演を 行います
By 宮部 龍彦 
By 宮部 龍彦
示現社さんのサイトは分かりやすく高度な知識で感心してます。部落について認識を新たにできました。私自身がよくわからないという恐怖から少し開放されたように感じてます。やや疑問に感じてる部分で、皇家と穢れ身分との関係で、源平合戦後の平家身分、明治維新書物を読むと、いう事を聞かないとその身分に落とすという事が、書いてありました。何か最上身分と最下身分には関係があるように感じます。そのあたりのわかるところ解説希望します。
私はそれは関係ないかと思います。平氏の落人部落と穢多の分布には関連性が見当たらないですし。
本日（3月4日）の日本経済新聞（朝刊）ですが、社会面に「水平社創立100年記念集会」の記事を三段抜きの見出しで掲載していました。
経済紙がここまで大きく扱うとは違和感を感じました。
また、この記事の真下に熱海土石流の「残留盛り土撤去命令検討」の記事が掲載されていましたよ。
わざとそうしているのかな？（笑）