月別アーカイブ: 2021年5月

【津市相生町 自治会長事件】田邊と三重県議を つなげたバスケと 敬和人脈

By 三品純

津市・前葉市長が出席する5・24条委員会の直前某日のこと。三重県議会、記者クラブに県と田邊被告との関係を告発した怪文書が投げ込まれた。文書は青木謙順県議(現議長)の関与と田邊被告親族について指摘したもの。三重県と田邊被告との関係をめぐっては安濃川堤防の整備で一部を指摘したが、具体的な関係人物が取沙汰されたのは初めてだ。そして怪文書をもとに周辺を探ってみると「バスケットボール」と「敬和地区人脈」が浮かび上がる。特にバスケットボールについては田邊被告が増長した遠因かもしれない。(タイトル画像は2019年9月23日の津市バスケットカーニバルの大会式典。右から前葉市長、青木県議、田矢市議)

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学術・研究:部落探訪(222) 茨城県 古河市 松並2丁目(静町)

By 鳥取ループ

1935年の記録では、古河市に8戸の「畑中」という部落があったらしい。この地名を地図で探しても見当たらない。

しかし、市史をたどると、畑中は後に静町の一部になったことが分かった。現在の地図と過去の地図や航空写真を照合してそれらしい場所を探したが、静町内には見つからない。ただ、気になるのは現在の松並2丁目の五叉路がある辺りに、「七五三掛しめかけ」という姓の家が何軒かあり、戦後間もない頃の航空写真では同じ場所に8軒前後の家があることだ。

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【三重県伊賀市】解放同盟による 市役所人事への圧力 癒着の実態

By 鳥取ループ

本サイトでは解放同盟三重県連委員長が地元の伊賀市八幡地区で、公有地で得られた駐車場収益の一部を自身の個人口座に入れていた問題嘱託職員の給与を不正に得ていた問題を報じた。

この問題を取材する中で、伊賀市が解放同盟の言いなりになってしまう背景として、職員人事への介入があるということを何度も耳にすることがあった。そのため、解放同盟の役員に行政職員が逆らうのは難しいという。そんなことがあるのか半信半疑であったが、その一端を示す文書を入手した。

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【津市相生町 自治会長事件】田邊&津市 が エセ同和行為で 工事妨害していた!

By 三品純

「質問が手ぬるい」「追及できていない」。津市・前葉泰幸市長が証人として出頭した5月24日の百条委員会に対して傍聴者や読者からこんな感想が寄せられた。同日は現地で傍聴したが市長を追及するだけの「物証」が乏しかったこと、追及の手詰まりを感じた。それ以上に本件の本質的な問題である「同和行政」に言及しないのも原因だ。マスコミ報道でも「同和」という文言をお目にかかったことはあるだろうか。田邊被告が増長した最大の要因は「同和行政」なのであってこの追及無くして検証はありえない。そこで田邊+津市による「差別」を悪用した工事妨害の動かぬ証拠を入手した! 

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紀州の ドンファンと 自由同和会 和歌山会長の 因縁を直撃!

By 三品純

各メディアを賑わした“ 紀州のドンファン”こと野崎幸助氏の急性覚醒剤中毒死事件。殺人などで起訴された55歳下の元妻、須藤早貴被告の存在もゴシップ要素を高め世間の耳目を集めた。一方、和歌山と言えば自由同和会和歌山県本部の前会長、北橋雅也被告がコロナウイルス対策の持続化給付金詐欺罪で現在、公判中だ。一部マニアには北橋案件の方が好奇心を刺激するかもしれない。ではドンファンと自由同和会和歌山県本部役員に因縁があったなら“よくばりコンボ”というもの――。間違いなく感興をそそられるのではないか。

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【速報】津市相生町 自治会長事件 追加報告書公表 さらに市職員から 逮捕者か?

By 鳥取ループ

5月21日、津市が相生町自治会長事件の追加の報告書を公表した。今回の報告書は、以前報告された内容もさらに更新され、現職の市議会議員と、田邊哲司被告をはじめとする逮捕者の実名が記載されている。

以下から全文を読むことが出来る。

津市自治会問題に関する調査実施案件R3-5-21.pdf

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東京都港区で 職員が他の職員に「お前は部落民だろ」と発言した「差別事象」

By 鳥取ループ

部落について取材・研究していると、意外な話、意外な物を目にすることがある。最近、2009年に東京都港区であった職員間での「差別事象」についての資料を手に入れた。10年以上前のことであるし、大した話でもないのだが、このまま歴史の闇に葬ってしまうのはもったいないので、分かる限りのことをレポートしておこう。

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【アップデート】津市 中央市民館 館長が 逮捕

By 三品純

本日19日早朝、津市中央市民館の松下哲也館長(臨時職員)が防犯灯及び街灯補助金詐欺の疑いで逮捕された。また田邊哲司被告、端地満被告も同容疑で再逮捕 。松下氏は3月15日の津市百条委員会の参考人として出席しており、津市共同浴場さくらゆの指定管理、自治会との関係について証言した。田邊被告らとの関係について「寄り添ってしまった」と行き過ぎた関係を認めた。松下氏の逮捕について同館に確認したところ「今朝、警察に呼ばれて行きました。それ以上のことは分かりません」と応じた。

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消えた4億円!全日私幼連 前会長“花燃ゆ幼稚園”の 怪しい沿革

By 三品純

昨年、発覚した全日本私立幼稚園連合会前会長・香川敬氏らによる4億円超の不正出金問題。一時は新聞、報道バラエティ番組などでも多数、報じられたが続報を聞かない。香川氏をめぐっては過去、幼稚園理事長として注目されたことがあった。同氏が理事長を務める鞠生幼稚園(山口県防府市)は最古の仏教系私立幼稚園でなおかつ設立に幕末、維新後に活躍した楫取素彦かとりもとひこ、妻で吉田松陰の妹・楫取美和子(杉文)が参加したというのが通説。楫取夫妻はNHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)の題材になっており放映当時は同園も注目された。地元でも「花燃ゆの幼稚園」で通っていたが園史を調べると開園年、設立者ともに所説ある。同園は楫取素彦の関係が強調されているが沿革も何やら怪しいのだ。

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学術・研究:部落探訪(221) 茨城県 古河市 稲宮北

By 鳥取ループ

古河市稲宮いなみやには北坪という23戸の部落があったらしい。国土地理院地図で見ると現在「北」という小字があり、住宅地図によれば白山神社がある。ここで間違いないだろうと確信し、現地を訪れた。

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自民党・二階幹事長も 仰天!サンシティGが 和歌山県IR 事業撤退

By 三品純

カジノ推進派議員に衝撃ニュース! 自民党のドン、二階俊博幹事長のお膝元、和歌山県のIR事業者公募に参加していたサンシティグループホールディングスジャパン株式会社(本社マカオ、アルビン・チャウ会長)が撤退すると5月12日、同社HPで発表。つまり日本市場の参入を断念することになる。大阪市、横浜市、長崎市が有力と目されてきたが和歌山の場合、IR誘致に熱心な二階幹事長、側近の門博文衆議院議員の存在が大きい。また県もIR推進室を設置し、理解促進のシンポジウムを開催するなど意欲的に取り組んできた。県のIR基本構想によれば来場者年間400万人、雇用創出が2万人、県に210億円の納付金、入場料73億円との試算があるが皮算用に終わった。IR反対派にすれば朗報、かもしれないがサンシティマネーを期待した面々は落胆に違いない。

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【津市相生町 自治会長事件】初公判、田邊被告は 起訴事実を 認めた!

By 三品純

5月11日、津地裁で掲示板、ごみ箱設置などの補助金詐欺で起訴された津市相生町元自治会長・田邊哲司被告、増田宏和被告、端地満被告の初公判が開かれた。予想に反し田邊被告は起訴事実を「間違いありません」と述べた。また端地被告も同じく認めたものの、増田被告は否認。同被告については弊社の取材に対しても補助金制度自体を知らないと訴えていた。田邊被告のような同和地区を背景とした「声の大きな特定市民」と「自治体」との関係は不可解な点が多いが、本裁判によってその内情が明らかになるかもしれない。

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川口泰司 解放同盟山口県連書記長の 中津北高校での講演会直後 生徒による「差別事象」が起こっていた

By 鳥取ループ

2019年11月13日に大分県立中津北高校で川口泰司解放同盟山口県連書記長による、部落問題をテーマとして人権講演会が行われたが、その直後に公演を聞いた同校の生徒5名が賤称語を発したという「差別事象」があったという情報が入ってきた。しかも、それをきっかけに同校で教職員に対する「学習会」や研修会が行われるだけでなく、県下の全ての高校を対象とするアンケートが行われたという。昭和・平成初期の同和事業全盛期は、学校での子供の発言を理由に学校が糾弾されるということが度々あり、それに近いことが未だに行われているということが驚くべきことだが、その原因が解放同盟関係者の講演だったというところが興味深い。

同校に問い合わせたところ、そのような事実があったことは否定しなかった。そして、県の教育委員会に情報公開請求したところ、関係資料が開示された。

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【津市 相生町 自治会長事件】親密女性 自宅前の 堤防整備は 県の忖度だ!

By 三品純

「市幹部は誰も責任を取っていない」。地元からの根強い批判と不満が渦巻く中、今月11日に津市相生町自治会長事件が初公判を迎える。感染対策で傍聴席は「17席」に限られるが一体、田邊被告から何が語れるか注目だ。裁判の動向は記者席が確保されるマスコミ報道に委ねるとして弊社はまだ解明されていない問題を指摘、検証するのみである。今回注目するのは田邊一派が三重県庁にも影響を及ぼしていた問題だ。これまで全くの盲点だったが、フードバンク理事長にして田邊被告の親密女性、中川美佐氏自宅前にその痕跡がある。

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