
保守フェスタ化した「愛知リコールの会」への疑問
昨年から「あいちトリエンナーレ」の運営や展示物、またその後の関係者の対応について当サイトは検証してきた。そして愛知県・大村秀章知事の責任問題も追及されるべきと考える。だから現在、活動中の愛知100万人リコールの会(お辞め […]
昨年から「あいちトリエンナーレ」の運営や展示物、またその後の関係者の対応について当サイトは検証してきた。そして愛知県・大村秀章知事の責任問題も追及されるべきと考える。だから現在、活動中の愛知100万人リコールの会(お辞め […]
昨日9月28日13:30、東京地裁で全国部落調査事件で3日目の証人尋問が行われました。今回は示現舎の2人、解放同盟の1人、合計3人が尋問対象となりました。詳細は以下の報告動画をご覧ください。
示現舎では、三重県津市の職員と市議会議員が一自治会長に長年にわたって恫喝され、市政に不当な介入が行われていた問題を報じた。恫喝していた人物が相生町という同和地区の自治会長であっただけでなく、同和問題が恫喝の材料に使われて […]
2016年に施行された「部落差別解消推進法」の制定に関わった自民党・門博文衆議院議員(二階派)が自身のYouTubeチャンネル「まち門ひまわりTV」Vol.9で同法の成立経緯などを報告している。放送は部落解放同盟和歌山県 […]
三重県津市で、少なくとも6年前から相生町自治会の田邊哲司(てつじ)会長による、同和・暴力団の威力を背景として行政職員を私的に働かせること、市議会への介入が常態化していることが分かった。 相当数の市職員が、田邊会長が実質的 […]
舞台に例えれば演者よりも脚本家や裏方が気になる――。そんなところだろうか。合流組を含めた新・立憲民主党と残留組の新・国民民主党が9月15日、結党した。新味もなく菅内閣誕生ムードもあり両党ともに有権者の関心はとてもじゃない […]
実は前回の相生町の前に訪れていた部落があった。それが、愛宕町である。戦前の記録では290世帯、職業は様々であり、隣の相生町と似たような様相であった。 明治時代は塔世(とうせ)村の一部で、明治末期に津市に編入、そして現在の […]
昨日9月14日13:30、東京地裁で全国部落調査事件で2日目の証人尋問が行われました。今回は5人。原告側が事件記録の閲覧制限をかけていて、証人の名前や、具体的な部落の地名を言ってはいけないという条件で進められたので、非常 […]
自民党総裁選の真っただ中。報道はすでに菅官房長官に決定したかのようなムードだ。以前の世論調査では石破茂元幹事長の支持が高かったが安倍首相辞任表明後、潮目が変わり菅優勢になった。その流れを作ったのが二階俊博幹事長と囁かれ“ […]
以前、和歌山市芦原地区の町内会長が地元で公共事業を請け負う業者から金を巻き上げる等していた件をレポートした。一方、三重県津市の同和地区でもそれに負けず劣らずの状況があるという。町内会長による市職員へのパワハラが横行してお […]
政界屈指の親中派議員と言えば自民党・二階俊博幹事長。中国との深い友誼を示すエピソードとして2007年のグリーンピア南紀(和歌山県那智勝浦町・太地町)問題は欠かせない。破綻した同施設の再生事業の請負先は二階氏に斡旋された中 […]
戦前の記録によれば、現在の深谷市本郷に14戸の部落がある。現在の地図を見ると、そこには市の集会所があり、住宅地図では北本という名字の家がいくつか見られる。針ヶ谷の石碑に北本という名字がいくつかあったことから、筆者はここが […]
昨日8月31日13:30、東京地裁で全国部落調査事件の口頭弁論が開かれました。長らく非公開の弁論準備手続が続いていたので、ここにきてようやく公開の裁判が再開されました。 今回は証人が3名の予定でしたが、九州からの1名が自 […]