月別アーカイブ: 2019年12月

旧民主、れいわブレインが語る政局最前線

三品純 By 三品純

2閣僚の辞任、消費税率の引き上げ、そして「桜を見る会」問題で野党が攻勢を強めている。とは言え声高けれど、一強多弱の構造は変わらず政権を揺るがすほどの風になっていない。この通りの政治状況にあって、立憲民主党・枝野代表らによる旧民主勢力合流の呼びかけ、小沢一郎氏による新党構想も囁かれ始めた。その一方でれいわ新選組人気も侮れない。そこで旧民主党、またれいわ新選組・山本太郎代表の“ブレイン ”と言われる斎藤まさし氏を直撃し、野党勢力の現状、そして未来像を予想してもらった。

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和歌山市・元名物市長が語った「昭和・平成の金井克諭暉」

三品純 By 三品純

和歌山市、地元企業を牛耳った芦原地区連合自治会長、金井克諭暉(金正則)は先月29日、一連の協力金詐欺の疑いで3度目の再逮捕をされた 。公共事業、行政との癒着、同和など芦原地区が抱える闇は深いが、その歴史を紐解くと金井だけの問題ではなさそうだ。かつて和歌山市の名物市長と言われた旅田たびた卓宗たくそう氏も在任中、芦原地区の「闇」を目の当たりにしたという。そんな旅田氏から語られたのはかつての芦原地区の「同和のドン」だった。

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アンチ個人情報保護⑪ 「個人情報漏洩」は誰にとっての危険なのか

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個人情報保護規制の強化は、弁護士にとっては格好のビジネスチャンスに思える。しかし、弁護士がこんな本音を漏らしたことがあった。

公益財団法人人権教育啓発推進センターが主催した「えせ同和」対策セミナーでのこと。セミナーでは最初に、撮影・録音禁止が呼びかけられた。

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高麗博物館見学記・韓ドラで見る「白丁(ペクチョン)」

三品純 By 三品純

「対立する日韓関係」「冷え込んだ日韓関係」。おおかた韓国問題になるとこの通り、月並みな導入で始めざるを得ないが、対して日本最大のコリアンタウン・新宿区大久保の商店街は連日、「人・モノ・グルメ」で溢れ盛況。そんな大久保で朝鮮文化の情報発信を続けるのが高麗博物館だ。同館は定期的に様々な展示を行っており、今回は今年7月10日から12月1日まで開催された「発見! 韓国ドラマ・映画の中の『日本』-渡来・交流そして軋轢ー」を見学してみた。同館スタッフが日本も関係する韓国ドラマ27作品を選んで展示。韓国ドラマにはほとんど造詣がないが、逆に新しい発見ができた。

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学術・研究:部落探訪(161) 三重県桑名市下深谷部“第四区”

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桑名市下深谷部は三重県の代表的な部落の1つである。1934年の記録では「第四区」という地区名で268戸。

また1923年の「大谷派地方関係寺院及檀徒に関する調査」によれば、300戸で、寺は南楽寺とある。

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