
J・マーク・ラムザイヤー教授 『日本の 被差別民政策と 組織犯罪:同和対策事業 終結の影響』③
Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies の日本語訳の続きを掲載する。前回はこち […]
Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies の日本語訳の続きを掲載する。前回はこち […]
「総選挙後にXデーがある」。熱海市土石流で刑事告訴された天野二三男氏の今後をめぐって報道陣らからこんな声が漏れてきた。Xデーはあくまで隠語。意味は各々のご想像にお任せするが、11月中に何らかの“ 動き”があると囁かれる。 […]
吹田市には戦前に「新町」という63戸の部落があったようだ。しかし、この部落は戦後の同和対策関係の文献には見当たらない。 しかし、 吹田市に「新町」という地名の場所が存在したことは確かなようである。それがアイキャッチ画像の […]
ある時は自由同和会神奈川県本部会長として「人権」「同和問題」を雄弁に語り、その裏で「同和で相続税が安くなる」と地主に持ちける。一介の塾経営者から行政を手玉に取る「同和系列の実業家」という人生。熱海市土石流遺族、被災者ある […]
Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies の日本語訳の続きを掲載する。前回はこち […]
今回は草津駅前の指定同和地区を訪れた。戦前の戸数は51、かつては留守川村、新町と呼ばれていたようだ。現在の地名は西草津一丁目。略して西一というのが同和地区の呼称となっている。 1996年の同和対策地域総合センター要覧によ […]
「静岡県庁がのり弁を発売しました」「関係者、企業名がアルファベットの羅列で意味が分からない」「被災者を馬鹿にしている」10月18日、静岡県が公表した熱海市伊豆山開発記録「県が保有する土地改変行為に係る公文書」に対して様々 […]
熱海市以外でも関係があったじゃないか! 同市伊豆山地区土石流の要因とされる盛り土を行った開発業者・元所有者、天野二三男氏と現所有者でZENホールディングスの事実上のオーナー、麦島善光氏。これまで両氏は熱海市伊豆山地区宅地 […]
2018年から2019年にかけて、ハーバード大学法科大学院の J ・マーク・ラムザイヤー教授らにより、日本の部落問題について2つの衝撃的な論文が発表された。1つ目は部落民と犯罪・暴力団の関係を真正面から分析したものであり […]
合特法を根拠に下水道整備で売上が減少したし尿汲み取り業者に対して廃棄物、ごみ収集業務などの代替事業を提供して補填する「合理化事業」。一部業者の利権の温床となり訴訟、住民監査請求に発展することもある。自治会長事件で全国を震 […]
静岡市の中心部近くに部落があったようだ。かつては白山町(はくさんちょう)という名前で、昭和初期の戸数は77だった。さらに昔は毛皮町、屠児(えとり)町とも呼ばれており、その名前からどのような職業の人々が住んでいたのか想像で […]
コロナウイルスが蔓延した昨年から企業・個人を対象にした給付金、協力金、助成金制度が国や各自治体で実施された。だが各地で詐欺、不正受給が横行したのはご存知だろう。三重県では昨年、GW頃に「三重県新型コロナウイルス感染症拡大 […]
全国ニュースになった相生町自治会長事件は、田邊哲司氏の執行猶予付き判決、ほぼ無傷の市幹部処分、現場職員に責任転嫁という無残な結果に終わった。正常化を目指す津市政・・・のはずが自治会長事件以上の“ 闇”が水面下で蠢(うごめ […]
前回は千浜を訪れた。せっかくここまでやってきたので、近くにある浜野の部落を訪れることにした。ここはかつての戸数が39、「西区」と称された。文字通り、浜野の西の端に位置している。
自治会掲示板、ごみ箱設置補助金などを詐取したとして懲役三年、執行猶予五年の有罪判決を受けた津市相生町元自治会長・田邊哲司氏に9月30日、インタビューを敢行した。昨年来から接触を試みたが、直接やり取りをするのは今回が初めて […]
朝日新聞サン大丈夫? このところ同紙の記事が失策続きだ。「灘高OBがサイトを開設」→本人取材ではなかった! ジャーナリスト・西谷文和氏が朝日新聞にアフガニスタン写真を提供→盗用だった! いずれの記事もSNS上で物議を醸し […]
9月27日の全国部落調査の出版禁止に関する裁判の判決について各社が報じている。しかし、結局のところは判決の内容を見ないことには理解できないであろう。今回は原告が誰かということ自体がプライバシーとされたわけだが、判決書では […]