月別アーカイブ: 2019年7月

捕鯨の町、太地町でくじらと戯れる

くじらが日本の食卓に戻ってくる!? すでにご存じの通り今年7月、31年ぶりに商業捕鯨が再開になった。70年代から起きた欧米活動家による反捕鯨運動によって商業捕鯨は中止に追い込まれ、調査捕鯨についてもシーシェパードなど過激 […]

「琴浦文書」から見る 同和減免の実情と住民の本音

以前、鳥取県の琴浦町で同和対策固定資産税減免(同和減免)の対象地域についての町議会議員の質問が、差別事象として町執行部から県人権局に報告されたことをお伝えした。 その結果、町議会が執行部と対立し、県人権局に提出された報告 […]

学術・研究:部落探訪(140) 東京都台東区今戸

今戸と言えば、関東の穢多頭、浅草弾左衛門の居住地として知られ、実際に江戸時代には大規模な穢多村があった。しかし、住民は散り散りになり、スラム化することもなく、戦前には既に部落としては消滅していたと考えられる。

大阪のポシンタン(犬鍋)が絶滅!?

コリアタウンのお店の密かな人気メニューであるポシンタン。進んで食べるものというよりは、言わばゲテモノ料理として話のネタか度胸試しのために食べるか、そうでなければ何か特別な効果を期待して薬として頂くという方がほとんどではな […]

学術・研究:部落探訪(139) 山口県光市浅江 高洲

光市浅江「高洲」と言えば、山口県では最も有名な部落であると考えられる。もともと砂浜に住宅が密集していたという顕著な立地であったということもあるが、猿回し師の村崎太郎の影響が大きいことは言うまでもないことだろう。 1935 […]

関西生コンが『週刊実話』を名誉棄損で提訴の謎

現在、関西生コン(連帯)の武建一委員長らが恐喝罪、威力業務妨害罪などを問われ公判中だ。そんな最中、連帯は『週刊実話』(日本ジャーナル出版)を名誉棄損で提訴。7月10日、東京地裁で第一回口頭弁論が開かれた。カンのいい人はこ […]

「検証IR」批判殺到! 立大カジノ講義の内幕

2024年に開業予定の IR施設。今夏にも国・自治体が基本方針を策定・公表し、来年春に自治体が業者を選定する。そして2021年に全国で3か所の自治体&事業者が決定するというスケジュールだ。そこで各国のカジノリゾート企業は […]

全国部落調査事件 第7回弁論準備手続

7月10日、東京地裁で全国部落調査事件の第7回弁論準備手続がありました。「原告が「被差別部落出身者」であることを証明する公正証書 」 はまた出てきませんでした。次回弁論準備手続は9月11日11:30です。 詳細は昨晩のラ […]

「貧困者データベース」と「破産者マップ」の関係は?

今週に入ってから貧困者データベースというサイトが話題となっている。現在はつながらなくなっているが、話題になった当初はデータを削除するためにビットコインでの支払いを要求する内容があった。 サイトには地図も表示されていたこと […]

学術・研究:部落探訪(137) 山口県岩国市周東町下久原緑町

山口県で最大の部落は周東町上久原にあり、「久原」と言えば当然岩国市でも最も有名な部落なのだが、具体的にどこが部落なのかということになると、市民の意識は釈然としない。下久原全体が部落だと思っている人もいた。 しかし、具体的 […]

アンチ個人情報保護⑩ 紙とネットは違う?

アンチ個人情報保護法 シリーズ記事 裁判所が電話帳の掲載情報をネットに載せてはいけないと判断した直接の理由は、大まかに言えば「紙とネットは違う」というものだ。そして、何の法律を根拠にしたのかと言えば、民法709条「故意又 […]

学術・研究:部落探訪(136) 広島県広島市西区福島町

広島県最大の部落は、原爆の爆心地から約2kmの場所にある。1935年の記録では982世帯、5693人という大部落は、原爆で90%の建物が全壊し、住民の10%が即死、60~80%が負傷した。 それでも、地域の産業、文化、コ […]

琴浦町議会での議員の質問が「差別事象」として県人権局に報告される(後編)

そもそも固定資産税の同和対策減免はどのようなもので、何の意義があるのか、その点を説明しておく必要があるだろう。 同和減免とは何かと言うと、端的に言えば、同和対策全盛期はいわゆる「部落民」であれば固定資産税を払わなくてよい […]