
淡路5人殺害事件の現場を歩く
昨年の3月9日、兵庫県の淡路島で、平野浩之さん一家8人のうち5人が殺害されるという凄惨な事件があった。 やったのは平野達彦。彼は以前からツイッターやフェイスブックで「電磁波犯罪」「集団ストーカー」といった発言を繰り返して […]
昨年の3月9日、兵庫県の淡路島で、平野浩之さん一家8人のうち5人が殺害されるという凄惨な事件があった。 やったのは平野達彦。彼は以前からツイッターやフェイスブックで「電磁波犯罪」「集団ストーカー」といった発言を繰り返して […]
「くろんぼ」という名前のスポットをグーグルマップで検索してみると、その所在には偏りがあることが分かる。日本海側よりは太平洋側に多く、特に太平洋ベルト地帯に数多く分布している。もちろんそれは、人口の多さ、経済活動の活発さを […]
※草津市木川町の「じんじん」について、既に閉店と書いていましたが、完全な誤報でした。「じんじん」は、日曜日を除くお昼と夕方に営業しています。お詫びして訂正いたします。 新聞が「同和」を報じる場合、いろいろと面倒な制約があ […]
全国の選りすぐりの部落を探訪するこのシリーズ。2回めは一人旅はもちろん、ファミリーからカップルまで楽しめる部落を紹介する。 今回訪れたのは長野市の郊外にある大室(おおむろ)部落である。 なぜここが部落と言えるのか。根拠と […]
アイヌ利権とは何か 第一回 アイヌ利権とは何か 第二回 IMADRに「被差別集団」が結束 1997年に人権フォーラム21が設立され、当時の笹村(ささむら)二朗(じろう)ウタリ協会理事長が副代表となった。人権フォーラム21 […]
(前編からの続き) 部落地名総鑑の原典を追う 部落地名総鑑を手に入れる第3のアプローチは、「原典を見つける」ということである。 部落地名総鑑は全国のほぼ全ての部落の地名を網羅していたと言われる。しかも、地名だけでなく戸数 […]
アイヌ利権とは何か 第一回 アイヌ利権とは何か 最終回 アイヌの側から旧土人保護法存続を求める声が しかし、今現在も残るアイヌ優遇策の起源をさらにたどっていくと、同和対策とは異なるものに行き着く。アイヌ優遇策のそもそもの […]
(後編はこちら) 「本を焼く者は、やがて人間も焼く」とは、19世紀のドイツの詩人、ハイネの言葉である。 さて、時は1975年12月8日、人権週間まっただ中の日本では、ある本が焼かれている真っ最中であった。その本とは、「部 […]
※写真と本文は関係ありません。 アイヌ利権とは何か 第二回 アイヌ利権とは何か 最終回 「権利」という言葉の漢字をひっくり返すと「利権」という言葉になる。両方の言葉の意味は共通しているが、前者に比べて後者の意味はより限定 […]
(前編はこちら) 隣保館職員と共にハローワークへ さて、それから1ヶ月後、増田氏から「ハローワークの職員と話をした」との連絡があった。 「同和住民の失業保険延長はあると。隣保館担当に当事者が伝えて手続きしていくと。私の場 […]
1975年11月に発覚し、翌月12日の部落解放同盟の記者会見によりその存在が全国に発表された「人事極秘 特殊部落地名総鑑」。果たして部落地名総鑑とはどのような物だったのか。 筆者は長らくその謎を追求してきましたが、奇しく […]