作成者別アーカイブ: 鳥取ループ

鳥取ループ について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

日本人のおなまえ研究(3)
在日の創氏改名は強制だった?

By 鳥取ループ

「日本人のおなまえ研究」と言いつつ、在日コリアンの名前を研究しているこのシリーズ。最後に、コリアにおける名字の歴史について宮本洋一からお話をうかがった。

なお、朝鮮、韓国という言葉は民族全体を表すには適当でないという理由で、宮本洋一氏は一貫して「コリア」という用語を用いている。また、中国も同様の理由で「シナ」という用語を用いている。
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部落探訪(58)
大阪府大阪市淀川区加島一丁目

By 鳥取ループ

普段から示現舎を読んでいる方は、一時期、どのサイトを見ても加島駅から徒歩8分の分譲住宅の広告が頻繁に表示されていたかも知れない。あるいは今も表示されているかも知れない。筆者もあの広告が気になったので、今回は大阪市淀川区加島一丁目にやってきた。

例の広告。見覚えのある人は多いだろう。

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日本人のおなまえ研究(2)
在日の通名で一番多い名字は?

By 鳥取ループ

前回に続き、『日本姓氏語源辞典』の作者である宮本洋一氏に、「在日の名前」について聞くシリーズ。今回は、在日コリアンの通名はどのように付けられたのかを解説していただいた。
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部落探訪番外編
大阪市北区中津
「下三番青年会」の最後

By 鳥取ループ

※写真は豊崎辺りにある、あばら家。戦後間もない頃は、梅田駅の北側のかなり広い範囲がスラムだった。

以前、中津探訪記を掲載したところ、中津会館について様々な議論があり、電子メール、電話、手紙で徹底解明の要望が多数あった。そこで、中津会館を巡る謎を調査したので、その結果を報告する。
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部落探訪(56)
東京都練馬区練馬

By 鳥取ループ

東京にも古くからの部落がある。その中でも代表的なのが、練馬区の練馬駅および豊島駅付近の部落である。

かつては「谷戸」と呼ばれ、1935年の時点で320戸とやや大規模な部落である。主な産業は下駄製造、日雇いだったとされる。要はスラムのような地域だったらしい。
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日本人のおなまえ研究(1)
“名前が左右対称なら在日”は本当?

By 鳥取ループ

ネット等でしばしば話題になる「在日認定」。奇しくも先日、奈良県安堵町あんどちょうの増井敬史けいじ町議が福島瑞穂、辻元清美、山尾しおり国会議員を「極悪非道の在日Korean」と認定したことがきっかけで辞任した。もちろん、増井敬史町議の件をはじめ、多くの場合在日認定は何の根拠もないものだ。

そこで、本誌では『日本姓氏語源辞典』の作者であり、外国由来のものも含む日本人の姓氏を徹底研究し、在日コリアンの名前についても精通している宮本洋一氏に、「在日の名前」という観点で話を伺った。
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部落探訪(55)
奈良県北葛城郡河合町西穴闇

By 鳥取ループ

奈良県では難読地名が多い。今回訪れる西穴闇もそうで、「にしなぐら」と読む。これは当て字で、もとは「長倉ながくら」だったものが「なぐら」と転訛して、今の字が当てられたらしい。しかし、なぜよりによってこの字が選ばれたのかは分からない。

1935年の記録では世帯数164,職業は農、商、日稼。1955年の記録では世帯数253,職業は靴、農とある。世帯数が増えていることから、よそからの移住者が多うことがうかがえる。
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部落探訪(54)
群馬県前橋市粕川町込皆戸(後編)

By 鳥取ループ

込皆戸は、上原善広氏の『日本の路地を旅する』にも登場する。同書には地名は明記されていないが、「群馬女子高生誘拐殺人事件」の犯人の出身地ということが書かれているので、少し調べれば分かる。この中にも、タクシー運転手が「あそこはチョーリンボーって言われています。あまり今は言わないですけどね」というシーンがある。

また、同書によれば込皆戸では強盗や議員の汚職等の事件が頻発していたそうだ。
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