月別アーカイブ: 2020年7月

天下の朝日新聞『落日新聞』へ転化の道⑤「ネット弁士、Dr.ナイフが論座に登場」

三品純 By 三品純

かつて『世界』(岩波書店)と並び左派論壇誌の筆頭格だった朝日新聞の『論座』は2008年に休刊。現在は論座RONZAとしてWEB上で運営されている。執筆陣は議員、有名ジャーナリスト、学者、評論家がズラリ。朝日新聞のサイトだけに著名なリベラル系の論者が中心だ。ところが7月26日にツイッター上の“インフルエンサー ”(影響力を与える人物)である「Dr.ナイフ@knife900」が執筆陣に加わった。朝日新聞と言えばネットの匿名投稿、ネット言論に対して批判的だったはずだが、まさかのハンドルネーム起用!? SNS上では愛読者からも落胆の声と失笑が飛び交うが、ちょっと待ってほしい朝日新聞さん、いよいよ混迷を極めていない?

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【鳥取県】歌詞の「女子力」が 問題視され ガールズバンドの歌が 公開停止になる

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昨今、鳥取県では市町村が行う「同和」や「人権」にからむ取り組みに、県が横槍を入れるということが度々起こっている。そして今度は、鳥取県倉吉市で県男女共同参画推進員が地元ガールズバンドの歌詞の一部を問題視したために、CDが回収され、Youtube動画が非公開になっているという事態が発覚した。

それほどのことになるということは、歌詞に差別用語でも入っていたのかと思ったら、問題視されたのは「女子力」という言葉だけなのである。

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警察も同和が怖い!?消失寸前の規制表示の怪

三品純 By 三品純

「オートバイの盗難にあったが犯人が同和地区の有力者だったから警察が有耶無耶にした」「飲酒運転を続ける住民がいたが警察は何も言わない」弊社には時折、こういった体験談が寄せられる。部落が絡むと警察も屈服する――ということを伝えたいようだ。警察は強大な権力に違いない。しかし銃を構えて警告を発しただけでマスコミからバッシングされる脆さもある。それだけに日本のタブーの最高峰、同和人脈に「弱腰」であったとしても不思議ではない。果たして警察が“ 部落は怖い”ので要求を飲むことはあるだろうか。この問題を検証するにある事例を紹介しよう。

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学術・研究:部落探訪(187) 大阪市旭区清水4,5丁目 両国地区

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今回は大阪市旭区の両国地区にやってきた。大阪市内とは言っても、ここは守口市との境界に近い。かつての部落の様子を明治期の地図で確認すると、都市部落ではなく農村型部落であったことが分かる。

昭和初期の戸数は110,1990年前後は160戸程度、それが2000年頃には110世帯に戻っていたと記録にはある。

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全国部落調査事件 第13回弁論準備手続

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2020年7月20日14時、東京地裁民事13部で弁論準備手続が行われました。結論としては、今回で弁論準備手続が終わり、次の日程で公開の口頭弁論が行われることになりました。

2020年8月31日 13:30~
2020年9月14日 13:30~
2020年9月28日 13:30~

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和歌山市、解放同盟に 忖度して 国旗国歌拒否教育を容認!

三品純 By 三品純

自民党内で中国・習近平国家主席の訪日中止を求める要請に対し激怒するのは党内きっての親中派、二階俊博幹事長。「どこの国の議員か」「売国だ」と冷ややかな声も漏れてくる。一方、地元・和歌山の教育もさすが二階氏の薫陶著しきこと。和歌山県と和歌山市が補助金を出す子ども会で日の丸・君が代を否定する教育が行われていた。しかもそんな指導内容を市立児童館の広報紙『杭ノ瀬子ども会新聞くいのせ』で職員が報告記事を書き地域に配布するのだから驚き。いわば“官製反日活動 ”だ。和歌山市はまさかの国旗国歌拒否宣言か? と市教委に問い合わせたところ全く否定しないからまたまた驚きである。

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北九州市に ふるさと納税して サンリオコラボ 公式人権啓発グッズを もらった

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北九州・人権・同和というと、土地ころがし・脱税・楠橋の城などおどろおどろしい物を思い浮かべてしまいがちだ。しかし、そのような恐ろしいイメージを(たぶん)打破するために考案されたモモマルくんというキャラクターをご存知だろうか?

北九州市を代表する漫画家、萩岩睦美氏のデザインによる、とても可愛らしくて完成度の高いキャラである。北九州、いや福岡を代表するゆるキュラになってもおかしくないはずだが、背景にあるテーマが重すぎるせいか、いまいち盛り上がらない。

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学術・研究:部落探訪(186) 東京都昭島市宮沢町2丁目

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前回の拝島に続いて、昭島市内のもう1つの部落を訪れることにする。昭和初期の資料では部落名は上組、戸数は21とある。明治~大正時代の地図だと「原」という小さな村として記載されている。1930年から1944年のごく短い期間には、五日市鉄道の駅が設置されていたが今は跡形もない。

また、関東の部落の例に漏れず白山神社があったが、現在は近くの諏訪神社に合祀されている。

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平田オリザが 参政権集会で語った 韓国万歳語録

三品純 By 三品純

3・11、コロナウイルス禍…危機的状況に直面した時に誰より挙措を失うのは文化人、メディア関係者といった人々ではないだろうか。そして先のコロナ自粛の中で劇作家、平田オリザ氏は面目を失った一人かもしれない。発言やSNS投稿はまとめサイト化され論評の対象になった。かつては鳩山由紀夫元首相のブレインで内閣官房参与も務めた人物で所信表明演説を演出。また鳩山元首相肝いりで永住外国人の地方参政権問題にも関与した。民主党政権下で国論を揺るがした参政権問題の渦中、彼は一体何を語っていたか。2010年12月4日、「韓国併合100年と在日のこれから」このシンポジウムにおける平田語録は実に味わい深いものがある。

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【号外】国家安全法に在日香港人が声明

三品純 By 三品純

中国政府が香港への統治強化、介入を可能にする「香港国家安全維持法」が6月30日、全国人民代表大会(全人代)常務委員会で可決した。同法下では香港の治安維持にあたる国家安全維持委員会顧問職が中国中央政府から派遣され監視にあたる。またメディア、インターネットへの監視、裁判の傍聴・裁判員参加の禁止が盛り込まれるなど言論の自由、司法制度も制限された。このため事実上、「一国二制度」の終焉として内外から批判が殺到。可決を受けて在日香港人グループ「香港の夜明け」のメンバーが7月1日、衆議院第一会館で緊急会見を行った。また国会議員からは中谷元衆議院議員、山尾志桜里衆議院議員、山田宏衆議院議員が出席し、中国政府の対応を非難した。香港人たちの深刻な思いをお伝えする。

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【特集・都知事選】れいわ・山本太郎「15兆円都債」の正体

三品純 By 三品純

首都・東京の顔を決める都知事選(7月5日投開票)だが「4年に一度の罰ゲーム」「トンデモ候補の乱立」といった嘆き声も…。現職の小池百合子氏の優勢が報じられる中、メディアやSNS上で注目されるのはれいわ新選組代表・山本太郎候補だ。「足りないのは愛と金」をスローガンに「都民に10万円」「授業料1年間免除」など生活支援を前面に出した公約が特徴的。そしてその政策の根拠とするのが15兆円の都債の発行である。しかも山本氏の主張によればなんと総務省の「お墨付き」というのだ。官公庁が特定候補の公約にお墨付きを与えるというのは果たしてありえるのか? 実はそこには山本氏らしい策があった。支持者たちは「15兆円音頭」と盛り上がるが―――。

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学術・研究:部落探訪(185) 東京都昭島市拝島町4丁目

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拝島と言えば青梅線の乗換駅として有名だが、駅から少し離れたところに部落がある。昭和初期の記録では26軒、地区名は「第6区」と記されている。ここにも白山神社があり、弾左衛門配下の穢多村であった。

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