
天下の朝日新聞『落日新聞』へ転化の道⑤「ネット弁士、Dr.ナイフが論座に登場」
かつて『世界』(岩波書店)と並び左派論壇誌の筆頭格だった朝日新聞の『論座』は2008年に休刊。現在は論座RONZAとしてWEB上で運営されている。執筆陣は議員、有名ジャーナリスト、学者、評論家がズラリ。朝日新聞のサイトだ […]
かつて『世界』(岩波書店)と並び左派論壇誌の筆頭格だった朝日新聞の『論座』は2008年に休刊。現在は論座RONZAとしてWEB上で運営されている。執筆陣は議員、有名ジャーナリスト、学者、評論家がズラリ。朝日新聞のサイトだ […]
昨今、鳥取県では市町村が行う「同和」や「人権」にからむ取り組みに、県が横槍を入れるということが度々起こっている。そして今度は、鳥取県倉吉市で県男女共同参画推進員が地元ガールズバンドの歌詞の一部を問題視したために、CDが回 […]
「オートバイの盗難にあったが犯人が同和地区の有力者だったから警察が有耶無耶にした」「飲酒運転を続ける住民がいたが警察は何も言わない」弊社には時折、こういった体験談が寄せられる。部落が絡むと警察も屈服する――ということを伝 […]
今回は大阪市旭区の両国地区にやってきた。大阪市内とは言っても、ここは守口市との境界に近い。かつての部落の様子を明治期の地図で確認すると、都市部落ではなく農村型部落であったことが分かる。 昭和初期の戸数は110,1990年 […]
2020年7月20日14時、東京地裁民事13部で弁論準備手続が行われました。結論としては、今回で弁論準備手続が終わり、次の日程で公開の口頭弁論が行われることになりました。 2020年8月31日 13:30~2020年9月 […]
自民党内で中国・習近平国家主席の訪日中止を求める要請に対し激怒するのは党内きっての親中派、二階俊博幹事長。「どこの国の議員か」「売国だ」と冷ややかな声も漏れてくる。一方、地元・和歌山の教育もさすが二階氏の薫陶著しきこと。 […]
北九州・人権・同和というと、土地ころがし・脱税・楠橋の城などおどろおどろしい物を思い浮かべてしまいがちだ。しかし、そのような恐ろしいイメージを(たぶん)打破するために考案されたモモマルくんというキャラクターをご存知だろう […]
前回の拝島に続いて、昭島市内のもう1つの部落を訪れることにする。昭和初期の資料では部落名は上組、戸数は21とある。明治~大正時代の地図だと「原」という小さな村として記載されている。1930年から1944年のごく短い期間に […]
3・11、コロナウイルス禍…危機的状況に直面した時に誰より挙措を失うのは文化人、メディア関係者といった人々ではないだろうか。そして先のコロナ自粛の中で劇作家、平田オリザ氏は面目を失った一人かもしれない。発言やSNS投稿は […]
中国政府が香港への統治強化、介入を可能にする「香港国家安全維持法」が6月30日、全国人民代表大会(全人代)常務委員会で可決した。同法下では香港の治安維持にあたる国家安全維持委員会顧問職が中国中央政府から派遣され監視にあた […]
首都・東京の顔を決める都知事選(7月5日投開票)だが「4年に一度の罰ゲーム」「トンデモ候補の乱立」といった嘆き声も…。現職の小池百合子氏の優勢が報じられる中、メディアやSNS上で注目されるのはれいわ新選組代表・山本太郎候 […]
拝島と言えば青梅線の乗換駅として有名だが、駅から少し離れたところに部落がある。昭和初期の記録では26軒、地区名は「第6区」と記されている。ここにも白山神社があり、弾左衛門配下の穢多村であった。