月別アーカイブ: 2021年3月

【津市相生町 自治会長事件】さくらゆ防犯カメラ 設置の“ 仁義なき”裏事情

三品純 By 三品純

「ごみ箱設置の現場確認が行われ、うちらの間では“テツ(田邊容疑者)の側近 ”と言われた職員が案内していました。前はスリムだったのにストレスのせいか随分肥えていましたよ」(地元住民)。昨日、地元からこんな目撃情報が…。本事件の捜査が続く中、田邊容疑者の親族が委託管理する津市共同浴場「さくらゆ」(相生町192)について妙な話を耳にした。地元アウトロー事情に詳しい人物A氏は「さくらゆに設置された防犯カメラはテツが切りつけられたから設置したんや。警察沙汰にはなってないけどな」と振り返る。まるで任侠映画を連想させるこの一件。自治会の防犯カメラ設置は前葉泰幸市長の公約でもあるが、まさか襲撃を恐れる田邊容疑者に市長が忖度して設置させたのか? さくらゆの“ 仁義なき”防犯カメラの設置について検証した。

続きを読む

学術・研究:部落探訪(215) 千葉県 野田市 谷吉

アバター By 鳥取ループ

野田市の最大の部落は谷吉やよしである。戦後間もない頃までは、ここは「谷津やつ」「吉春よしはる」という2つの部落で、1954年に合併した。つまり、谷吉は合成名というわけである。1935年の時点で谷津は94戸、吉春は35戸と記録されている。現在は住所表記上は谷津、吉春、谷吉が混在している。

続きを読む

学術・研究:部落探訪(214) 千葉県 野田市 次木

アバター By 鳥取ループ

前回は親野井を訪れたが、さらに隣の次木なみきを訪れた。戦前の世帯数は16、1990年代は43戸あったという。親野井とは異なり、農地解放で多くの土地を手に入れたと記録されている。そのため、部落の様相は親野井とは全く違うことが予想された。

続きを読む

【津市相生町 自治会長事件】相生町公園“フェイク見積書 ”の正体見たり

三品純 By 三品純

前稿で掲載した津市相生町公園トイレ修繕工事の関係文書は怪しさ、ツッコミどころ満載。さらに取材協力者の証言をもとに分析すると増田容疑者と津市の受発注システムが浮き彫りになった。一見は他業者との競争入札の形を取りながら事実上、市から増田容疑者への単独発注。しかも工事現場として提出された写真も疑わしい点があった。言うなればフェイク見積書、フェイク工事だが津市は「知らなかった」の一点張りだ。

続きを読む

【津市相生町 自治会長事件】公園トイレ修繕も 詐欺疑惑 百条委はやり直し!

三品純 By 三品純

「もうちょっと声大きいしてってお願いしたのに。もう一度やり直し!」。3月15日、津市百条委員会の調査対象は共同浴場委託管理、相生町公園修繕工事の分割発注など。同公園トイレ修繕に関する青山昇武委員の追及に声を落とす参考人へ八太正年委員長が再三、注意する。相生町公園公衆トイレ修繕の分割発注は「意図的」と市側が認めたシーンはこの日のクライマックス。引き出した青山委員の手腕はお見事、と言いたいところではある。しかし本委員会でトイレ修繕の問題点は完全に解明されたわけではない。実は疑惑の核心部分に到達していなかった。それどころか同工事の関係書類は「詐欺」の可能性すらある。僭越だが八太委員長風に「3・15百条委員会はやり直し!」と言っておこう。

続きを読む

全国部落調査事件結審

アバター By 鳥取ループ

全国部落調査事件の東京地裁での最終口頭弁論が行われました。これにて結審、判決は9月27日14:00言い渡し予定です。当日オンライン会見をしましたので、以下の動画をぜひご覧ください。

続きを読む

【津市相生町 自治会長事件】ごみ箱事業で 再逮捕? 納入業者の 直撃記録

三品純 By 三品純

「ついに本命か!」「今ごろ?」津市民の様々な声が寄せられる。町内のごみ箱設置補助金を詐取した疑いで三重県警は田邊哲司容疑者を再逮捕する方針だと各紙が報じた。田邊容疑者はすでに掲示板設置補助金詐欺の疑いで逮捕されたが16日に起訴され、さらには再逮捕が確実視されている。もともと本サイトに相生町問題が告発された際は「環境パトロール」と「ごみ箱設置」が主であった。ごみ箱設置問題については過去記事で杜撰な見積書、納入業者はペーパーカンパニー、また別会社の社員などを指摘。明確な不正行為に見えたが、長らく放置されてきたことが不思議でならない。またごみ箱を納入していた業者は田邊容疑者の同級生。同容疑者の身近な人間関係が関与していたのである。

続きを読む

学術・研究:部落探訪(213) 千葉県 野田市 親野井 花井戸

アバター By 鳥取ループ

野田市親野井の部落は「親ノ井」とも表記され、寛永17年に江戸川を挟んで埼玉県川にある西親野井から河川改修に伴っての移住者により始まったと伝わる。最初の移住者は田中彦七であり、その子孫が増えたが伝染病のためほとんどの住民が死亡し、竹沢源太と称するものだけが生存し、その後また子孫が増えていったという。

1935年の記録では20戸、1990年代は57戸であったという。隣の次木なみきと隣接しており、まとめて1つの部落のように見られることもあるが、実際は2つの部落の様相はかなり異なっている。

続きを読む

全国部落調査事件 東京地裁で最終弁論が 開かれます

アバター By 鳥取ループ

2021年3月18日 13:30 に東京地裁で全国部落調査事件の最後の弁論が行われます。当日の16:00にYoutubeにてオンラインで被告(示現舎)側の会見を行います。チャットでリアルタイムでの質疑応答を受け付ける他、答えて欲しい質問を事前に本サイトの問い合わせフォームかFAXで送っていただいても構いません。

どなたでも自由にご覧いただけます。また、録画を後で見ることもできます。

続きを読む

部落問題にも 手心なし ラムザイヤー論文の中身

アバター By 鳥取ループ

韓国ウォッチャーであれば、「ラムザイヤー論文」が今、熱い話題となっていることはよくご存知だろう。米国ハーバード大学法科大学院のマーク・ラムザイヤー教授が昨年8月に発表した「太平洋戦争における性の契約」という論文は、端的に言えばいわゆる「従軍慰安婦」というのは当時ありふれていた「売春婦」と変わらないという内容であり、韓国からは大きな反発を招いている一方、日本国内からは同調する声が上がっている。

しかし、ラムザイヤー教授の挑戦的な論文はそれだけではない。実はラムザイヤー教授は日本の部落問題についても、「同和事業が部落に組織犯罪を引き寄せた」「部落民のアイデンティティは水平社運動後に作られたもの」という趣旨の論文を発表している。

続きを読む

自由同和会 和歌山県本部 代表者が 給付金詐欺で 逮捕!

三品純 By 三品純

「ゴジラは皇居を避けて通る」。特撮マニアからしばし論考の対象にされるこの現象。通常、菊(皇室)タブーとされる。対して「マスコミは同和を避けて報じる」いわゆる“部落タブー ”は同和不祥事報道の常識だ。部落マニアならずともよく知るところだろう。奇しくも津市相生町自治会長事件でも「逮捕が免罪符」とばかりに報道が過熱するものだが、やはり同和の「ど」の字も触れていない。これぞマスコミ鉄の掟。一方、先月は和歌山市で給付金詐欺事件が起きたが、やはり部落タブーが作用したようだ。逮捕された同市内リフォーム業の北橋雅也容疑者は自由同和会和歌山県本部の代表だった。報道では各社、自由同和会(保守系、自民系の同和団体)の役員という肩書には触れていない。だがこの経歴を報じることで政治、社会背景、様々な事象が見えてくるはずだが――。

続きを読む

【津市相生町 自治会長事件】現地から怒りの告発「市は増田に責任転嫁か!」

三品純 By 三品純

3月1日のエントリー逮捕直前!増田容疑者を 直撃していた!にて逮捕直前の増田宏和容疑者のやり取りを紹介した。前回は増田容疑者の“荒ぶる ”様子をお伝えしたが、実はあの直後にもう一度やり取りがあったのだ。冷静になった増田容疑者から自身に向けられた疑惑に納得できない心境を感じた。そんな折、前回記事を読んだという地元業者から擁護の声が複数、寄せられた。話を聞けば共謀といっても増田容疑者も厳しい立場に置かれていたことが伝わってくる。

続きを読む

学術・研究:部落探訪(212) 千葉県 野田市 関宿台町 西町

アバター By 鳥取ループ

読者からのリクエストで、千葉県の関宿せきやどを訪れた。ここは千葉県の北西の端っこであり、利根川と江戸川に挟まれている。関宿には3箇所の部落があり、今回はその1つである西町である。昭和初期の記録では56戸、農業と商業をやっていたようだ。

続きを読む

【岐阜県養老町】多頭飼い&ゴミ屋敷主からの メッセージ

三品純 By 三品純

多頭飼いに死骸…愛犬家たちの阿鼻叫喚が聞こえてきそうだ。岐阜県養老町で2月24日、不衛生な環境で犬を多頭飼いしていた大橋芳美容疑者(68)が動物愛護法違反で逮捕された。家屋周辺からは犬の死骸も見つかっておりまさしく地獄絵図。この人物、調べてみると地元では名うての要注意人物で通っていた。しかも「大橋芳美出版有限会社」を掲げ出版活動にも関わった痕跡があり一層、厄介な隣人の臭いが漂ってくる。現地に行ってみると想像以上の壮絶な事実が待っていた。

続きを読む

【津市相生町 自治会長事件】逮捕直前!増田容疑者を 直撃していた!

三品純 By 三品純

津市相生町自治会長・田邊哲司容疑者と共謀して補助金詐取の容疑で逮捕された増田塗装の増田宏和容疑者は過去記事、前葉津市長は 田邊対応を 市幹部に指示の中で掲示板設置についてコメントを取った。また百条委員会で再び自治会掲示板等がクローズアップされる中で2月4日、増田容疑者に再度直撃。当時は自治会問題について「無関係」を強調したがしかし――。逮捕直前の増田容疑者の様子を相槌や間投詞以外はそのままでお伝えする。「電話をかけてくるな」と激高するがその割に長く応対してくれたのが印象的だった。。

続きを読む