津市議会は今月23日、「津市相生町自治会長問題」に関する百条委員会の設置を決定した。今回は百条委開催前に田邊会長の「増長」の原点を再検証してみよう。事態がここまで深刻になったのはやはり取り巻きの市幹部、議員の存在。そして関係者を屈服させた原因として「土下座強要」「謝罪」があるわけだが、その原点とも言うべき現場に盆野明弘副市長がいたという。だとすれば市ナンバー2の盆野副市長が「元凶」と言っても過言ではない。
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津市議会は今月23日、「津市相生町自治会長問題」に関する百条委員会の設置を決定した。今回は百条委開催前に田邊会長の「増長」の原点を再検証してみよう。事態がここまで深刻になったのはやはり取り巻きの市幹部、議員の存在。そして関係者を屈服させた原因として「土下座強要」「謝罪」があるわけだが、その原点とも言うべき現場に盆野明弘副市長がいたという。だとすれば市ナンバー2の盆野副市長が「元凶」と言っても過言ではない。
続きを読む今回は佐賀市の代表的部落、多布施3丁目を訪れた。1935年の記録では高岸という32戸の部落があったとされる。主な職業は食肉販売、屠畜であり、まさに部落のステレオタイプに合致するような部落であったと考えられる。
「院政」「下剋上」「天王山」…。日本史の出来事に由来する慣用句、比喩表現はいくつかある。江戸時代の「武士、農民、職人、商人」の身分を表す「士農工商」もその一つ。ある世代まで「士農工商」は当たり前のように習った。近年の研究により「士農工商」は検定教科書から「削除」という傾向が強い。かつては子供も諳んじた用語だが、引用をめぐって部落解放同盟の糾弾材料にされてきた。ポピュラーな用語だが血塗られた歴史を持つ。そして「士農工商」をめぐり解放同盟は現在も抗議行動を継続中だ。「今なお根強い部落差別」と言いつつ、たかが「士農工商」に血道を上げる。その抗議から何が見えるか――。
続きを読む津市相生町自治会長問題の進展がない。本来ならばゴミ箱設置の不正請求、会計だけでも“詰み ”のはずが「調査中」で停滞。刑事告訴するに十分のはずだが――。対して公共事業に伴う不当要求行為の捜査は水面下で進んでいるという。特に最も被害があったとされるS社をめぐって18日、関係人物が取り調べを受けたとの情報も囁かれた。もちろん不当要求自体は摘発されるべきだがこの場合、「市が逃げ切りになる」との懸念も見逃せない。
続きを読む福岡県の田川郡には多数の同和地区があるが、いわゆる「えせ同和地区」や未指定地区も多い。今回は、未指定地区と考えられる場所に行ってみた。
1933年の記録では砥石という50戸の部落があり、糸田町内では2番めに大きな部落である。
※コメント頂きましたが、この記事は「敗北」の可能性があります。本来の砥石の部落は隣の旭ヶ丘、納骨堂や改良住宅がある辺りである可能性が高いです。
ランサムウェアに暗号化されてしまったビットコインウォレットの解読に成功して大金を得たミミであったが、マルウェアにより全財産を失った。せめてゲームでは勝ちたいと、卑劣な手を使って勝つには勝ったが…
続きを読む今月7日から始まった津市議会定例会。注目はもちろん田邊哲司相生町自治会長に関する追及である。特に盛り上がったのは反田邊派議員の質問。激高する議員、そして罵声、質問の制止など想像以上に“ 荒ぶる議会”となった。特に7日、桂三発市議の質問で市職員・議員の「私生活」に言及したことを理由に議長への不信任動議が起きた。これに対しては田邊会長・市幹部擁護という見方をした関係者、市民も少なくなかった。しかしあの動議の裏には様々な「思惑」と「伏線」があったのだ。さらに関係人物を辿っていくと様々な利害関係が浮上する。
続きを読む同和事業最盛期の田川郡には様々な伝説が残されているが、糸田町と福智町の境界にある七十石という部落にも伝説的な建物がある。それが通称鉱害城である。
中原京三の著書「追跡・えせ同和行為」には「同和地区ののまんなかにそびえたつ三階建の天守閣つきの豪邸は、周辺住民からは“鉱害城”と呼ばれている」との記述がある。
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続きを読む在日コリアンをめぐる表現が日本への逆差別的、とNIKEのCMが話題になった。賛否両論ある中で擁護派が騒ぐほどに憎悪は「在日」に向かう気がしてならない。「差別」「分断」という言葉がマスコミやSNSを席巻する今、日本社会と「在日」を分断するものを検証していく。今回は11月に突如、降って湧いたような「永住外国人地方参政権」を考える。マスコミ、左派活動家、野党はとにかく「移り気」だ。新しい政治課題が起きては変わり身早く飛びつくもの。民主党政権発足前後は随分、熱を込めた記憶があるが…。また在日本大韓民国民団(民団)も活動方針に「地方参政権獲得」を掲げるが具体的な動きは見えない。しかしこの運動自体、本当に「在日の悲痛な叫び」なのだろうか。
続きを読む福岡県には多くの部落があるが、実は大規模なものは少なく、その中でも最大と考えられるのが北九州市の北方地区である。明治期の地名は「田中」その後西北方と言われ、現在では北方3丁目が部落に該当する。
1933年時点での戸数は293、人口は1177である。しかし、戦中戦後に世帯数が急増し、2015年の調査では1387世帯、2695人にも達している。
まるで津市の“ ジャイアン誕生日会”じゃないか? 漫画『ドラえもん』のガキ大将、ジャイアンが無理やり自分の誕生日会を開かせて周りがいやいや付き合う。相生町自治会長、田邊哲司の交際相手が女将を務める『小梅』で開催される「誕生日会」はまさにジャイアン誕生日会状態。当サイトもこの実態を調査していた矢先、「誕生日会出席名簿」を入手。名簿を検証してみると田邊一派が市幹部に出席を要求し、市幹部から市職員を誘うという構図だ。職員たちからすると田邊と上司、二重の圧力ということになる。
続きを読む全財産を失い、ネトゲでも負け続けるミミ。そんな時、ネトゲの敵のSNSアカウントを見つける。ネトゲで勝利するためのミミの作戦が始まった!
続きを読むこのところ当サイトで喧しい「自治会長」。今回は場所を移して和歌山市、芦原地区連合自治会長事件の続報である。同和地区でもある和歌山市芦原地区連合自治会元会長、金井克諭暉(本名/金正則)が自治会予算を横領していた事件。11月20日、和歌山地裁で第9回公判が開かれ、金井被告妻の証人尋問もあった。今回は主に同自治会が開催する行事実行委員会の会計入出金に対する尋問である。その中で妻が自家用車の購入先を明かしたが、これが注目すべき証言なのだ。購入先企業は和歌山市内のキナ臭い人脈につながっていた。
続きを読む福岡空港のすぐ近くに同和地区があるので行って欲しいというリクエストがあったので、行ってみた。確かに福岡空港の北の「大井」という場所に集会所と公営住宅があり、それらは同和対策によるものと推定される。しかし、戦前の記録には部落としての記載がない。
実は福岡にはそのような由緒不明な同和地区が多数ある。エセ同和地区ではないかの検証も含めて、研究が必要だろう。
去る10月26日、京都市が民営化を進めてきた中京区の市営聚楽保育所について、市議会での民営化の条例案の採決直前に受託予定の「社会福祉法人きらきら福祉会」が辞退したために採決中止になるという異例の出来事があった。NHK等は「⺠営化に反対する保護者から中傷の⼿紙を受け取り、迷惑をかけられないと判断した」と受託予定業者が説明したと報じている。
これだけでは分からないが、地元事情通によれば、元世界人権問題研究センター研究員の保護者が、きらきら福祉会の関連会社の「株式会社ボークス」が製作販売している美少女フィギュアが「性的搾取」であると中傷したことが原因ではないかという。
続きを読む津市相生町自治会長問題で田邊哲司会長周辺を取材している最中のこと。交際相手であるフードバンク三重・中川美佐理事長に「中河原西自治会」を設立させていたことを耳にした。証言によると他地域の知人などを中河原西自治会所属住民として津市に申請して認可。「自治会への交付金狙いの設立」と地元では囁かれていた。そこで同市に情報開示請求を行い内情を検証してみると「知人」どころか「身内」が集まったいわば“ペーパー自治会 ”と言う他ない。
続きを読む全財産を失い、ネトゲでも負け続けるミミ。そんな時、ネトゲの敵のSNSアカウントを見つける。ネトゲで勝利するためのミミの作戦が始まった!
続きを読む大垣市南若森町は全国部落調査に掲載されていない。なおかつ、歴史的にも部落ではないのだが、周辺地域も含めて同和地区指定された。そして、ここには解放同盟大垣支部が組織されているが、これも部落とは無関係である。
つまり、南若森町はエセ同和地区であり、解放同盟大垣支部もエセ同和であると言える。
コロナウイルス第3波がいよいよ到来。全国的に感染拡大が懸念される最中、和歌山県民主党系周辺で感染者続出との情報を独自入手! 立憲民主党、国民民主党は「経済優先」の政府方針を批判し、「Go To キャンペーン」の再考を求める姿勢だ。ところが地方議会とは言えお仲間が感染とあっては示しがつかないというものだ。
続きを読む当サイトも検証した『週刊文春』(10月22日号)記事「二階幹事長親密企業がカジノ隣接地3千坪を買っていた」(WEB版「二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた」)に対して和歌山県が同編集部に抗議文を渡していた。県へ文書の情報開示を求めたところ「情報提供」という形で入手できたので紹介しよう。抗議文はワークシート形式で9項目に分類され、問題部分に対して県側が反論する形式だ。見方によっては「見解の相違」で押し切れそうな箇所もあるが、問題の「隣接地」の地理説明については文春側のしくじりと思われる。ご存知の通り同誌は「文春砲」と称えられ政治家からスポーツ選手、芸能人までスクープを連発してきたが今回ばかりは“ 誤爆”かもしれない。
続きを読む全財産を失い、ネトゲでも負け続けるミミ。そんな時、ネトゲの敵のSNSアカウントを見つける。ネトゲで勝利するためのミミの作戦が始まった!
続きを読む本サイトでは、津市相生町に多数設置されたゴミ箱の設置費用に対する、津市の補助金が不正支出された疑惑を報じた。示現舎が情報公開請求により入手した資料により補助金詐欺の具体的な手口が明らかとなった。
実際に設置したゴミ箱よりもはるかに高価な別の製品を購入するとした見積書を作成し、実際にかかった費用を偽るというものである。
続きを読むニセのビットコインウォレットのせいで全財産を失ったミミ。仕事はうまくいかず、ネトゲでも負け続ける日々を過ごしていた。
続きを読む「ポリティカル・コレクトネス」が喧伝されて以来、「朝田理論」に着目する人が散見される。特にLGBT政策が推進される中で「朝田理論」を引用し、現況を危惧する当事者も少なくない。朝田理論とは、部落解放同盟中央本部第2代中央執行委員長・朝田善之助が構築した概念。「差別か否かは被差別者が決める」「部落民にとって不利益なことはみな差別」という論理で部落解放運動の精神的支柱と言ってもいいだろう。そして部落問題に限らず朝鮮総連、朝鮮学校支援者、フェミニスト、LGBT…この種の活動家にも波及したのではないか。人権闘争においては「遺産」というべき概念だ。しかもこの人物、「理論」だけではなく「現ナマ」という遺産も残していたようだ。それが和歌山市の子ども会補助金である。
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