年別アーカイブ: 2020年

【津市 百条委 直前検証】 土下座強要の 原点に 盆野副市長がいた!

By 三品純

津市議会は今月23日、「津市相生町自治会長問題」に関する百条委員会の設置を決定した。今回は百条委開催前に田邊会長の「増長」の原点を再検証してみよう。事態がここまで深刻になったのはやはり取り巻きの市幹部、議員の存在。そして関係者を屈服させた原因として「土下座強要」「謝罪」があるわけだが、その原点とも言うべき現場に盆野明弘副市長がいたという。だとすれば市ナンバー2の盆野副市長が「元凶」と言っても過言ではない。

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学術・研究:部落探訪(205) 佐賀県 佐賀市 多布施3丁目“高岸”

By 鳥取ループ

今回は佐賀市の代表的部落、多布施3丁目を訪れた。1935年の記録では高岸という32戸の部落があったとされる。主な職業は食肉販売、屠畜であり、まさに部落のステレオタイプに合致するような部落であったと考えられる。

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【ルポ】『士農工商』は 表現狩り業界の 流行語大賞?

By 三品純

「院政」「下剋上」「天王山」…。日本史の出来事に由来する慣用句、比喩表現はいくつかある。江戸時代の「武士、農民、職人、商人」の身分を表す「士農工商」もその一つ。ある世代まで「士農工商」は当たり前のように習った。近年の研究により「士農工商」は検定教科書から「削除」という傾向が強い。かつては子供も諳んじた用語だが、引用をめぐって部落解放同盟の糾弾材料にされてきた。ポピュラーな用語だが血塗られた歴史を持つ。そして「士農工商」をめぐり解放同盟は現在も抗議行動を継続中だ。「今なお根強い部落差別」と言いつつ、たかが「士農工商」に血道を上げる。その抗議から何が見えるか――。

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学術・研究:部落探訪(204) 佐賀県 佐賀市 久保泉町 川久保 “赤井手”

By 鳥取ループ

昨年、佐賀県では高校生が全国部落調査の復刻版をメルカリに出品したところ、県に事実上謝罪させられた上書籍を没収されるという児童虐待事案があった。そこで、佐賀県の部落についてはより一層の理解が求められるので、実際に訪れて研究することにした。

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【相生町 自治会長問題】業者への 不当要求捜査は 津市の 延命になる!

By 三品純

津市相生町自治会長問題の進展がない。本来ならばゴミ箱設置の不正請求、会計だけでも“詰み ”のはずが「調査中」で停滞。刑事告訴するに十分のはずだが――。対して公共事業に伴う不当要求行為の捜査は水面下で進んでいるという。特に最も被害があったとされるS社をめぐって18日、関係人物が取り調べを受けたとの情報も囁かれた。もちろん不当要求自体は摘発されるべきだがこの場合、「市が逃げ切りになる」との懸念も見逃せない。

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学術・研究:部落探訪(203) 福岡県 田川郡 糸田町西部“砥石”

By 鳥取ループ

福岡県の田川郡には多数の同和地区があるが、いわゆる「えせ同和地区」や未指定地区も多い。今回は、未指定地区と考えられる場所に行ってみた。

1933年の記録では砥石という50戸の部落があり、糸田町内では2番めに大きな部落である。

※コメント頂きましたが、この記事は「敗北」の可能性があります。本来の砥石の部落は隣の旭ヶ丘、納骨堂や改良住宅がある辺りである可能性が高いです。

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林眞須美 死刑囚が 著作権侵害で 真宗大谷派を 訴えた深層

By 三品純

死刑囚の絵画、書画などの創作物を集めた「死刑囚表現展」(過去記事も参考に)をご存知だろうか。「和歌山毒物カレー事件」(1998年)で死刑判決を受けた林眞須美死刑囚も常連出展者の一人だった。しかし今年6月、自身の作品を無断で展示、改編されたとして真宗大谷派解放運動推進本部を著作者人格権侵害などを理由に300万円の損賠賠償を求め提訴した。人権問題に熱心な大谷派は林死刑囚にとってシンパのはず。それをなぜ訴えたか。取材してみたが残念ながら本音や明確な理由を突き止めることはできなかった。しかし実は彼女は「死刑存置派」であることが判明するなど意義ある調査だったと思う。

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【相生町自治会長問題】荒ぶる市議会の裏事情をレポート

By 三品純

今月7日から始まった津市議会定例会。注目はもちろん田邊哲司相生町自治会長に関する追及である。特に盛り上がったのは反田邊派議員の質問。激高する議員、そして罵声、質問の制止など想像以上に“ 荒ぶる議会”となった。特に7日、桂三発市議の質問で市職員・議員の「私生活」に言及したことを理由に議長への不信任動議が起きた。これに対しては田邊会長・市幹部擁護という見方をした関係者、市民も少なくなかった。しかしあの動議の裏には様々な「思惑」と「伏線」があったのだ。さらに関係人物を辿っていくと様々な利害関係が浮上する。

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学術・研究:部落探訪(202) 福岡県 田川郡 糸田町北区二 福智町神崎三 “七十石”

By 鳥取ループ

同和事業最盛期の田川郡には様々な伝説が残されているが、糸田町と福智町の境界にある七十石という部落にも伝説的な建物がある。それが通称鉱害城である。

中原京三の著書「追跡・えせ同和行為」には「同和地区ののまんなかにそびえたつ三階建の天守閣つきの豪邸は、周辺住民からは“鉱害城”と呼ばれている」との記述がある。

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学術・研究:部落探訪(201) 福岡県 田川郡川崎町 西田原

By 鳥取ループ

筑豊の川崎町には「泥棒部落」が存在し、そのことを書いた「女性自身」が猛抗議を受け、NHKが作った番組は川崎町からの抗議でお蔵入りになった…1970年頃にあったこの出来事は今でも伝説のように語られているが、それでは肝心の「泥棒部落」はどこにあったのか。誰もが気になることであろうし、もちろん筆者も気になる。そこで、楠橋の松尾城に行くのを諦めて、最優先で川崎町に向かった。

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在日と日本社会を「分断」するのは何か?「地方参政権問題編」

By 三品純

在日コリアンをめぐる表現が日本への逆差別的、とNIKEのCMが話題になった。賛否両論ある中で擁護派が騒ぐほどに憎悪は「在日」に向かう気がしてならない。「差別」「分断」という言葉がマスコミやSNSを席巻する今、日本社会と「在日」を分断するものを検証していく。今回は11月に突如、降って湧いたような「永住外国人地方参政権」を考える。マスコミ、左派活動家、野党はとにかく「移り気」だ。新しい政治課題が起きては変わり身早く飛びつくもの。民主党政権発足前後は随分、熱を込めた記憶があるが…。また在日本大韓民国民団(民団)も活動方針に「地方参政権獲得」を掲げるが具体的な動きは見えない。しかしこの運動自体、本当に「在日の悲痛な叫び」なのだろうか。

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学術・研究:部落探訪(200) 福岡県 北九州市 小倉南区 北方3丁目

By 鳥取ループ

福岡県には多くの部落があるが、実は大規模なものは少なく、その中でも最大と考えられるのが北九州市の北方きたがた地区である。明治期の地名は「田中」その後西北方と言われ、現在では北方3丁目が部落に該当する。

1933年時点での戸数は293、人口は1177である。しかし、戦中戦後に世帯数が急増し、2015年の調査では1387世帯、2695人にも達している。

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【相生町 自治会長問題】津市総務部長も 参加した 噂の小梅飲み会リストを入手! 

By 三品純

まるで津市の“ ジャイアン誕生日会”じゃないか? 漫画『ドラえもん』のガキ大将、ジャイアンが無理やり自分の誕生日会を開かせて周りがいやいや付き合う。相生町自治会長、田邊哲司の交際相手が女将を務める『小梅』で開催される「誕生日会」はまさにジャイアン誕生日会状態。当サイトもこの実態を調査していた矢先、「誕生日会出席名簿」を入手。名簿を検証してみると田邊一派が市幹部に出席を要求し、市幹部から市職員を誘うという構図だ。職員たちからすると田邊と上司、二重の圧力ということになる。

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【芦原 連合自治会長 事件】自家用車購入先から 見える裏人脈

By 三品純

このところ当サイトで喧しい「自治会長」。今回は場所を移して和歌山市、芦原地区連合自治会長事件の続報である。同和地区でもある和歌山市芦原地区連合自治会元会長、金井克諭暉かないよしゆき(本名/金正則)が自治会予算を横領していた事件。11月20日、和歌山地裁で第9回公判が開かれ、金井被告妻の証人尋問もあった。今回は主に同自治会が開催する行事実行委員会の会計入出金に対する尋問である。その中で妻が自家用車の購入先を明かしたが、これが注目すべき証言なのだ。購入先企業は和歌山市内のキナ臭い人脈につながっていた。

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学術・研究:部落探訪(199) 福岡県福岡市博多区大井2丁目

By 鳥取ループ

福岡空港のすぐ近くに同和地区があるので行って欲しいというリクエストがあったので、行ってみた。確かに福岡空港の北の「大井」という場所に集会所と公営住宅があり、それらは同和対策によるものと推定される。しかし、戦前の記録には部落としての記載がない。

実は福岡にはそのような由緒不明な同和地区が多数ある。エセ同和地区ではないかの検証も含めて、研究が必要だろう。

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京都市聚楽保育所 民営化中止の原因は 美少女フィギュア!?

By 鳥取ループ

去る10月26日、京都市が民営化を進めてきた中京区の市営聚楽じゅらく保育所について、市議会での民営化の条例案の採決直前に受託予定の「社会福祉法人きらきら福祉会」が辞退したために採決中止になるという異例の出来事があった。NHK等は「⺠営化に反対する保護者から中傷の⼿紙を受け取り、迷惑をかけられないと判断した」と受託予定業者が説明したと報じている。

これだけでは分からないが、地元事情通によれば、元世界人権問題研究センター研究員の保護者が、きらきら福祉会の関連会社の「株式会社ボークス」が製作販売している美少女フィギュアが「性的搾取」であると中傷したことが原因ではないかという。

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【相生町 自治会長 問題】田邊氏親密女性が 結成した 疑惑の 自治会に 市も加担!

By 三品純

津市相生町自治会長問題で田邊哲司会長周辺を取材している最中のこと。交際相手であるフードバンク三重・中川美佐理事長に「中河原西自治会」を設立させていたことを耳にした。証言によると他地域の知人などを中河原西自治会所属住民として津市に申請して認可。「自治会への交付金狙いの設立」と地元では囁かれていた。そこで同市に情報開示請求を行い内情を検証してみると「知人」どころか「身内」が集まったいわば“ペーパー自治会 ”と言う他ない。

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学術・研究:部落探訪(198) 岐阜県大垣市南若森町

By 鳥取ループ

大垣市南若森町は全国部落調査に掲載されていない。なおかつ、歴史的にも部落ではないのだが、周辺地域も含めて同和地区指定された。そして、ここには解放同盟大垣支部が組織されているが、これも部落とは無関係である。

つまり、南若森町はエセ同和地区であり、解放同盟大垣支部もエセ同和であると言える。

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【速報】和歌山 民主系グループが 集団感染か

By 三品純

コロナウイルス第3波がいよいよ到来。全国的に感染拡大が懸念される最中、和歌山県民主党系周辺で感染者続出との情報を独自入手! 立憲民主党、国民民主党は「経済優先」の政府方針を批判し、「Go To キャンペーン」の再考を求める姿勢だ。ところが地方議会とは言えお仲間が感染とあっては示しがつかないというものだ。

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【和歌山県が反論】文春砲・二階IR記事 は誤爆だった!?

By 三品純

当サイトも検証した『週刊文春』(10月22日号)記事「二階幹事長親密企業がカジノ隣接地3千坪を買っていた」(WEB版「二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた」)に対して和歌山県が同編集部に抗議文を渡していた。県へ文書の情報開示を求めたところ「情報提供」という形で入手できたので紹介しよう。抗議文はワークシート形式で9項目に分類され、問題部分に対して県側が反論する形式だ。見方によっては「見解の相違」で押し切れそうな箇所もあるが、問題の「隣接地」の地理説明については文春側のしくじりと思われる。ご存知の通り同誌は「文春砲」と称えられ政治家からスポーツ選手、芸能人までスクープを連発してきたが今回ばかりは“ 誤爆”かもしれない。

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【速報 相生自治会長 問題】前葉津市長は 田邊対応を 市幹部に指示

By 三品純

津市相生町自治会長問題に市長、市幹部も焦り始めてきた!? 前回、今月9日に開かれた市幹部会議について若干、触れたがその会議要旨記録を入手した。それによれば前葉泰幸市長は「①顧問弁護士への相談と助言②警察からの協力依頼には全面的に協力すること③相談結果については所管の副市長への報告」を指示。だが市政関係者からは「市幹部への丸投げ」「副市長への報告は意味がない」など逆に反発が強まっているのだ。

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三重県津市相生町 補助金詐欺の手口が判明

By 示現舎取材班

本サイトでは、津市相生町に多数設置されたゴミ箱の設置費用に対する、津市の補助金が不正支出された疑惑を報じた。示現舎が情報公開請求により入手した資料により補助金詐欺の具体的な手口が明らかとなった。

実際に設置したゴミ箱よりもはるかに高価な別の製品を購入するとした見積書を作成し、実際にかかった費用を偽るというものである。

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和歌山市 子ども会交付金は 朝田善之助の 遺産!?

By 三品純

「ポリティカル・コレクトネス」が喧伝されて以来、「朝田理論」に着目する人が散見される。特にLGBT政策が推進される中で「朝田理論」を引用し、現況を危惧する当事者も少なくない。朝田理論とは、部落解放同盟中央本部第2代中央執行委員長・朝田善之助が構築した概念。「差別か否かは被差別者が決める」「部落民にとって不利益なことはみな差別」という論理で部落解放運動の精神的支柱と言ってもいいだろう。そして部落問題に限らず朝鮮総連、朝鮮学校支援者、フェミニスト、LGBT…この種の活動家にも波及したのではないか。人権闘争においては「遺産」というべき概念だ。しかもこの人物、「理論」だけではなく「現ナマ」という遺産も残していたようだ。それが和歌山市の子ども会補助金である。

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学術・研究:部落探訪(197) 愛知県名古屋市中区新栄

By 鳥取ループ

現在では新栄しんさかえという名称の地域は、かつては不良住宅が密集する都市スラムであった。しかし、1980年代から住宅地区改良事業が始まり、現在は巨大な団地が立ち並んでいる。

1930年頃は下奥田という地名で、664世帯の部落があり、生活程度は悪かったと言われる。

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【事件探訪】三重県津市・橋北中学校 水難事故現場を歩く

By 三品純

1955年7月28日に三重県・津市立橋北中学校の女子生徒36人が同市中河原海岸で水泳授業中に溺死した「橋北中学校水難事故」は今でも各種メディアで取り上げられる。一つに突如、発生した「異常流」の検証、また溺れる女子生徒を防空頭巾をかぶった何かが海中に引き込んだという心霊・オカルト話である。ご承知の通り現在、当サイトは津市自治会長問題について取材中だが、この中河原付近もまた対象エリアだ。せっかくの機会なので事故現場を訪問してみた。心霊話が発生したのはどうも戦前の悲劇が影響したようだ。

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学術・研究:部落探訪(196) 三重県伊賀市老川下出

By 鳥取ループ

伊賀市老川には戦前の記録では22戸の部落がある。山間部にあり、家が建てられる場所は限られており、世帯数が大幅に増えたとは考えられない。しかし、ここには隣保館と教育集会所がセットで存在する。

通常、隣保館は50世帯以上、教育集会所は30世帯以上の部落に作られるが、老川はその条件を満たしておらず、周囲にも他に大きな部落は見られない。

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【緊急告発】二階幹事長、親密企業和通の ガチ疑惑は 市内再開発事業!?

By 三品純

“ 文春砲”こと『週刊文春』(10月22日号)記事「二階幹事長親密企業がカジノ隣接地3千坪を買っていた」が先ごろ話題になった。自民党・二階幹事長の支援企業として政治団体の収支報告書にも名を連ねる(株)和通(和歌山市黒田)が地価高騰を狙ってカジノ候補地付近の土地を購入していたという6ページにわたるレポート。同県内では二階幹事長の影響が強く、土地購入に際し同氏の関与を指摘する内容だ。ちょうどTBSドラマ『半沢直樹』が終了し世間はその余韻に浸る頃。二階幹事長を劇中に登場した政界の黒幕・箕部啓治幹事長に見立てタイトルでも「リアル半沢直樹!?」という煽り文句付きだ。こうした仕掛けもあってかアンチ二階からは称賛の声が殺到。しかし政治記者、地元関係者から記事内容について疑問が寄せられた。しかも“ 真の疑惑”は別にあるというのだ。

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解放同盟三重県連委員長による 伊賀市八幡町市営住宅 駐車場収益横領疑惑

By 鳥取ループ

2006年に大阪市の飛鳥地区で発覚した「飛鳥会事件」は、解放同盟飛鳥支部の小西邦彦が大阪市の市有地の駐車場の運営を委託を受けたものの収益を過少申告し、差額を横領していたというものである。

そして、それに近いことが伊賀市八幡町やはたちょうでも行われてきたことが市議会等で指摘されている。八幡町に多数ある市営住宅の駐車場の管理が地元自治会と解放同盟支部に委託され、事実上収益が両者で折半されており、うち解放同盟支部の取り分が、支部長でもある松岡克己解放同盟三重県連合会委員長個人の収入となっているのではないかという疑惑である。

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カオス*ラウンジ 泥沼バトルの 根底に見た 現代美術界の憂鬱

By 三品純

日本の現代美術界をリードする美術集団「カオス*ラウンジ」を運営する合同会社カオスラ代表社員(現在は藤城嘘氏)で美術家の黒瀬陽平氏がセクハラ告発を受けて退社処分となったのは7月24日のこと。だがその後のカオスラ社内での再調査の結果、被害者側への問題行為も発覚。10月20日、同社側が被害者を提訴することを公式HP上で報告した。まさに泥沼バトルの様相というわけだが、その根底に現代美術界の難題も感じざるを得ない。騒動は複雑な人間模様と経緯があるため順を追って検証していく。

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