天下の朝日新聞『落日新聞』へ転化の道③

三品純 By 三品純

東京高検の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に産経新聞記者、そして朝日新聞記者と賭けマージャンをしていたとの『週刊文春』(5月28日号)の報道は衝撃的だった。「法の番人」であるはずの検察幹部が賭けマージャン! と同時に朝日新聞元検察記者が同席した事実に落胆した人も多いだろう。「リベラル朝日」「反体制」「弱者と寄り添う」こんな信条を自負してきた同社だけに産経より際立つ。しかし考えてもらいたい。左派の面々が「人権先進国」と心酔してきた欧州主要国が感染防止のため自国民の行動を厳しく制限し、何やら人類の理想郷のように万歳三唱する韓国も感染者の行動履歴を公開している。それに対して日本は「自粛要請」、罰則なしの「緊急事態宣言」がせいぜい。そんな政府を相手に唱える「反体制」「リベラル」は空虚で寒々しい。と同時にこうしたキーワードは朝日を鼓舞するよりもむしろ足かせになってはいないか。

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コロナ禍で裁判所も ソーシャルディスタンス

6月2日、全国部落調査事件の第12回弁論準備手続が行われた。これは本来4月4日に行われる予定だったのだが、ご存知の通り直前に首都圏でコロナウイルス感染者が急増して政府が緊急事態宣言を発令。 示現舎側は前々日に裁判所に対し […]

国家安全法成立で香港自治が死ぬ!

すでにTV、新聞等で報じられた通り中国の第13期全国人民代表大会(全人代)は国家安全法(国安法)を香港に導入する方針を採択した。同法によって香港内の反政府活動、また言論・表現活動が禁止される。これまで中国政府は香港内で「 […]

【速報】李容洙記者会見 配布文書を入手!

従軍慰安婦活動家の李容洙(イヨンス)さんが5月25日、大邱市寿城区晩村洞のインターバーゴ・ホテルで記者会見を開催。改めて支援団体について「慰安婦問題を30年間、利用してきた」と批判した。会見では李さんは事前に用意した文書 […]

実録・淡路島5人殺害事件(7)無期懲役

淡路島5人殺害事件の控訴審も異常な展開となった。一審判決が出たのが2017年3月22日だが、控訴審が行われる大阪高裁に何度も問い合わせても、なかなか期日は決まらなかった。そして、ようやく控訴審の公判が行われたのは1年以上 […]

「スペクタクル従軍慰安婦」の真の悲劇とは?

紛糾する韓国・従軍慰安婦の支援団体「正義連」(旧挺対協)と尹美香(ユンミヒャン)前代表の疑惑。「正義連が2016年から過去4年間に集めた寄付金49億2千万ウォン(約4億2千万円)のうち、慰安婦に支給されたのが9億2千万ウ […]

アンチ個人情報保護⑭ 「部落出身」は 要配慮個人情報か?

アンチ個人情報保護法 シリーズ記事 個人情報保護法にはこうある。 3 この法律において「要配慮個人情報」とは、本人の人種、信条、社会的身分、病歴、犯罪の経歴、犯罪により害を被った事実その他本人に対する不当な差別、偏見その […]

【連合自治会長事件】コロナ支援活動で浮上した芦原人脈

5月18日は和歌山・芦原地区連合自治会長事件の第三回公判だった。しかし和歌山県のコロナウイルス感染防止対策による訪問自粛要請を受けて傍聴を見合わせた。地元報道関係者によれば大きな進展はなかったが次回、証人尋問が行われる予 […]

【鳥取県琴浦町】解放同盟補助金使途のリアルな中身

既報の通り、鳥取県東伯郡琴浦町では、同和事業の廃止を巡って賛成派と反対派の攻防が続いている。町議会では同和事業廃止賛成派が多数であり、関連議案が通過する状況となっていることから、町議会と町執行部・解放同盟が対立するという […]

「李容洙の反乱」従軍慰安婦問題が自壊する!?

元従軍慰安婦で人権活動家、李容洙(イヨンス)。彼女は今の日本で最もホットな韓国人かもしれない。1992年に元従軍慰安婦として名乗り出て以来、慰安婦問題の象徴的存在として活動してきた。来日経験も多数で集会、シンポジウムにも […]

マスク50枚1000円以下も 中国製使い捨てマスクの 価格下落が始まった

ご承知の通り、コロナ禍でマスクの価格がうなぎのぼり。しかし“アベノマスク”配布の効果か、最近は市中にマスクが出回り始め、飲食店までもがマスクを売っている状況だが、50枚2000~3000円程度が相場となっている。 さらに […]

【GW特別企画】岐阜市ホームレス殺人事件現場から見えた「難題」

岐阜県岐阜市の河渡(ごうど)橋付近で3月25日、ホームレス男性の渡辺哲哉さん(81歳)が19歳の少年5人らに殺害された。渡辺さんは河渡橋の下(長良川右岸側)でテントを設置し 68歳の女性と生活していた。少年らは3月中旬頃 […]

学術・研究:部落探訪(182) 島根県松江市松尾町

松江市の松尾地区については、1975年の同和地区精密調査報告書に詳細に解説されている。それによれば1917年には62戸、1935年には71戸、そして1974年には137戸であった。 筆者が訪れた時の第一印象は、他のどの部 […]

アンチ個人情報保護⑬ 個人情報保護法が惹き起した ベネッセ個人情報流出事件

アンチ個人情報保護法 シリーズ記事 大きな個人情報流出事件として知られるヤフーBB顧客情報漏洩事件とベネッセ個人情報流出事件は、流出した個人情報の件数が多かったというだけでなく、別の意味でも非常に特殊な事例である。なぜな […]

「和歌山の発明王」編機で作った DMM1980円マスクは 高いか安いか?

世は仁義なきマスクの争奪戦である。小売店やドラッグストアでは「売り切れ」「入荷なし」が相次ぐのはご存じの通り。そこで深刻なマスク不足を商機にと異業種企業がマスク市場に参入してきた。その一つ合同会社DMM.comは4月上旬 […]