月別アーカイブ: 2018年10月

部落差別解消推進・部落探訪(95)
静岡県静岡市清水区
入江南町・新富町“入江栄町”

By 鳥取ループ

静岡県内でも、静岡市から東の部落の場所は非常に分かりにくい。なぜなら、同和地区指定がされていないからである。

今回訪れた入江栄町いりえさかえちょうも部落ファンのアドバイスにより、やっと特定することができた。
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部落差別解消推進・部落探訪(94)
滋賀県彦根市広野町・犬方町・堀町

By 鳥取ループ

琵琶湖線(東海道本線)からは、レトロなニコイチが立ち並んだ風景がいくつか見られるが、それらは全て同和地区である。今回訪れた広野町も、それらのうちの1つだ。

1931年当時の戸数は288という大きな部落である。主な産業は農業と漁業。滋賀県内の部落の解説書『滋賀の部落』によれば、かつては「大野村」という名前であったという。
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検証・朝鮮学校裁判(後編)
異常な学校運営が浮き彫りに

三品純 By 三品純

朝鮮高校の無償化訴訟は異常な学校運営が浮き彫りになる。権利闘争のための裁判がむしろ都合の悪い情報まで露呈する。ところが無償化適用を訴える議員、行政関係者は少なくなく「正常な運営」を訴える。だが本当にそう考えているとすれば目が節穴というレベルでは済まされない。
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部落差別解消推進・部落探訪(93)
神奈川県中郡大磯町大磯裡道

By 鳥取ループ

神奈川県で同和地区が設定されていたのは秦野市、厚木市、横須賀市、伊勢原市、小田原市、湯河原町、山北町、そして今回訪れた大磯町である。大磯町の部落はほぼ町の中心部にあり、裡道りどうと呼ばれる。1934年の記録では31戸あったというが、現在は20戸に満たないと思われる。
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検証・朝鮮学校裁判(前編)
前川喜平は何を語ったか

三品純 By 三品純

先日、朝鮮学校が高校無償化の対象にならないのは適法とする大阪高裁判決を報じた。本誌は、裁判内容を検証してみたが興味深い事実が判明するとともにやはり「朝鮮学校」という存在の異様さが浮き彫りになる。裁判では今や“市民団体の星”と化した文部科学省・前川喜平前事務次官が陳述書を提出していた。今回はまずその全文を読んで頂こう。
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部落差別解消推進・部落探訪(92)
兵庫県養父市八鹿町下網場

By 鳥取ループ

今回も、八鹿高校事件にゆかりのある部落の探訪で、これで3箇所目となるが、部落は文字通り三者三様だ。この下網場しもなんば部落でも解放同盟支部が組織され、事件で逮捕者を出した。

1935年の記録では103戸、521名と、西薮崎と同規模の比較的大きな部落である。
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部落差別解消推進・部落探訪(91)
神奈川県平塚市田村9丁目・大神

By 鳥取ループ

平塚と言えば湘南。湘南と言えば海と砂浜、サーフィンをする若者といったところだが、平塚市には部落もある。1934年当時の世帯数は34、人口は155であったとされる。
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特定企業で引き継がれる「大垣市人権のまちづくり懇話会」の怪

三品純 By 三品純

部落解放同盟岐阜県連前執行委員長の石井輝男(故人)による同和ビジネス、そして不可解な団体運営とその子、涼也らによる殺人未遂事件を描いた『同和の会長』(小社刊)を覚えておいでだろうか。石井輝男は県内の自治体から公共事業を担い成功し、同時に大垣市政にも関与してきた。また解放同盟大垣支部は輝男から涼也に継承され、大垣市人権のまちづくり懇話会の委員職も石井親子が務めた。しかし輝男が死去し、涼也が服役中のため石井家から委員職は離れたが、なぜか株式イシイの社員に引き継がれているのだ。
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高校無償化・大阪朝鮮学園が敗訴
理由を検証する

By 鳥取ループ

既に報道されている通り、9月27日、大阪高裁は国が朝鮮学校をいわゆる高校無償化の対象としなかったことについて、適法との判決をした。一審で大阪地裁は国に対して朝鮮学校を高校無償化の対象とするように義務付ける判断をしたが、それとは180度異なる判断だ。筆者は大阪高裁で、その判決書を見てきた。
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