月別アーカイブ: 2019年4月

「崩れた砦」保坂展人の俗物根性

首長の多選、地方議員の無投票当選者…毎度のことながら大都市を除けば、無風状態で終わった統一地方選挙。特に首長選ともなれば「現職有利」がゆえ劇的な展開も期待できない。「国会の質問王」、そして「脱原発区長」と左派から称賛され […]

学術・研究:部落探訪(125) 山梨県都留市つる5丁目 “鷹の巣”

あまり知られていないが、山梨県にも部落がある。1929年の内務省による調査では23の「被圧迫部落」があったとされ、戸数は342、人口は1873であった。 ただし、経済生活の程度は、全般的には「一般と同じ」であったと報告さ […]

帰ってきた『全共闘白書』続編へ

全学共闘会議 (全共闘)に参加した77大学256人の団塊世代男女による証言集『全共闘白書』(新潮社・2000円)の続編『続全共闘白書』が企画中だ。同書は1994年に刊行され約4万部を売り上げた。「安保闘争」「学園紛争」な […]

学術・研究:部落探訪(124) 福島県会津坂下町 塔寺大門“塔寺二区”

1921年の記録によれば、会津坂下町には41戸の部落がある。1935年の記録では34戸で食肉、皮革、草履づくりの仕事をやっていたとされる。無論、同和地区指定はされていないが1963年に国からの補助で同和事業が行われたとさ […]

「令和」の西成に忍び寄る 中華街構想③

明治時代以前、長崎は日本唯一の貿易港であり中国人も滞在し中華街になった。横浜中華街、神戸中華街は江戸末期の開港で来日した中国人貿易商により街が形成された。いずれも歴史が古く日本外交史の「生き字引」のような存在だ。歴史、ロ […]

「令和」の西成に忍び寄る 中華街構想②

日本三大中華街といわれる 横浜市中区山下町、神戸市中央区南京町、長崎市新地町は歴史があり観光地としても人気スポットだ。地域社会にも溶け込んでいる。それに対して各地で新しい中華街構想が浮上すると反発が起きるものだ。その背景 […]

学術・研究:部落探訪(122) 福島県会津若松市 西七日町“祝町”

福島県で最も有名かつ最大の部落が、会津若松市西七日町にある。西七日町全体が部落というわけではなく、国道252号線の南、JR只見線の線路から西福寺にかけての細長い区域が部落である。 1921年の記録では95戸、1935年の […]

「令和」の西成に忍び寄る中華街構想

大阪のドヤ街「西成地区」。大阪府外の人でも一度はこの名を聞いたことがあるだろう。暴動、暴力団、警察の不祥事、貧困問題、1960年代からここでは様々なトラブルが起きた。昭和、平成の西成は壮絶の一語だ。しかし国内外の観光客が […]

学術・研究:部落探訪(121) 福島県白河市旭町1丁目“下町”

東北には部落はない、あるいは東北はもともと全体が部落のようなものと言われるが、実際は東北にも部落があるとされる。今回訪れたのは福島県白河市。1935年の記録では「下町」という9軒、61戸の部落があったとされ、革、食肉が主 […]

大阪W選 “ 自共解連合”の怪

大阪府知事・市長のW選挙がカオスの様相を呈している。 大阪維新の会が進める「大阪都構想」をかけて松井一郎前大阪府知事が大阪市長選に、吉村洋文大阪市長が大阪府知事にそれぞれ立候補した。この争いは大阪維新の会対自民党どころか […]