月別アーカイブ: 2021年9月

全国部落調査事件 東京地裁判決

By 鳥取ループ

9月27日の午後2時に東京地裁で全国部落調査事件の判決が言い渡されます。コロナの緊急事態宣言中なので示現舎は裁判所には出向かず、郵送で判決書を受け取る予定です。

当日2時からYoutubeでオンライン会見を行います。私が裁判所に電話して判決主文だけ聞くか、あるいは視聴者の方が先に知ることになるかも知れません。質問はチャット欄でして頂くか、あるいは事前にこちらのフォームから質問をお送りいただければ当日お答えいたします。

【熱海市 土石流】天野企業役員が 捜査対象へ 浮上した 関係人物は誰だ!?

By 三品純

熱海市土石流の関係者捜査に新展開! すでに遺族らが元所有者の天野二三男氏、また現所有者の麦島善光氏を刑事告訴したのはご存知だろう。さらに9月21日の『共同通信』によれば天野氏関係企業の元役員らが捜査対象になる可能性が出てきたという。「天野案件」はとにかく関係企業、関連人物が多く責任の軽重を図るのは困難だ。では捜査対象に浮上した「元役員」とは一体誰か? 関係者の証言をもとに各人物の「役割」「人物像」を検証する。

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学術・研究:部落探訪(240) 静岡県 掛川市 中 田ヶ谷

By 鳥取ループ

コロナウイルスの影響で宿泊が必要になるような遠出は避けているので、車で日帰りできる場所ということで静岡県にやってきた。

まず訪れたのは掛川市中にある田ヶ池の北の谷にある部落。戦前の戸数は53と記録されている。

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【熱海市土石流】石垣山 “一夜城”付近に  天野一派が 不法投棄していた(後編)

By 三品純

「オラ―! どけよ」「トラック一台ごと4万円出せ!」。小田原市早川の石垣山ののどかな農地で2018年、反社風の男たちの罵声が乱れ飛ぶ、道路に汚泥が流れ出す・・。前稿で1996年に天野二三男氏一派が小田原市早川「一夜城」付近の農地に不法投棄した過去をレポートした。長らく平穏だったこの土地に2014年、天野一派による開発話が持ち上がり、そして2018年、素性の知れない業者が突然、残土を持ち込んだ。これが本稿で位置付けるところの2018年「第二次投棄」である。「不法投棄」「建設残土処分」「違法盛り土」は決して他人事と考えずにご一読いただきたい。

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【熱海市 土石流】石垣山 “一夜城”付近に  天野一派が 不法投棄していた(前編)

By 三品純

時は天正、豊臣秀吉の小田原征伐。石垣山(現小田原市早川)で秘密裏に築城し完成した時点で周囲の木々を伐採。すると小田原城に籠る北条方からは一夜で城が完成したと錯覚する。そして北条氏を戦意喪失に追い込んだ――。俗にいう「太閤一夜城」のエピソードである。歴史ある一夜城周辺の農地が25年前から不法投棄に利用されたのだ。一夜城入口から数十メートル付近の農地に天野一派が廃棄物投棄、残土処分をしていた。観光客も訪れ人の目につきやすいこの地を選ぶとは並大抵の神経ではない。小田原市農業委員会をして“不法投棄で有名な土地 ”と指摘したが、その闇をレポートする。

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全国連から「再質問」が 送られてきました

By 鳥取ループ

一昨年の2月、全国連から公開質問状が送られてきて、それに回答したことをお知らせしたが。実に2年以上を経て、再質問が送られてきた。その内容は以下をご覧いただきたい。

示現舎・宮部龍彦への再質問-2021-9-1-全国連.pdf

その質問は次の8項目に及ぶ。

1 、 宮部龍彦は「部落民だ」というウソを撤回し謝罪すること
2 、 「同和地区Wiki」の創設者としての責任を明確にすること
3 、部落探訪は、勝手に部落を晒すだけのものであると認めること
4 、 古河市元係長による差別事件をひきおこした責任を認めること
5 、関係人物一覧について責任を認めるか、評価を明らかにすること
6 、 「部落地名総鑑」について、すり替えずに正面から評価を明らかにすること
7 、 「部落の徹底的な暴露」の真の目的は金儲けであることを認めること
8 、 明治4年の解放令で部落差別は無くなったというのか

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【熱海市土石流】天野氏企業の 特定施設事業(熱海市)に見た 怪しい人脈

By 三品純

「熱海市土石流を起こした業者を許すな」。地元の被害者有志らが「熱海市盛り土流出事故被害者の会」を結成し熱海市伊豆山地区盛り土の業者、 天野二三男氏らに民事・刑事で責任を求め活動中だ。当サイトとして協力できるとすれば過去の天野氏の“所業 ”を世に問うしかない。その一つが都内、熱海市での「特定施設入居者生活介護」(特定施設)ビジネスだ。同事業を検証すると倒産処理の支援、また「怪しい人脈」が浮き彫りとなる。

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学術・研究:部落探訪(238) 長野県 佐久市 小田井荒田

By 鳥取ループ

佐久市の中山道沿いに部落がある。戸数は37、農業・藁工・日雇労働をやっていたと記録にはある。前回紹介した平賀北口は街道の裏手だったが、こちらは街道に面している。

小田井は中山道の宿場であるから、この荒田部落は街道に関係した役目を負っていたのだろう。

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【津市相生町 自治会長事件】加藤議長書類送検は 田邊一派の 報復か!?

By 三品純

9月2日、『中日新聞』は津市議会・加藤美江子議長が 公職選挙法違反(寄付行為の禁止)で書類送検されたことを報じた。加藤議長は公明党会派の所属議員。津市公明党会派といえば百条委員会でも青山昇武市議を筆頭に自治会長事件追及の主戦派だった。田邊氏、関与した市職員から遺恨があるであろう公明党会派だが、まさかその顔役が「書類送検」という反撃が待っているとは予想だにしなかった。「ついに(田邊一派からの)報復が始まった。結局何も変わっていない」(津市民)との動揺も当然のことだろう。

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高市早苗を 支援した “安堵町第2の町長”

By 鳥取ループ

アイキャッチ画像の自民党の高市早苗衆議院議員と老紳士は、奈良県安堵町あんどちょうにある平山観光株式会社のウェブサイトから引用したものである。高市議員と親密そうな老紳士は同社の平山ひらやまわたる社長(写真撮影当時)であり、同時に自由民主党安堵町支部長、部落解放同盟安堵支部長という肩書を持っていた。

しかし、その平山社長は2019年10月17日、農地法違反の疑いで逮捕されてしまった。その後、懲役1年執行猶予3年の有罪判決(会社としての平山観光には罰金300万円)を受け、失脚した。その裁判を通じて明らかにされたのは、平山氏が安堵町において“第2の町長”と言ってもいいほどの権勢をふるい、町職員が言われるがままになっていた、異常な実態である。

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学術・研究:部落探訪(237) 長野県 佐久市 平賀北口

By 鳥取ループ

佐久市3箇所目の探訪は平賀北口という部落である。ここは長野県水平社の高橋末次郎の出身地区であるという。1933年の戸数は31であった。

その立地は下仁田街道の裏手で、かつての航空写真では住宅が密集している。おそらく街道の斃牛馬の処理を行っていたと想像できる。

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【津市】自治会長事件は 「部落差別のせい」といった津人教に 年間620万円の 補助金を支給

By 三品純

全国放送された津市相生町自治会長事件。同和行政を背景に市職員、民間業者らに不当要求を続けた田邊哲司氏も執行猶予付とはいえ有罪判決を受けた。ところが田邊氏が起こした事件の根底に「部落差別」があると訴えるのが「津市人権・同和教育研究協議会」(津人教)だ。教職員らを中心に同市内で同和教育、人権教育の啓発や推進をする団体。今回、弊社が入手した団体議案書を見るとなんと年間の補助金は620万円。しかも事実上、同和行政の追認組織でしかないことが浮かび上がる。

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