月別アーカイブ: 2016年10月

人権派弁護士業界の若手ホープは“あの両夫妻”の娘だった

三品純 By 三品純

10月29日、死刑廃止に取り組む「人権監獄センター」が主催したセミナーで「死刑も終身刑もない国・スペインの刑事施設」と題した講演をするこの女性。同団体相談部に所属する海渡双葉弁護士だ。事情通の読者ならばこの苗字を聞いてピンとくるかもしれない。社民党・福島みずほ元党首と同じく死刑廃止、慰安婦問題などに取り組む海渡雄一弁護士(監獄人権センター代表)の“ご令嬢”である。夫婦別姓制度を推進する福島・海渡夫妻は「事実婚」であり、双葉氏は父性を名乗っている。双葉氏も両親と同じく死刑廃止派の弁護士として活動しており“人権派弁護士二世”というわけだ。二世と言っても世襲ではなく、実力勝負の弁護士になるのだから才女である。

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加藤智大死刑囚の艦これアートに何を想う!?

三品純 By 三品純

2008年6月8日、買い物客で賑わう東京・秋葉原の中央通りの歩行者天国が惨劇の場と化した「秋葉原通り魔事件」。当時、元自動車工場派遣社員の加藤かとう智大ともひろが2tトラックで突入し、通行人をはねる、ナイフで刺すなど7人を殺害、10人を負傷させた。そして昨年2月17日、最高裁で死刑が確定し、現在は東京拘置所に収監されている。

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新・同和と在日文献の旅(2)「右翼ダイヂェスト」

By 鳥取ループ

今回紹介するのは、「右翼ダイヂェスト」という本である。「窓口担当の方々の御参考に」様々な右翼の団体名、所在地、構成員、関連団体等の情報をまとめたものである。

「某当局」の調査によるとされ、いかにも怪しい代物だ。この本の注目すべき点はその内容ではなく、作者のことだ。この本の作者こそ京極公大こと坪田義嗣、つまり部落地名総鑑の作者なのである。

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【パノラマ映像】京都府宇治市取り壊しが始まったウトロ地区

By 鳥取ループ

京都府宇治市伊勢田町51番地、通称「ウトロ」と呼ばれるこの地区は、日本有数の朝鮮部落である。

もとは、現在の日産車体の源流である日本国際航空工業の土地が不法占拠されていたものだが、後に様々な事があって土地の所有権が転々とし、現在の土地は地元住民による財団、韓国政府出資の財団、大阪市の有限会社西日本殖産の所有となっている。

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岐阜県瑞穂市殺人未遂事件2名に懲役5年判決

三品純 By 三品純

「被告両名にそれぞれ懲役5年(求刑8年)を処す」

18日、岐阜県瑞穂市の元会社役員・山崎光実てるみさんに対する殺人未遂罪を問われた判決公判が岐阜地裁で開かれた。沈痛な表情を浮かべ被告席で判決を待つ石井涼也りょうや被告、下城信彦被告。裁判長からこう告げられると神妙な面持ちで主文を聞き入った。

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移転間近東京都人権プラザに行ってみよう

By 鳥取ループ

大阪の「リバティおおさか」は、橋下徹氏が府知事時代にその展示内容を疑問視し、さらに現在は府から立ち退きを求められて裁判中であり、何かと話題に事欠かなかった。

一方、東京にも全く同じような施設があるのだが、こちらは不思議と話題になることがない。それが、台東区橋場1-1-6にある「東京都人権プラザ」である。

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全国部落調査事件横浜地裁で2回目の保全異議審尋が行われる

By 鳥取ループ

全國部落調査の出版差止の裁判が、本訴訟3件が東京地裁に併合されて係属しており、さらに横浜地裁に2件の仮処分、横浜地裁相模原支部に4件の仮処分が係属しています。

仮処分は、もともと本の出版禁止の1件が横浜地裁に、ウェブの情報削除の1件が地裁相模原支部に係属、さらに財産の差し押さえの4件が地裁相模原支部に係属していましたが、出版禁止とウェブの情報削除については示現舎側が保全異議を申し立てて、ウェブの情報削除の仮処分が横浜地裁に移送された状態になっています。

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部落探訪(17)大阪市西成区出城・三開・長橋(後編)

By 鳥取ループ

1963年に同和対策審議会により、西成地区の調査が行われ、「大阪市西成区出城開地区 精密調査報告書」が作成された。

この地が調査対象として選ばれたのは、大都市の部落、急激な変容、混住が著しいという特徴があったからだという。いわゆる「都市部落」の非常に顕著な事例なわけである。

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岐阜県瑞穂市殺人未遂事件解放同盟大垣支部長の被告に求刑8年

By 鳥取ループ

2015年1月8日の夜、岐阜県瑞穂市で会社役員の山崎やまざき光実てるみ氏が、目出し帽をかぶり、包丁を持った男に襲撃され、重傷を負った。後にこの事件で4人が殺人未遂で逮捕され1人が不起訴となった。

今年の10月4日、このうち2人の裁判員裁判が岐阜地方裁判所で行われ、10月7日の論告求刑で、検察側は2人に懲役8年を求刑した。

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特集・日韓問題(3)自民党親韓議員は韓国で何を語るか!?

三品純 By 三品純

黄会長との会談の続き。慰安婦問題について深い話に入っていく。

黄会長

金元国務総理は、自分(黄会長)が高校生の時に、既に国務総理をされていた方々なので、そうなのであろう。河村幹事長は、今回、どのような経緯で来られたのか。

河村団長

この訪韓の話が始まった頃は、日米韓三者会談ができるかどうか分からない時期で、日本国会も、日韓議連も、安倍総理も、日韓関係がこのままで大丈夫かという思いがあって、伊吹議長が森元議連会長と相談して、誰かが韓国に出向いて、皆さんとお会いして、いろいろと話を聞いてくるべきだということになって、自分に白羽の矢が立った。それから、自分は、額賀議連会長と話したが、今年の議連合同総会の話もできればと思ってやって来た。

黄会長

日米韓首脳会談の開催を契機に、ぎくしゃくした日韓関係が改善していくことを期待する。

議連間では、両国の未来に向けたしっかりした約束ができるような実質的な議論ができれば良いと思う。

従軍慰安婦問題は、他の日韓間の様々な問題に比べれば、そう難しくはない問題なので、両議連間で、分かりやすい解決策を見いだせればと思う。

同感である。村山総理の時代に、アジア女性基金を作って、相当数の元慰安婦の方々に償い金が渡った。それを今後どうするかについては、役所も協議したいとしているが、我々議連間でも話し合いをする機会があればと思う。

黄会長

昨年の議連合同総会において、河村幹事長には、合意文を作成するに当たり、素晴らしいリーダーシップを発揮していただいた。河村幹事長の指導力の下、韓日間の諸問題を簡単なものから一つひとつを解決していって、両国が過去の問題にとらわれずに、未来に向かって、世界の中で手を結び、活発に活動していく時代が来ることを期待する。

最近、ファン・クムジャさんという元慰安婦が亡くなり、その葬儀に参列した。彼女は、生前から、貧しい若者に奨学金を与えて、支援してきた方で、死後の全財産も奨学金として寄付した。国民から大変尊敬を集めた。また、そのほかの55人の元慰安婦の方々に対する韓国国民の同情も考慮して、この従軍慰安婦問題は解決されなければならないと考える。

河村団長

今日、金元国務総理から、「従軍慰安婦問題はでっち上げだ」と書いた読売新聞社に出向いて、「自分はその事実を体験から知っている。そのような記事は今後なきように」と抗議したことがあると伺った。自分(河村団長)は、そういう事実があったことを全面的に否定するつもりはないし、日本として償うべきことであると思う。ただ、日本としては、日韓条約で、一つの区切りがついたという基本的な認識があるから、それを超えてとなると、元従軍慰安婦の方々の心情、韓国国民の感情を踏まえて、日韓両国民の感情が通じ合うようにするために、どういう解決策があるのかという話し合いをしたい。

黄会長

韓国では、2011年に、憲法裁判所で、政府が従軍慰安婦問題を放置しているのは違憲であるとする判決が出たので、この問題をどのように解決するかについて、慎重に検討する必要がある。

河村団長

その判決を受けて、李明博大統領(当時)がこの問題を我が国に提起してきたが、日本政府としてどのように解決していくか、その方針は固まっていないと思う。未来志向の日韓関係を目指せば、政府はもちろんだが、両議連としても、解決策を模索していく努力が必要と考えている。

黄会長の話に出てきたファン・クムジ氏は日本の運動家の間でも「ファン・クムジハルモニ」として親しまれている。1924年、咸鏡道ハムギョンド生まれ。現在の中国吉林省間島かんとうで慰安婦生活をしたという。戦後、南北分断後は、韓国側に居住。晩年は古紙回収の収入や政府からの生活支援金を貯金し奨学金として利用するように寄付をしていた。