月別アーカイブ: 2019年2月

細野豪志を自民に導いたのは 野中広務の「保守二訓」!?(後編)

2007年参院選、民主党・小沢一郎代表(当時)は自民党の地盤だった地方の一人区を重点的に遊説し、見事に議席を奪った。そして民主党は参議院第一党に躍進し、政権交代が現実味を帯びてきた。当時、「格差拡大」という言葉が政治、メ […]

学術・研究:部落探訪(115) 静岡県袋井市岡崎“南区”

袋井市と言えば、東京と京都のちょうど中間地点にある街だが、その郊外には部落がある。岡崎南区と呼ばれ、1935年の記録では75世帯であり、草履作りや古物商などの雑業をしていた。 戦後まもない頃の岡崎の航空写真を見ると、樹木 […]

細野豪志を自民に導いたのは 野中広務の「保守二訓」!?(前編)

「風雲急を告げる永田町…」週刊誌、夕刊紙で政局を報じる時、よく用いる定型句である。民主党政権で環境大臣、党職では副幹事長などを歴任した細野豪志衆議院議員(静岡県五区、以下敬称略)が1月下旬、自民党二階派(志師会)に「特別 […]

LGBT報道に振り回された大村愛知県知事

2月3日の愛知県知事選で三選を果たした大村秀章知事。選挙自体は終始優勢で圧勝に終わったが、裏ではLGBT施策に関する報道をめぐり稚拙な対応をしていたのである。大村知事といえば自民党時代から社会保障政策、福祉政策、障碍者支 […]

学術・研究:部落探訪(114) 大阪府八尾市幸町“西郡”

今回訪れた部落は「西郡」と言われるが、この地名は現存せず、なおかつ西郡は本来は部落の地名ではない。かつての北河内郡西郡村のことであり、部落はその中の一部で、「北ノ辻」という村である。 1935年の世帯数は398。生活程度 […]

学術・研究:部落探訪(113) 大阪府東大阪市長瀬町“北蛇草”

北蛇草(きたはぐさ)と言えば、同和地区の呼称として使われ、部落解放同盟蛇草支部があること等から、今となっては部落の地名のように思われている。 1935年の記録でも、302戸の部落が北蛇草という地名で掲載されている。部落解 […]

アンチ個人情報保護⑧ 「住所でポン事件」勃発

アンチ個人情報保護法 シリーズ記事 さて、「住所でポン!」は最初の頃こそ大炎上と言えるような状態となって物議を醸したが、さまざまなところで議論されるにつれ個人情報保護法の上では「住所でポン!」は何の問題がないということが […]

学術・研究:部落探訪(112) 東京都町田市 下小山田町“南台”

町田市の部落と言えば、相原、本町田の特定に成功したが、最後に小山田町が残っていた。1935年の記録では南澤または小沢谷戸、11戸の部落があったとされる。 場所の特定に至る過程は、以下の動画で詳しく解説しているので、ぜひご […]

富岡八幡宮に「安寧」は戻ったか?

創建は1627年(寛永4年)という歴史ある富岡八幡宮(東京都江東区)。しかし由緒ある神社にも関わらず90年代から宮司の後継をめぐりトラブルが相次いだ。そして2017年12月7日、第21代富岡長子宮司とその運転手が、実弟で […]

学術・研究:部落探訪(111) 大阪府東大阪市荒本

1935年の荒本部落の世帯数は235、1958年は320となっている。国土地理院のサイトでは1940年代の航空写真を見ることができるが、写真から荒本の家の数を数えると500~600程度であり、荒本全体が部落であるとすれば […]

緊急座談会 運動家目線で広河隆一問題を考える

昨年末、『週刊文春』はフォトジャーナリストの広河隆一氏が月刊誌「DAYS JAPAN」の女性スタッフに対し性行為やヌード写真を強要していたことを報じ大きな衝撃を与えた。広河氏といえば人権派のジャーナリストとして尊敬されて […]

有田芳生氏も登場 ブラトーーク! レポート

去る1月27日、大阪ロフトプラスワンウエストで「ブラトーーク!」というイベントが開催された。「部落めし」を食べつつ、全国部落調査裁判についての講演を聞けるという興味深いイベントだったのだが、なぜか筆者は参加禁止とされてい […]