津市から自治会関係の補助金詐取の罪を問われ、現在公判中の増田宏和被告が今日7日早朝、暴行、傷害の疑いで逮捕されていたことが捜査関係者への取材で判明した。増田被告は同事件で昨年、判決を受けた田邊哲司元相生町自治会長(懲役3年、執行猶予5年)と共謀。本日が判決日だった。津地方裁判所によれば今後の公判は未定だという。増田被告は保釈中で昨晩、四日市市内の飲食店で知人男性に対して暴行に及んだ。。
判決日前日、飲食店にいた 男性に暴行
津市関係者への取材によると増田被告は6日深夜未明、四日市市内の飲食店で店内にいた知人男性に因縁をつけた上で暴行。四日市南警察署に暴行、傷害の容疑で逮捕された。なお捜査関係者によれば増田被告は暴行について否認しているという。
増田被告と親しい同業者は
「宏和君(増田)は執行猶予付きの判決を受けた場合、“ 裁判が終わったら改名して新会社をやります。家族もおるんで真面目にやっていきますわ”と話していたから残念やね」
と驚いていた。
(*諸事情につき被害者は津市民としましたが一般メディアも報じたので知人男性に変更しました。事件の背景については追って追加取材の上、レポートします)
暴行を受けた津市民が役所のエライさんであることを願いますm(__)m
被害者はまだ明かせませんが役所のエライさんではありません。
惜しいっ!笑