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三品純

三品純 について

フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。 月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。

人権活動家のウハウハ
「講演会ビジネス」のお値段

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人権、平和、環境、こうした運動に関わる活動家たちにとって「講演会」は貴重な収入源である。自身のプロモーションの場でもあり、自己顕示欲を満たせる重要な舞台。自治体、企業の研修会、関係団体などシーンは様々だが「講演会ビジネス」は必ずニーズがあるのだ。では一体、彼らはどれぐらい「謝礼」をもらえるものか。今回、紹介するのは部落情報発信サイト「BURAKU HERITAGE」のメンバー・上川多実氏の講演会を例に検証してみる。
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集団で嫌がらせを行う解放同盟&支援者たちの愚行

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今回はニュース記事でもなければルポ記事でもない。解放同盟員またその支援者と思しき「匿名者」が行った行為に対する問題提起として読んでもらいたい。それは9月1日、東京墨田区内で行われた「関東大震災95周年 朝鮮人犠牲者追悼式典」のことだった。

この日は近隣で学校関係の集まりがあり、この地を訪れていた。付近で朝鮮人犠牲者追悼式典が行われていたこともあり、せっかくだから覗いてみようと関心がある学友を誘い会場の横網町公園を訪れていた。もともと式典には何も興味はなかったが、いざ見てしまうとそこはやはり職業病というもので取材でもしてみようと思った。慰霊碑前にはテントが設営され、関係者らで満席だ。ところが韓国伝統芸術研究院代表の金順子氏による「鎮魂の舞」になると、スタッフらが「前にどうぞ」と最前列に行くことができた。
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反ヘイト、反ユダヤ…
“市民運動の町”川崎市を襲った
行政症候群

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イスラエルのサイバーセキュリティ、カウンターテロリズムなどの最新機器と技術の見本市「ISDEF JAPAN」が8月29、30日の両日、川崎市のとどろきアリーナ(中原区)で開催された。会場前では「イスラエル軍事エキスポに反対する会」の杉原浩司氏ら350人(主催者発表)がデモを行いイスラエル、アリーナの運営者である川崎市に抗議した。表面上は左派市民による一反戦デモで当初はネタ記事程度に考えていた。しかしよく検証してみるとこの一件は実に抱える問題を含んでいる。自治体、あるいは企業もまた「対岸の火事」と考えてはいけない。
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夏の特集 政治に群がる
「ハアハア系男」の研究

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各市民団体関係者、活動家におかれてはあれほど熱を込めた森友学園・加計学園問題も今は昔。今頃はレインボーフラッグを振るか、また新しい怒りの矛先を求めていることか。とかく政治問題が発生するとあらゆる立場の人が大挙するものである。プロ活動家、高齢者、労働組合、市民団体、参加者は様々だ。しかしそんな面々の中に必ず一定量存在するのが「ハアハア系」なのだ。もう8月末というのにまだ猛暑日が続くが、彼ら「ハアハア系」の熱気も“ハンパないって ”かも。
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韓国人教授と暴力の闇
関学大・金明秀教授と大学の対応を問う②

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関西学院大学社会学部、金明秀教授による同僚教授への暴力行為が波紋を広げている。大学の管理責任を問うため関学側と団体交渉を続ける「新世紀ユニオン」のHPや委員長のブログはアクセスが殺到。被害者教授やユニオンへの激励コメントが相次ぐ。8月2日、大阪市内で新世紀ユニオンは被害者教授とともに大学側と話し合いの場を持った。その結果は。
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日本ボクシング連盟・山根会長の地元のウワサ

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助成金の不正流用や不正判定疑惑で日本ボクシング連盟、山根明会長の報道が過熱している。「和牛しか食べない」など関係者に引き継がれる接待リストの存在から暴力団との関係まで山根氏をめぐっては様々な過去が浮上した。また1980年4月23日の官報によると山根氏の帰化情報が掲載されており、こうした点も山根氏への関心を集めることになった。ところがその素顔はなかなか見えてこない。そこで地元、大阪市淀川区十三を訪れ山根会長の実相に迫ってみた。
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韓国人教授と暴力の闇 関学大・金明秀教授と大学の対応を問う①

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反ヘイトスピーチ、反差別を訴えるカウンター活動が活発になって久しい。カウンターの活動家はメディアで好意的に取り上げられ、協力関係にある議員、学者、著名人、メディア関係者も少なくない。しかし人権問題、差別解消を訴えるカウンター団体内で壮絶なリンチ事件が起きたことも見逃せない。さらに人権問題を教え、反差別運動にも関与する在日韓国人で関西学院大学社会学部のきむ明秀みょんす教授による同僚教授への暴力行為が取沙汰されている。さらに甲南大学でも同様に韓国人教授によるパワハラが起きているという。ところが両教授ともに大学からの処分はない。なぜ彼らは「暴力」に走ったのか? そしてなぜ周囲を取り巻く人々は彼らの「暴力」を看過するのか。
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松本龍元復興担当相追悼記事
部落民とは「株」なのか!

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松本龍元復興担当相が7月21日、福岡市内の病院で肺ガンのため死去した。龍氏は旧民主党・菅政権で環境相、復興担当相を歴任。祖父は“部落解放の父”こと部落解放同盟初代委員長の松本治一郎で、1990年の衆院選で通称“解放の議席”と言われる福岡一区から出馬し初当選した。政治家、解放運動家というよりも被災地知事への暴言の印象が強い。また同氏は現在、「全国部落調査」の原告の一人でもある。主義主張の対立はあるにしてもまずはご冥福をお祈りするとともに「松本龍」という存在を通して、改めて「部落民」とは何かを考えてみた。
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ジンケンのグルメ
「京都市東九条のステーキ」

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同和地区、コリアン街の飲食店はお値打ちで名店、ユニーク店が多し。そんな店で実食する「ジンケンのグルメ」。今回は京都市東九条のステーキを食べてみた。今回はグルメと同時に崇仁地区問題でも在日問題も少し触れておく。
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「平成末」に「平成最大」の豪雨が「平成村」を襲う

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死者203人、安否不明者46人(『中日新聞』7月14日)という甚大な人的被害をもたらした「平成30年7月豪雨」。猛暑の中、各地で住民・ボランティアによる復旧活動が続くが重機不足、水の確保など支障も多い。報道では広島県、岡山県などの被害状況が多く伝えられたが、両県に比べ被害こそ少ないものの岐阜県関市上之保かみのほ下之保しものほ津保つぼ川が氾濫し浸水被害を出した。この下之保にはかつてあざ平成へなりがあったことから「日本平成村」として全国にPRしてきた。そしてこの一帯も被災しているが、平成末期に平成最大の豪雨が平成村を襲ったということになる。
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西日本豪雨、その時紙屋川住宅は

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梅雨前線の停滞によって先週、西日本に記録的な雨が続いた。7日には全国で死者48人、行方不明71人の犠牲者数が報じれるなど、大惨事となった。著者は先週末から京都市内に滞在しており、豪雨に遭遇したがこれだけの雨になると気になるのは”あの場所”。北区衣笠開キ町、通称「紙屋川住宅」の状況だ。本誌もたびたび報じてきたが砂防ダム内に住宅が並ぶ京都のダークスポットである。
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現地ルポ 崇仁地区再開発(2)

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崇仁地区開発にはあらゆる分野の人々が関わっている。地元住民はもちろん政治、企業、行政、同和団体。このどれか一つでも欠けては巨大なプロジェクトは頓挫してしまうだろう。ただし同和団体の場合は前面に出るわけでもなく、かと言って非協力的でもない。微妙な距離を保っている。今回は同和人脈の動きに迫ってみたい。(文中敬称略)
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現地ルポ 崇仁地区再開発(1)

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崇仁地区取材の続編。「現地ルポ 崇仁地区再開発」では現在、検討されている再開発プロジェクトに蠢く人、政治、財界、行政の裏側に迫る。過去の事件簿である「直撃! 崇仁協議会 ヤクザ、武富士、地上げの過去を追う」とは同時並行で進めていく。(文中敬称略)
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豊洲市場の見学会に潜入!

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小池百合子都知事の移転延期によって開場が遅れた豊洲市場(東京都江東区)。一旦は築地再開発というプランを掲げたものの断念したのはご存じ通り。現在、豊洲市場は今年10月の開場に向け整備が続けられているが一般向けに見学会を開催して周知を進めている。見学会では本来、業者以外の一般人が入れないエリアも公開。またとない機会なので豊洲市場の見学会に参加してみた。

豊洲市場はゆりかもめ「市場前駅」の前。水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟の3施設で構成されている。見学者は施設中央部の「管理施設棟」内のPRコーナーに集められた。ここで市場の概要説明や注意事項のガイダンスがある。注意事項といっても厳格なものではなく、市場内では靴にビニールカバーをつけること、撮影は自由でネット上の公開も可だが、看板の業者名は見せないことなど。係員の誘導で水産卸売場棟、水産仲卸売場棟、青果棟を回っていく。

市場としての機能ではなく、見学者のために随所に工夫を凝らしていることだ。築地市場は多くの観光客が競りの様子を見学に訪れていた。単に「市場」ではなく有力な観光地でもある。しかし年々、観光客の見学マナーが問題になっていたのも事実。そこで豊洲市場は見学ルートが設けられ競りの様子を一望できるようになっている。

業者、見学者の双方に配慮した設計だ。水産卸売場棟のマグロの競り場(写真)の地面は、マグロの赤身の色が映え、より品質が確認しやすくなるため緑色になっている。また地面を清掃する時に水が流れやすいよう全体に100分の1の傾斜をつけた。

また水産仲卸業者の店舗が仕切りがあって、マグロが切断できないという報道があったのを覚えておいでだろうか。食品衛生法上、店舗間で仕切りを設置しなければならないためだ。しかし不便という意見を受けて、特例措置ができた。万一、衛生面で問題が起きた場合、業者間の連帯責任という条件で仕切りを撤去できるようになった。マグロ業者は60社あるが、そのうち30社がこの条件を飲んで仕切りを取る予定だ。それ以外の業者は共同の解体場でマグロを処理する。

また観光という点で見ると水産仲卸売場棟屋上の緑地は見物だ。広大な芝が広がり、晴海地区など東京湾一帯を見渡せる。特に家族連れにオススメできるスポットだ。

ご興味がある人は7月15日、豊洲市場魅力発信フェスタという開放日があるので参加してみてはどうか。

水産仲卸売場棟の屋上緑地。芝生が広がりとても心地が良かった。

水産仲卸売場棟の店舗。テリー伊藤氏の親族が経営するあの店も。

マグロの共同加工場。

報道でも話題になった仕切りがある。

排水の種類によってマンホールのデザインも異なる。単に機能だけではなく演出も。

水産卸売場棟のマグロの競り場。

築地市場で取引された最大級のマグロ。496kgの大物。

水産卸売場棟から見た水産仲卸売場棟。

ゆりかもめ市場前駅から見た豊洲市場。

ゆりかもめ市場前駅から見た豊洲市場。

青果市場内にある業者向けの野菜PRコーナー。料理場があり野菜の調理方法を提案する。

青果市場の見学ルート。

青果市場。

屋上から東京タワー、レインボーブリッジ、晴海地区などが一望できる。

保守派からのLGBT施策が
持つ意味と課題(後編)

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LGBTは同和と同じ道を歩んではいけない! 「LGBTの人権文化を育む2018」で自由同和会中央本部事務局長・平河秀樹氏が語ったことはとても意義があったと思う。またややもすると「LGBTは左翼の専売特許」というイメージを払拭させようとする諸氏の意図も理解できる。しかし同時に疑問点も感じた。後編は保守派がLGBTを考える意味と課題を検証していく。まずは平河氏の話の続きだ。
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保守派からのLGBT施策が
持つ意味と課題(前編)

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一般社団法人LGBT理解増進会(繁内幸治代表理事)は6月13日、東京千代田区の経団連会館で第一回「LGBTの人権文化を育む2018」を開催した。同会は自民党のLGBT施策のアドバイザーとして活動しており、顧問には古屋圭司元国家公安委員長、田村憲久元厚労相、新藤義孝元総務相、稲田朋美元防衛相、橋本岳衆院議員、石田昌宏参院議員、宮川典子衆院議員が名を連ねている。LGBTと言えば野党や左派団体の”運動の具”になりがちだが、本フォーラムは保守派からLGBTに取り組みである。つまりややもすると「人権問題」を野党・左派の「側」にとられがちな保守派の逆襲というわけだ。取材を通して保守派からのLGBTの意味と課題を考えてみた。
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ジンケンのグルメ
「三重県四日市の焼肉定食ランチ」

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「時間や社会に囚われず、幸福に空腹を満たすとき、つかの間、彼は自分勝手になり、自由になる」こんなナレーションで始まるのは人気ドラマ『孤独のグルメ』。同作にちなんで我々は同和地区、コリアンタウンなど「ジンケンのグルメ」で空腹を満たしてみよう。もともと同和地区、コリアンタウンは穴場店が多く、特に「肉料理」はガイドブックなどで取り上げられることも少なくない。今回、食したのは三重県四日市の地元の人気店「焼肉 幸」(寺方町2268−5)のランチメニュー「牛焼肉定食」だ。
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東ちづるのLGBT映画
『私はワタシ』の残念な中身

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女優の東ちづるさんがLGBTの啓発映画『私はワタシ 〜over the rainbow〜』(増田玄樹監督)をプロデュースした。全国の小中高校に教材として配布しようと現在、クラウドファンディングも募集中だ。5月31日、本作のPRを兼ねて参議院会館で上映会が開催された。また東さんのトークやLGBTを公言する文化人らのスピーチもあり盛況だったのだが、肝心の内容はというと疑問が残った。
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日本人のおなまえ研究(5)
西城秀樹 在日説に終止符を打つ!

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インターネット上では有名人に対する「在日認定」がたびたび起こる。今年5月16日、急逝した西城秀樹も同様に「在日説」が囁かれてきた。西城といえば70年代、郷ひろみ、野口五郎と並び「新御三家」として人気を博し、一時代を築いた日本の歌謡界の功労者だ。そんな西城の出自にまつわる真偽について検証してみた。
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ルポ 陰謀論者の楽園
「田布施システム」の真実(4)

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田布施に陰謀論が巻き起こるもう要因として「政治色」が挙げられる。特に町内にある新興宗教「天照皇大神宮教てんしょうこうたいじんぐうきょう」という存在は陰謀論だけではなく「政治と宗教」という観点でも語られる。せっかくなので天照皇大神宮教についても触れつつ、陰謀論が抱える諸問題を指摘して終わりたい。
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ルポ 陰謀論者の楽園
「田布施システム」の真実(3)

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今回は田布施システムの正体に迫ろうと思う。ここでキーワードになるのは「郷土史研究家」「郷土歴史研究家」といった人々だ。大室天皇こと大室近祐翁の信奉者、支持者とも言うべき郷土史研究家がいた。そしてこの人物の主張や言動を辿ると、田布施システムの「本質部分」が見えてくる。
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ルポ 陰謀論者の楽園
「田布施システム」の真実(2)

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田布施陰謀論は左右を横断すると前編で述べた。左派は安倍首相一族が日本を牛耳っているというストーリーに共鳴し、また右派は大室天皇が朝鮮のルーツを持ち今の日本は朝鮮人が牛耳っているという点で支持しているようだ。両者は信じる方向性がまるで違うが「すり替え陰謀説」という点では一致してしまう。不思議なことである。今回は、田布施システムのご本尊である大室天皇の親族から話を聞けた。証言の中で何か感じ入ることがあれば幸いである。
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ルポ 陰謀論者の楽園
「田布施システム」の真実(1)

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田布施たぶせシステム」。こんな言葉をご存じだろうか。幕末の動乱期、長州藩(現山口県)田布施村の若者、大室おおむろ寅之祐とらのすけが陰謀によって明治天皇にすり替わるという典型的な「陰謀論」である。もちろん決定的な物証もなければ、裏付ける資料は何一つない。ところが意外と田布施システムの信奉者は多く、中には政治家、著名人もいる。何が彼らを惹きつけるのか。また一体、田布施システムとは何か? 現地取材を通してこの壮大な陰謀論の正体に迫った。
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東京レインボープライドで見えた違和感と課題

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「すべての愛に平等を」をテーマに5月5日、6日、東京・代々木公園で「東京レインボープライド2018」(TRP)が開催された。企業、自治体など様々な団体が出展し、LGBT向けファッション、商品、サービス、支援策をアピールした。また6日は渋谷周辺のパレードで37グループ、約7000人が性的少数者の平等を訴えた。会場は両日で14万人(主催者発表)を集め大盛況。しかしLGBTブームに乗り遅れるなとばかり政治的、商業的な“思惑”も感じてしまうのだ。
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”さよなら同和行政”に挑む 福山維新の会代表・石岡久彌市議インタビュー

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同和行政の監視・チェックは長年、共産党の独壇場で保守系は後手に回ってきた。しかし広島県福山市の石岡久彌いしおかひさや市議は自ら福山維新の会を結成し、保守系議員ながら市の同和事業を厳しく追及している。福山市といえば広島県内でも同和事業が最も盛んな地域だ。なぜあえて「同和政治の撤廃」という困難な公約を掲げ、福山市政に身を投じたのか? 石岡市議を直撃した。
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【GW特集】女性記者セクハラの温床は「報道機関」にあり!

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「胸触っていい」などとテレビ朝日女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた財務省・福田淳一事務次官が18日、辞任を表明した。このセクハラ報道以降、福田氏そして麻生財務相の責任を問おうと「#MeToo」(ミートゥー/セクハラ体験の共有・告白)を掲げ、野党議員や活動家たちが抗議を続けている。目下、その怒りの矛先は政権、財務省に向けられているが「報道機関」自体の責任は不問なのか? ただ漫然と「セクハラ」と騒ぐ前に報道機関の「取材方法」も自省すべきだ。
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現地レポート”大脱走”受刑者が尾道市向島に潜伏中!?

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松山刑務所大井造船作業場(今治市)の平尾龍磨受刑者が脱走し現在、広島県尾道市向島に潜伏していると見られる。向島内では捜索が続くが、平尾の足取りはいまだ掴めていない。皮肉にも逃亡事件で全国的に注目された向島だが、なぜ格好の潜伏場になったのか。現地を調べてみると興味深い事実が分かった。
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4月14日国会前大行動 参加人数言い争う「愚」

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4月14日に開催された「安倍政権は退陣を!あたりまえの政治を市民の手で!0414国会前大行動」に市民、労組運動家が多数集結。国会議事堂前は人で溢れかえった。この日、14時から始まったデモには延べ5万人集まったという。この参加人数に対して「水増しだ」「どう見ても5千人」といった反論も挙がっている。この種のイベントでありがちな現象だ。しかし冷静になって考えてほしい。この言い争いがいかに不毛なことか―――。
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特集LGBTを斬る②
「LGBTを食い物にするピンクウォッシングという罠」

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東京都渋谷区の「同性パートナーシップ条例」が2015年に施行されて以来、各自治体でLGBT施策が進んでいる。世はLGBT時代だ。LGBTを冠した団体が増加し政治集会、シンポジウム、あるいは企業・公務員の総務・人事担当者を対象にした研修会を開催している。様々な団体、取り組みがある中で反イスラエルを鮮明にするLGBT団体がある。虹色の運動家たちとイスラエル問題。一見関連性は見い出せないが、なぜイスラエルを問題視しているのか? これを検証するとLGBTどころか、人権問題に共通する“罠”が見られるのだ。
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「部落差別」と言わない佐高信は何を忖度した!?

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佐高信。経済評論家、『週刊金曜日』編集委員。この人物がメディアで紹介される時は「辛口評論家」などと評される。その論評スタイルは簡単だ。自身と主張や理念が異なる政治家、評論家、文化人に対してただ感情的になじる。要するに「罵倒芸」というものだ。そして信奉者たちは佐高氏をこんな風に評価する。「佐高さんは怖いもの知らず」「タブーなく切り込む」と。ただ恐れを知らない、はずの佐高氏の発言で疑問を感じたことがあった。4月5日、上野恩賜公園で開催された「主権者が政治を変える!さくら祭り」の席上のことである。
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