【交野市府議補選&市議補選】維新・堀氏に介護事業の勤務実態と文書図画の掲示疑惑を問う!

カテゴリー: 政治, 未分類 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By Jun mishina
書籍表紙 書籍表紙 NewsChallenger

交野市の市長選、府議・市議補選のトリプル選挙も本日が投票日。だが大阪維新の会から府議補選に立候補した堀天地氏が経営する介護事業の勤務実態について回答を得ていない。堀氏の運動員とみられる人物が、候補者の顔写真と氏名が見える状態でパンフレットを持ち、歩道付近に立っていたとの情報も寄せられた。これは公職選挙法143条が規制する選挙運動用文書図画の掲示ではないか。(写真=寝屋川市内の堀氏の事業所)

維新・堀天地氏の介護事業に疑問

【交野市㉗】財務諸表の公開義務は? 維新・堀市議は国保か社保か「加入者2人」の会社を追う

堀天地市議が代表を務める株式会社Tenwellsは、「リハビリデイサービスそうでんねん」を運営し、健康保険・厚生年金の被保険者は2人とされる。堀氏自身が加入者なら、役員報酬額と実際の勤務状況が焦点となる。確認すべきは、堀氏の不在理由、当日の勤務表、代替相談員の有無、市議活動と勤務時間の重複である。低額な役員報酬で社会保険に加入しながら勤務実態が乏しければ、いわゆる「国保逃れ」との違いについて説明が求められる。

筆者は堀氏に質問状を送付したが、回答はなかった。

堀氏は同事業所の生活相談員として公表されている。そこで筆者はリハビリデイサービスそうでんねんの営業時間中に訪問。選挙期間中のためもちろん本人は不在だった。

事業所内では利用者とみられる2~3人の高齢者が、職員の補助を受けながらトレーニング機器を使用していた。

通所介護事業所には、原則として生活相談員の配置義務がある。もちろん、堀氏が訪問時に不在だったというだけでは、直ちに人員基準違反とはいえない。別の有資格者が配置されていた可能性もあるからだ。

通所介護事業所では、サービス提供日ごとに、生活相談員の勤務時間の合計が「サービス提供時間」と同じ長さ以上になるよう配置する必要がある。例えば、提供時間が6時間なら、生活相談員の勤務時間も合計6時間以上必要だ。堀氏は生活相談員として、実際にどの程度勤務しているのか。当日の配置状況も含め、本人の説明を待ちたい。

堀氏のスタッフを歩道に立たせる

問題は尽きない。堀氏の選挙活動について地元住民からの苦情が寄せられている。昨日のことだ。

「運動員をフレンドタウン(京阪交野タウンの地元の呼び方)の前に立たせているのです。手には堀氏のパンフレットを持ち、誰の運動員かひと目で判別できます」(市民)

タウン内のフレンドマート交野店に期日前投票所が設置されているのも気になるところだ。

京阪交野タウン付近。
堀氏と分かるパンフレットを持つ。
文書図画の掲示では?

選挙活動に詳しい府内の議会事務局関係者はこう解説する。

「透明な袋の外側に、堀天地氏の顔写真と「ほり」と読める印刷物が、通行人から見える向きで収められています。偶然、パンフレットを運んでいるだけとも説明できますが、選挙運動員が候補者を示す目的で意図的に見せながら立ったり歩いたりしていたなら、公職選挙法に抵触する可能性があります」

直ちに違法行為と断定することはできない。ただ、候補者の顔と名前が外側から見える状態で運動員がパンフレットを携行していたことは、文書図画の掲示規制との関係で疑念を招く。介護事業における勤務実態に加え、運動員の行為についても堀氏に説明を求めていきたい。

Jun mishina について

フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。 月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)