横浜地裁相模原支部第3回審尋

カテゴリー: 全国部落調査事件 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By 宮部 龍彦

本日は、片岡明幸解放同盟副委員長が私のマンションを差し押さえた件で、横浜地方裁判所相模原支部で保全異議の審尋がありました。

提出した書面は以前の記事で紹介した通りです。

横浜地裁の本庁での審尋では最後の審尋の直前に裁判官が交代したのですが、横浜地裁相模原支部でも全く同じことになりました。今回から担当が変わって荻原弘子裁判官です。年度をまたいだので裁判官の交代は珍しいことではありませんが、偶然なのか、何かしら意図があるのかは分かりません。

保全異議の審尋では当事者が同和地区出身者かということが争点になりそうな状況なので、片岡明幸副委員長には戸籍の附票など出身地を疎明する証拠の提出を求めたのですが、出てきたのは解放同盟の綱領と、陳述書でした。「それで済まされるなら、誰でも同和地区出身者と主張できてしまうのでは?」と私は言いましたが、裁判官としては、ここまで出された証拠で判断するそうです。

決定は5月の連休明け辺りに出される予定です。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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