7月2日、福岡市博多区の美野島商店街で歩行遊説を行う古賀ゆきひと候補の一行に意外な人物の姿が! 部落解放同盟元副委員長で元復興相の松本龍氏である。目撃者によると「商店街を松本さんが候補と一緒に歩いていた。応援といっても前に出るのではなく遊説に“ついてきた”という感じでした」という。
松本氏と言えば復興担当大臣時代の2011年7月、宮城県庁を訪れ村井嘉浩知事と会談した際、「お客さんが来る時は、自分が入ってからお客さんを呼べ。いいか、長幼の序が分かる自衛隊ならそんなことやるぞ」などと暴言。さらに「今の最後の言葉はオフレコです。『書いたらもうその社は終わり』だから」と記者団をすごむ姿は、全国を震撼させるに十分だった。
こうした発言が原因で同職を辞任し、2012年12月の総選挙で落選。中選挙区時代から続くいわゆる“解放の議席”を失うことになった。一時は「うつ状態」など健康問題が取り沙汰されていたが、今参院選で久しぶりに公の場で政治活動を行ったのである。
古賀ゆきひと事務所によると、松本氏が歩行遊説に参加したことを認めた上で「応援と言っても演説などはありませんでした」と説明する。まさか古賀候補までに“長幼の序”と言わんばかりに松本氏が前面に出るはずもないが…。
実はこの松本龍氏、現在、示現舎と解放同盟の間で行われている全国部落調査本裁判の原告団の一人でもある。本件で久々に解放運動家の血が騒ぎ、政治熱も高まったのかは分からない。ただ同氏に応援されたところでそれほど“プラス”になるとも思えないが…。
写真がすごくいい。
この本読みたくなりました。
この似非同和男はまだいたんだ。こんな差別主義者は早く消えて!
権力が恋人のような人
カネには困ったことがないよ、この人。部落出身者=弱者という方程式が嘘ということを生きて証明している
解放同盟は松本の議席のことをいつも「解放の議席」と言っていた。解放新聞でも書いてあった。
馬鹿を言うな。国会の議席は国民の議席だ。決して解放同盟の議席ではない。やつは解放同盟の代表でもなく福岡1区の代表でもない。国民全員の代表だ。だから国会議員は居住地関係なくどこからでも立候補できる。
そういう誤った考えだったから解放同盟は組織内候補がいなくなって国会とのパイプが細くなった。
2度と解放同盟の組織内候補を当選させてはいけない。
この人は環境大臣としては難しい交渉はまとめて評価もあったが復興問題で政治的な命取りをした。
憲法15条に「すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない」とありますからね。
谷畑孝は解同から除名されたんでしょうか。
松本しんでくれ。
松本が生息してるだけでイヤ
早く死んでおくれ
人の生死にまで言及するのは人権屋や左翼サマたちの専売特許だから、そういう表現はお控えください。