全国部落調査事件 第4回証人尋問

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By 宮部 龍彦

11月9日11時、東京地裁で最後の証人尋問が行われました。コロナウイルスの影響でテレビ会議を通じて行われました。詳細は以下の報告動画をご覧ください。

今回の証人は福岡県宮若市の鞍手地協委員長の方です。名前や役職は公開していないということでしたが、示現舎側の調査では日本キリスト教団児島協会のブログに氏名と役職が公開されていました。しかし、今年の7月にそのことを弁護士から知らされ、つい先月、10月6日にブログに掲載された氏名を伏せてもらったそうです。

示現舎側からは昨今起こっている、えせ同和がらみの事件の証拠や、三重県連の松岡委員長の横領の証拠を提出しておきました。

次回がいよいよ地裁での最後の口頭弁論となります。日程は次のとおりです。

2021年3月18日13:30 東京地裁103号法廷

双方が最終の意見書を読み上げる予定です。その後結審し、判決言い渡し予定日が裁判から告げられます。いずれにしても、地裁判決は来年前半には出る見込みとなりました。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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