全国部落調査事件 控訴審第1回口頭弁論が 開かれます

カテゴリー: 全国部落調査事件 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By 宮部 龍彦

8月3日(水)14:00から東京高裁で全国部落調査事件控訴審の最初の口頭弁論が行われます。当日は傍聴券が配布されます。13:30までには裁判所に来ておきましょう。なお、13:00頃に日比谷公園かもめの広場に来ると、私に会えます。

当日は厳重な警備がされるそうなので、どんなに胸がつかえていても、テロなど起こさないようにお願いします。

冒頭だけ記者による法廷内の撮影が許可され、双方が10分口頭で意見陳述し、その後今後の審理について検討する予定です。30分から1時間程度で終わることでしょう。

双方の控訴理由書が提出済みで、その内容は以前の記事を参照してください。今回はそれらに対して、双方が答弁書を提出しています。当然のことながら、全般的に双方が争う内容です。

示現舎側の書面は次の通りです。解放同盟側の控訴理由書に対する答弁書と、さらに追加の主張を準備書面として提出しています。

答弁書-R4-7-19.pdf
準備書面1-R4-7-19.pdf
証拠説明書-R4-7-19.pdf

解放同盟側の書面は次の通りです。解放同盟側は控訴理由書の主張をさらに補充する書面を出すと言っていましたが、今回は提出されていないようです。

第2準備書面-2022-07-20.pdf

示現舎側の主な新しい主張は、以前の記事にもある通り、原判決後に同じ裁判官によって矛盾した決定がされていることです。さらに、香川県内の同和地区が見た目であからさまに分かるようになっていることを部落探訪写真と一緒に示しておきました。

さらに気になった点、いわゆる部落民認定をした事実実験公正証書で基準となった戸籍や住民票の日付が書かれていないというのは解放同盟側の指摘どおり完全に私の勘違いで、実際は書かれています。ただ、すると控訴審で提出された陳述書に、原審の途中で移転したために部落民認定から除外した原告がいるということが書かれているので、それが事実だとすれば公正証書と辻褄が合わないのでこれの意味するところが何なのか気になるところです。

解放同盟側からはさらに証拠の申出がされており、再び学者証人と、今回の裁判に参加していない佐賀県と千葉県の解放同盟役員の尋問も申出されています。

裁判に深い関心を有し、証拠文書等のさらなる資料を見たい方は、人権啓発センターチャットルームに参加してください。

当日夜8時から解説ライブ放送をやります。チャットで質問受け付けます。事前に質問がある方は連絡フォームからそうぞ。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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全国部落調査事件 控訴審第1回口頭弁論が 開かれます」への15件のフィードバック

  1. 匿名

    裁判なんてどうでもいい
    私は部落民です
    部落解放同盟とは無関係です

    迷惑ですので地名公表や訪問は辞めてください
    善良な部落民が迷惑がっているのは示現舎もご存知でしょう。

    示現舎と赤の他人であり利害関係のない人の迷惑の一言で、辞めるべきです

    返信
  2. 匿名

    再度 2022年7月13日 3:53 AM
    解放同盟ウンヌンより普通の部落民が迷惑がっているのだから、それだけで宮部氏の活動は非難されるに値する。

    宮部氏の活動は当事者たる普通の部落民の賛同を得られていない。
    迷惑千万

    返信
    1. ごもっとも

      >解放同盟ウンヌンより普通の部落民が迷惑がっているのだから、それだけで宮部氏の活動は非難されるに値する。

      >宮部氏の活動は当事者たる普通の部落民の賛同を得られていない。

      ごもっとも
      ガキじゃあるまいし、このくらい気づけよ宮部

      返信
  3. 匿名

    この裁判は飽きました
    明らかに原告側が有利です
    示現舎の悪あがきを見るのはもう飽きました

    それより、似非同和退治や同和団体の不祥事を暴いたほうが世のため人のためだと思う

    解同VS示現舎は案件ごとにヨソでやってください
    解同や示現舎と関係ない普通の部落民が知らぬ間に犠牲になります。

    返信
    1. ごもっとも

      >解同や示現舎と関係ない普通の部落民が知らぬ間に犠牲になります。

      返信
  4. 萩原 〇志

     この記事に対するコメントをくれた方々の意見、これが現実だと私は前から宮部さんに申し上げました。暴くなら同和団体の不祥事一本にしぼったほうが良いと思います。それなら自活するほうの同和も一般民の出の日本人も宮部さんたちに協力してくれると思います。
     あと、できれば、宮部さんに賛同してくれる人だけでなく、意見が合わなくても正しいことを述べてくれる人にも耳を傾けてみるべきと思います。宮部さんですらご存じない同和の事実もありますので。
     一番信頼できそうな第一次資料であれ、直接、口頭で住民から聞いた言葉ですら、真実ではないことがあります。過去の部落差別のつらさを正直に教えてくれる者はいません。SOSほど言葉に出ないのです。資料にも書いてません。

    返信
    1. 太郎

      萩原 〇志  さん

      同意します。
      現実と記事や言動が宮部さんは乖離しすぎです
      机上の空論ともいうべき論も目立ちます
      なぜ当事者たる部落民の多くの方に取材しないのでしょうか
      だから、探訪でもいろんな方から間違いの指摘を受けているのです。
      本気で部落差別を無くそうとする姿勢があれば
      部落民と語る事を避けてはいけないと思います。
      また間違った記事は放置しないで謝罪・訂正すべきです。

      返信
      1. 匿名

        そんなことで部落差別がなくなると本気で思ってるのでしょうか?
        給弾された人や差別者とされてる人の本当の声を聞いてほしいね。

        返信
        1. 匿名

          糾弾された人って
          非があるからじゃないのでしょうか
          不条理な糾弾であれば、糾弾された人が告訴しないのは何故????
          いずれにせよ、宮部氏は情報不足でシャーシャーとジャーナリストとよく言うね
          自称だからしょうがないがね

          返信
  5. どこがおかしいの

    言論の自由行使

    それにより迷惑がっている人がいる
    被害を受けた人もいる

    裁判

    その件はもう行使するな
    被害者に賠償金を

    別に言論の自由を否定するものでもないし
    悪質なものには罰を与えたり規制をかけても良いと思うけど

    返信
    1. 匿名

      宮部氏の言う表現の自由となんであろう

      1,当事者が迷惑がっていても行使してもよいのか
      2,明らかに間違った情報が部落訪問の記事で見受けられるが、間違いを拡散させることを表現の自由で保証しているであろうか。
      被害者を出したり、名誉を傷つけられる人も出る。

      同和問題における表現の自由は基本的人権と同時に守られるべきであり。
      宮部氏は表現の自由と言いながら、基本的人権を脅かしている。

      返信
  6. 匿名

    116明日天気になあれ (ニククエ a9b1-Yn6i)2022/03/29(火) 20:05:07.08ID:no4/M7sC0NIKU
    横道にそれてスイマセン

    鳥取ループの話でしたね
    彼らは「結婚差別は無い」と断言しています。
    「私がそれは憶測の何物でもない。実際私の知人でもいますし、お会いさせましょうか」
    これもループはなしのつぶて
    「アンケートを取られたらいかがでしょう?部落民以外の方へ。
    あなたの子供が部落の人と結婚したいと言ってきたらどうしますか。
    1,まったく気にしない
    2,気になるが仕方がない
    3,反対するがその後を見て
    4,絶対反対
                                    」

    と提案してもなしのつぶて

    ループのやっていることは同和を利用した金儲けですよ。

    返信
  7. 宮部さん

     また、ご都合主義の投稿削除しましたね
    こういった問題はオープンに投稿させ
    反論があれば投稿すればよいのですが
    反論もことごとく論破され
    反論ごと削除ですね

    人間失格

    返信
  8. 萩原 篤志

     2006年の夏から秋、2007年にかけてテレビでやっていた表現をマスコミに確認しましたか?8月の第一水曜日の深夜、厳密には木曜の午前2時前後に、京都チャンネルでやっていた番組。関西地域では関西放送でやっていました。京都市の処刑場めぐりの番組でナビゲーターが、平安時代に貴族の中で発生したケガレを鴨川に流し、それを京都七条に住んでいた被差別部落民が浄化してハレの状態に戻して貴族に戻していたという感じの表現をしている。ケガレとハレを根本から宮部さんが勘違いしていた。皇室、神道専門家、政府マスコミ自治体などなど、一般民のお偉いさんが昔から認めている観念をなぜ無視して認めなかったのか。そのあと、大阪の読売テレビのチャンネルで皇室で働いたことのある高齢女性がケガレとハレの区別の必要性を生活習慣の中で表現。2007年大河ドラマ「風林火山」の脚本セリフの上に「部落民はケガレを祓う影の存在に戻れ」の意味をかぶせている。ケガレを祓い、一般民や名門家を輝かせる存在に戻れと。これがハレをキープさせる意味だ。環境的物理的なよごれのことではない。
     確認しないのは、根本から自己理論が否定され、それを認めたら人が離れていったり自分が恥ずかしいと感じるためか。プライドが高いのはよくわかるが、人相手の研究者のとるべき態度としてはどうか・・。法律ばかり見るのではなく、人の嫌がることをしたかしなかったかを撮影前に許可をとって確認すべきだった。
     確認しましたか?
     市役所職員が戸籍にそういうことがわかる印があるかをはっきり答えられなかった。だからといって相手が間違っていたのか?短絡的だ。職員の気持ちを考えたらわかるだろう。口に出したら同和団体から攻撃される可能性。それを危惧して「本当のこと」を言えなかっただけでは?相手の揚げ足をとって自分が正しいと逆説的に言うには早すぎる。同和地区をさらしてはいけない理由を相手が論理的に説明できなかったら、相手が間違い、だから自分が正しいというのも同様。人の事情を無視した論理や理屈が逆に迷惑となっている。現実を最優先してみてはいかがか。たまに、人を無視して正しさとかを言いすぎる人がいる。良く言えば職人気質に近い人なのかも知れないが。
     名門家の言葉や考えを宮部さんは知らない。安倍元総理が2006年秋にとった行動の意味も確認していない。解同が本当に言いたいこと欲しいものをなぜ言えなかったか、それは世間が余計に警戒しにくることを恐れて・・。言葉で言ってることと本音が違うことが多い日本。言葉尻をとらえて解釈したつもりの宮部さん。解同や行政が「土地差別です」と言っても、これは本音でも真実でもない。見破る力が必要だったと思わないだろうか。
     ケガレとハレは非科学的なものだが、現実に見えないところで作用している。名門家と同和の間に生まれた子にしかわからないだろう。知らないことを勝手に無視して突き進むと誰かを傷つける。
     
     確認するのが怖いと思うが、本物の研究者なら真実を一つ一つ認めていってもらいたい。決して我々を病気で片づけるな、失礼すぎる。電磁波攻撃もないと言ってしまったら、電磁波で心臓を止められて殺害された大杉漣さんなどが浮かばれない。犯人は同和暴力団だ。殺害依頼をしたのは同和芸能人だ。たまたま状況だけで「あの人しかいない」ということがわかってしまったが。殺人をなかったことにできるのか?

    返信

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