
【南海の 角栄】衆院小選挙区「10増10減」で 二階王国の 終焉!?
二階前幹事長が激怒! 1月10日、県内選出の国会議員を集めた和歌山放送ラジオの新春座談会で二階氏は衆院小選挙区「10増10減」に不快感を示した。「一票の格差」解消を理由に導入されるアダムズ方式によって浮上した「10増10 […]
二階前幹事長が激怒! 1月10日、県内選出の国会議員を集めた和歌山放送ラジオの新春座談会で二階氏は衆院小選挙区「10増10減」に不快感を示した。「一票の格差」解消を理由に導入されるアダムズ方式によって浮上した「10増10 […]
甘利明幹事長、石原伸晃元幹事長、当選16回の野田毅氏ら自民党大物議員が落選した先の衆院選。全国的にはニッチな話題だが和歌山一区、門博文前衆議院議員も落選組の一人だ。過去の三選も全て比例復活。にも関わらず2019年に国土交 […]
アイキャッチ画像の自民党の高市早苗衆議院議員と老紳士は、奈良県安堵町(あんどちょう)にある平山観光株式会社のウェブサイトから引用したものである。高市議員と親密そうな老紳士は同社の平山(ひらやま)亘(わたる)社長(写真撮影 […]
ゲス不倫、センテンススプリング、オフホワイト・・・時には社会現象にもなる「文春砲」こと『週刊文春』。今や新聞社、テレビ局あるいは野党までが同誌の後追いに甘んじ「文春報道を当事者に質問する簡単なお仕事です状態」に堕した。政 […]
自民党二階派・門博文衆議院議員、鶴保庸介参議院議員の秘書が1月8日、和歌山市内の繁華街アロチのカラオケバー『DAY BREAK』で飲食し、クラスターを発生させていた。実はその場に鶴保事務所の第一秘書・S氏(男性)が東京か […]
当サイトも検証した『週刊文春』(10月22日号)記事「二階幹事長親密企業がカジノ隣接地3千坪を買っていた」(WEB版「二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた」)に対して和歌山県が同編集部に […]
菅新体制下で留任した二階俊博幹事長だが御年81歳でもエネルギッシュな活動は「老害」どころかむしろ頭が下がる思い。昭和の大政治家の気風を留める存在感は「元老」「妖怪」という言葉がよく似合う。だが寄る年波には勝てぬのも事実。 […]
2016年に施行された「部落差別解消推進法」の制定に関わった自民党・門博文衆議院議員(二階派)が自身のYouTubeチャンネル「まち門ひまわりTV」Vol.9で同法の成立経緯などを報告している。放送は部落解放同盟和歌山県 […]
自民党総裁選の真っただ中。報道はすでに菅官房長官に決定したかのようなムードだ。以前の世論調査では石破茂元幹事長の支持が高かったが安倍首相辞任表明後、潮目が変わり菅優勢になった。その流れを作ったのが二階俊博幹事長と囁かれ“ […]
政界屈指の親中派議員と言えば自民党・二階俊博幹事長。中国との深い友誼を示すエピソードとして2007年のグリーンピア南紀(和歌山県那智勝浦町・太地町)問題は欠かせない。破綻した同施設の再生事業の請負先は二階氏に斡旋された中 […]
5月20日のエントリー【連合自治会長事件】コロナ支援活動で浮上した芦原人脈を公開したところその後、各所から指摘があり複数の問題が浮かび上がった。それぞれ事情が異なるので今後、一つずつクリアしていく。今回は昨年、話題になっ […]
昭電疑獄、造船疑獄・・日本史でもお馴染みの重大事件。戦後史を彩る政界汚職事件には「疑獄」とついたもの。IR事業への参入を狙った中国企業から賄賂を受け取ったとして逮捕された自民党衆議院議員、秋元司容疑者らに対して「カジノ疑 […]
大阪府知事・市長のW選挙がカオスの様相を呈している。 大阪維新の会が進める「大阪都構想」をかけて松井一郎前大阪府知事が大阪市長選に、吉村洋文大阪市長が大阪府知事にそれぞれ立候補した。この争いは大阪維新の会対自民党どころか […]
2007年参院選、民主党・小沢一郎代表(当時)は自民党の地盤だった地方の一人区を重点的に遊説し、見事に議席を奪った。そして民主党は参議院第一党に躍進し、政権交代が現実味を帯びてきた。当時、「格差拡大」という言葉が政治、メ […]
LGBTは同和と同じ道を歩んではいけない! 「LGBTの人権文化を育む2018」で自由同和会中央本部事務局長・平河秀樹氏が語ったことはとても意義があったと思う。またややもすると「LGBTは左翼の専売特許」というイメージを […]
一般社団法人LGBT理解増進会(繁内幸治代表理事)は6月13日、東京千代田区の経団連会館で第一回「LGBTの人権文化を育む2018」を開催した。同会は自民党のLGBT施策のアドバイザーとして活動しており、顧問には古屋圭司 […]
黄会長との会談の続き。慰安婦問題について深い話に入っていく。 黄会長 金元国務総理は、自分(黄会長)が高校生の時に、既に国務総理をされていた方々なので、そうなのであろう。河村幹事長は、今回、どのような経緯で来られたのか。 […]
前回の訪韓団記録の続き。河村氏は金国務総理との会談後、黄(ふぁん)祐呂(うよ)韓日議員連盟会長、咸(はむ)珍圭(じんぎゅ)セヌリ党スポークスマン、朴(ぱく)正浩(じょんほ)韓日議員連盟事務総長との会談に臨んだ。場所は、大 […]
昨年の日韓合意で決定した元慰安婦支援財団へ10億円の拠出をめぐり与党、世論からも反発が続く。慰安婦問題の解決をめぐっては1995年、村山政権下で「女性のためのアジア平和国民基金」が創設。同基金は日本政府が一部出資と国内外 […]