嫌韓厨も激怒!? 野田聖子衆院議員が ゾッコン“元暴力団夫 ”は モテモテの リア充!

カテゴリー: 政治 | タグ: , , , | 投稿日: | 投稿者:
By Jun mishina

自民党きってのハト派議員、野田聖子衆院議員の夫、野田文信氏(55)をめぐり週刊文春、新潮2誌が暴力団員の過去、歌手・GACKT氏との仮想通貨取り引きを報じてきた。同氏は両誌を訴えたが結果は敗訴。裁判記録をみると文信氏は元在日韓国人、会津小鉄会系の元暴力団そして“ モテ男”の過去が浮かび上がる。(聖子氏と中央に文信氏)

野田さんって 男を見る眼が ちょっと…

岐阜市内の演説会場で聴衆席を練り歩く野田氏。演歌歌手みたい。

野田聖子衆院議員(岐阜一区)、岐阜県を代表する大物議員。筆者にとっても郷土の大先輩だ。祖父は建設大臣などを歴任した故・野田卯一氏。選挙になれば演説会場には支持者が殺到する。おらが町の姫様といったところ。

当サイトは二階俊博元幹事長とそのお膝元、和歌山県政に注目してきた。奇しくもその一人に野田氏と事実婚の関係にあった鶴保庸介参院議員がいる。野田氏は2001年に鶴保氏と事実婚を発表したが、2007年に解消することになる。鶴保氏は今、4月の衆院補選そして統一教会との関係で注目されている(この関係は別稿で)。

鶴保氏は東大卒エリート。かつては将来を嘱望されたがスキャンダルも多い“ お騒がせ議員”。地元業者との癒着、2016年にはスピード離婚と元妻へのモラハラが報じられた。

【鶴保大臣の冷血言行録・上】 妊娠中に「早く歩けよ!」の罵声 捨てられた元妻の両親語る(デイリー新潮)

その鶴保氏が次期補選で衆院に鞍替えするとみられるが本来ならばスムーズに公認が得られた、はず。ところが自民党和歌山県連内も紛糾してまとまらないのは鶴保氏の人徳のなさかもしれない。昨日(29日)に県連内で候補を決定したとの情報もあるが、いずれ内情はレポートしよう。

さて話は戻って岐阜の姫、野田氏がかつて選んだ男の器量は――微妙。

そして今、婚姻関係にある文信氏は元暴力団で、そしてこの渦中に別の女性とのホテル滞在が報じられた。

政治家として発信力があるが今風に言えば“ パートナー”を見る眼が…残念といったところ。

文信氏弁護人は 無罪請負人、弘中惇一郎弁護士

文信氏が原告となって週刊新潮を訴えた裁判記録を閲覧してみた。原告は無罪請負人こと弘中惇一郎弁護士、子女の絵里氏、他4人という強力な弁護団だ。社会的にも大きな事件を手がけた弘中弁護士は今、話題の若年被害女性事業で注目される若草プロジェクト代表呼びかけ人・村木厚子氏の「障害者郵便制度悪用事件」も担当した。だが新潮側も基本的に“ 訴えるならどうぞ”のスタンスで強力な弁護団に定評がある。

もとは2017年9月28日に週刊文春に文信が昌山組所属と報じる。昌山組(解散)とは会津小鉄会の三次団体。元組長、昌山実氏(民族名/曺秉守)の名字を冠したものだ。こうした在日コリアンの名前については『在日通名大全』(小社刊)を参考にして頂こう。

文信氏は鄭文信の民族名を持つ在日韓国人。そういった関係上、意気投合して盃を交わした。この時期ははっきりしないが80年代半ばのようだ。親分ー子分、可愛い兄弟分というよりも「在日」という民族アイデンティティで絆が深まったとみられる。

当時は昌山氏が所有するベンツの運転手をしていたという。

そして本件はスキャンダルと同時に「在日社会」の研究材料としてもみる価値があった。

文信氏の陳述は興味深い。令和3年2月3日の第3回口頭弁論の証言を紹介しよう。

「まあ生まれは京都の伏見で生まれたんですけれど、普通に日本の方が行かれるような学校にそのまま小、中、高といったので、特段別に韓国籍を名のるようなときもなかったですし、そういう学校に行っていたわけでもないので、自分が外国籍であるということを、そんなに知っている人はいなかったと思います」

在日コリアンの活動家が訴える強烈な民族意識とはまた異なった生活を文信氏は送っていたようだ。

そして文信氏は平成11年5月24日に帰化する。

右に文信氏、聖子氏。芸能人の姿も。リア充な空間だ。中野猛氏のインスタグラムより。

大阪市内でネット企業や自営でネットワークビジネスなどに関わった文信氏。ただ実業家として成功しているとは言えない。文書偽造やアダルトスパムなどで逮捕された過去を持つ。

それが大物シンガーソングライター、GACKT氏と交流するまでになる。宝飾品の製造販売などの会社経営者、中野猛氏のインスタグラムでも文信氏の姿が見られるが中年版の“ リア充”といったところ。

そんな文信氏は「警察が週刊誌に虚偽の情報を漏えいした」として、国家賠償請求訴訟を提起。今月12日に聖子氏を伴い記者会見を開いたがその翌日、都内で若い女性とホテルに滞在したことを再び、週刊新潮に報じられた。

野田聖子議員の「元暴力団夫」が新垣結衣似の美女とホテルへ 妻は何を信じるのか

「自分の名誉を挽回」と国賠訴訟の意気込みを語った翌日に女性同伴のホテル滞在とはなかなかの度胸の持ち主。そして文信氏は相当、モテ男ではないかと思われる。

新潮との裁判では文信氏側の証人として元交際相手O氏が証言。すでに夫、子供がいるO氏だが文信氏のために証言するとは今でも悪い感情はないのだろう。

O氏は1992年、高校時代に文信氏と知り合い1993年から1999年まで交際したという。お互い両親とも交流があったというから結婚も意識したかもしれない。O氏証言では暴力団の過去については否定しており「ネットワークビジネスの自営業者」という認識だったとした。

若い頃から女子高生を口説き落とし、そして岐阜の政治サラブレッドの野田聖子を妻にして、新垣結衣似の美女とホテルとはむしろリスペクトしたくなる“ モテぶり”。

妻、聖子氏は自民党議員とはいえ保守層からの人気は低い。夫が元在日で暴力団の過去、その上このモテぶりは嫌韓厨からの反感も高まるというものだ。

Jun mishina について

フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。 月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。

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  1. 旧士族

    いつも不思議な世界を見せていただいています。
    ありがとうございます。
    #97f5fe1f0b5359848f12d61c2b5b1cc3

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