
「仁藤夢乃氏と 半島人脈」いわくつき 慰安婦映画、親北 “冬ソナ俳優 ”も 浮上した!
掘れば掘るほど怪しい若年女性支援事業。こと昨年から炎上中のColabo・仁藤夢乃代表理事と慰安婦団体人脈は過去記事で指摘した。関係人物をたどると寄付金の私的流用で懲役5年を求刑された慰安婦団体前理事長、尹美香被告、いわく […]
掘れば掘るほど怪しい若年女性支援事業。こと昨年から炎上中のColabo・仁藤夢乃代表理事と慰安婦団体人脈は過去記事で指摘した。関係人物をたどると寄付金の私的流用で懲役5年を求刑された慰安婦団体前理事長、尹美香被告、いわく […]
「対立する日韓関係」「冷え込んだ日韓関係」。おおかた韓国問題になるとこの通り、月並みな導入で始めざるを得ないが、対して日本最大のコリアンタウン・新宿区大久保の商店街は連日、「人・モノ・グルメ」で溢れ盛況。そんな大久保で朝 […]
「対馬が危ない」なるフレーズが2008年頃、保守メディア上で躍った。対馬の土地が韓国資本に買収されていること、韓国国会議員が対馬島返還要求決議案を発議したことなどが重なり日本で反発が強まった。さらに保守層を激怒させたのは […]
コリアタウンのお店の密かな人気メニューであるポシンタン。進んで食べるものというよりは、言わばゲテモノ料理として話のネタか度胸試しのために食べるか、そうでなければ何か特別な効果を期待して薬として頂くという方がほとんどではな […]
気鋭の文筆家・古谷経衡氏が講談社『現代ビジネス』(11月29日)に寄稿した論考「ネットを徘徊する怪物「差別的デマ」は、いま誰を餌食にしているのか」が物議を醸しだした。記事ではネット上にある「在日特権」「アイヌ特権」「沖縄 […]
徴用工訴訟で揺らぐ日韓関係だが、東京・新大久保のコリアンタウンには韓国グルメや食材、韓国コスメ、韓流スターグッズを求め、多くの観光客で賑わっている。特に今、最も注目を集めているのが韓国でもブームの韓国風ホットドッグ「アリ […]
朝鮮高校の無償化訴訟は異常な学校運営が浮き彫りになる。権利闘争のための裁判がむしろ都合の悪い情報まで露呈する。ところが無償化適用を訴える議員、行政関係者は少なくなく「正常な運営」を訴える。だが本当にそう考えているとすれば […]
先日、朝鮮学校が高校無償化の対象にならないのは適法とする大阪高裁判決を報じた。本誌は、裁判内容を検証してみたが興味深い事実が判明するとともにやはり「朝鮮学校」という存在の異様さが浮き彫りになる。裁判では今や“市民団体の星 […]
既に報道されている通り、9月27日、大阪高裁は国が朝鮮学校をいわゆる高校無償化の対象としなかったことについて、適法との判決をした。一審で大阪地裁は国に対して朝鮮学校を高校無償化の対象とするように義務付ける判断をしたが、そ […]
今回はニュース記事でもなければルポ記事でもない。解放同盟員またその支援者と思しき「匿名者」が行った行為に対する問題提起として読んでもらいたい。それは9月1日、東京墨田区内で行われた「関東大震災95周年 朝鮮人犠牲者追悼式 […]
関西学院大学社会学部、金明秀教授による同僚教授への暴力行為が波紋を広げている。大学の管理責任を問うため関学側と団体交渉を続ける「新世紀ユニオン」のHPや委員長のブログはアクセスが殺到。被害者教授やユニオンへの激励コメント […]
助成金の不正流用や不正判定疑惑で日本ボクシング連盟、山根明会長の報道が過熱している。「和牛しか食べない」など関係者に引き継がれる接待リストの存在から暴力団との関係まで山根氏をめぐっては様々な過去が浮上した。また1980年 […]
2015年にシリアで行方不明となり、後に現地の武装勢力に拘束された状態と見られている、ジャーナリストの安田純平氏。先月末、彼を拘束している武装勢力によるものと見られる動画がインターネットで公開された。
反ヘイトスピーチ、反差別を訴えるカウンター活動が活発になって久しい。カウンターの活動家はメディアで好意的に取り上げられ、協力関係にある議員、学者、著名人、メディア関係者も少なくない。しかし人権問題、差別解消を訴えるカウン […]
同和地区、コリアン街の飲食店はお値打ちで名店、ユニーク店が多し。そんな店で実食する「ジンケンのグルメ」。今回は京都市東九条のステーキを食べてみた。今回はグルメと同時に崇仁地区問題でも在日問題も少し触れておく。
本来はそれぞれが好きな地方を応援するために始まった“ふるさと納税”。各自治体が返礼品を競い合うようになり、インターネットで手軽に寄付して返礼品を受け取れるサービスが一般化し、「官製通販」との批判もある。しかし、このような […]
梅雨前線の停滞によって先週、西日本に記録的な雨が続いた。7日には全国で死者48人、行方不明71人の犠牲者数が報じれるなど、大惨事となった。著者は先週末から京都市内に滞在しており、豪雨に遭遇したがこれだけの雨になると気にな […]
インターネット上では有名人に対する「在日認定」がたびたび起こる。今年5月16日、急逝した西城秀樹も同様に「在日説」が囁かれてきた。西城といえば70年代、郷ひろみ、野口五郎と並び「新御三家」として人気を博し、一時代を築いた […]
「日本人のおなまえ研究」と言いつつ、在日コリアンの名前を研究しているこのシリーズ。最後に、コリアにおける名字の歴史について宮本洋一からお話をうかがった。 なお、朝鮮、韓国という言葉は民族全体を表すには適当でないという理由 […]
前回に続き、『日本姓氏語源辞典』の作者である宮本洋一氏に、「在日の名前」について聞くシリーズ。今回は、在日コリアンの通名はどのように付けられたのかを解説していただいた。 『在日通名大全』発売中
ネット等でしばしば話題になる「在日認定」。奇しくも先日、奈良県安堵町(あんどちょう)の増井敬史(けいじ)町議が福島瑞穂、辻元清美、山尾しおり国会議員を「極悪非道の在日Korean」と認定したことがきっかけで辞任した。もち […]
「LGBTブーム」と言われた2017年。今年最も話題性があった人物、小池百合子東京都知事も「女性の権利」また「ダイバーシティ社会」(多様な人が参加できる社会)を訴えた。とにかく「人権」というキーワードが広く喧伝された一年 […]
すっかり当初の勢いを失った希望の党。賛同していた政界関係者、首長、文化人といった類の面々も徐々に“梯子外し”に走り出した感すらある。そんな中、本来は同党の中心になるはずの民進党・前原誠司代表もまるで存在感を発揮できていな […]
朝鮮学校が朝鮮総連、さらには北朝鮮本国と関係があるのか? 大阪朝鮮高級学校の生徒の保護者の声から読み解くと、答えはYesである。 大阪府・市による補助金打ち切りについて、総連や本国との関係にからめて感想を問われた保護者の […]
朝鮮学校と言えば、朝鮮総連、北朝鮮との関係がイメージされがちである。一方、児童生徒や親がどのような方々で、どのような考えでいるのかということを知る機会は少ない。 示現舎では、大阪朝鮮学園の補助金裁判に絡んで、大阪朝鮮高級 […]
「在日特権」という言葉が流布されるようになって久しい。戦後、在日コリアンが激しい闘争によって「成果」を得てきた歴史も見逃せないが、その一方、在日特権という言説をめぐっては「デマ」や「風説」が横行しているのも確かだ。例えば […]
中大阪朝鮮初級学校(大阪市東成区東中本3)の市有地無償使用の過去を検証していく中で見えたもの――。それは、在日朝鮮人の教育闘争史であった。彼らは、「差別」「植民地支配の被害者」「弱者」を持ち出す一方で、朝鮮連盟、朝鮮総連 […]
示現舎フェイスブックページができました https://www.facebook.com/koho.online/ 国民的関心事となった「森友学園」の公用地買収問題。先週は、籠池泰典理事長の証人喚問が行われ、報道も森友学 […]
次々に不可解な事実が浮かび上がる森友学園「瑞穂の國記念小學院」の用地買収問題。この機に乗じて「森友10万人デモ実行委員会」が結成された。12日には2000人デモ、19日には10万人デモが計画されている。 同委員会の趣旨を […]
見世物にするな、という意識 1月、京都市内で開催された「在日コリアン集落地区「ウトロ」と「紙屋川開キ町」問題を考える集い」では、ウトロに関して環境改善事業の成果が報告された。対して紙屋川住宅についてはいまだに解決の道筋が […]
戦後から在日朝鮮人・韓国人による不法占拠が続いた京都・ウトロ地区(京都府宇治市伊勢田町51番地)と京都市北区衣笠開キ町の集落(通称・紙屋川住宅)は、在日コリアンの権利闘争の象徴といってもいいだろう。いわば在日の聖地と言う […]
1月26日、大阪地裁で大阪府と大阪市が大阪朝鮮学園に補助金を交付しなかったことについて、大阪朝鮮学園が市と府を訴えた裁判の判決があった。 当日は朝鮮学園の教職員や生徒が多数判決の傍聴に訪れており、傍聴券は抽選となった。残 […]
2012年、大阪府と大阪市が大阪朝鮮学園に補助金を交付しない決定をした処分は違法であるとして、大阪朝鮮学園が大阪府と大阪市を訴えた裁判の判決が、明日13時30分に、大阪地裁で言い渡される。判決に先立ち、示現舎ではその判決 […]
川崎市の武蔵小杉駅近くにある「川崎平和館」で1月29日まで企画展「レイシズムにさよならを」が開催されている。15日には「語り場 レイシズムにさよならを」というイベントが開催された。 川崎と言えば、川崎区桜本近辺など、在日 […]
釜山の日本領事館前に設置された日本軍「慰安婦」少女像が在日社会に波紋を広げている。1月12日、在日本大韓民国民団(民団)の呉(オ)公太(ゴンテ)団長は、少女像について「撤去すべきだというのが、私たち在日同胞の共通した切実 […]
「会長の政治主張の押し付けは許さない!」 社内の政治運動で精神的苦痛を負ったとしてフジ住宅株式会社(大阪府岸和田市・東証一部)の女性パート従業員で在日コリアン3世の李尚子(仮名)さんが同社の今井光郎会長と会社を相手に33 […]
ハングルのスローガンが掲げられ、香ばしい焼肉の煙りが立ち、朝鮮舞踊が披露される。11月13日に開催された「創立60周年朝鮮大学校学園祭2016」(東京都小平市)の光景だ。同大の学生は、もちろん朝鮮中高級生、保護者、卒業生 […]
いわゆる同和部落に関しては既に改善された地域が多いが、朝鮮部落に関しては自然な状態で残っている場所も存在する。 その中でも代表的なのが、神奈川県川崎市川崎区にある池上町(いけがみちょう)である。
京都府宇治市伊勢田町51番地、通称「ウトロ」と呼ばれるこの地区は、日本有数の朝鮮部落である。 もとは、現在の日産車体の源流である日本国際航空工業の土地が不法占拠されていたものだが、後に様々な事があって土地の所有権が転々と […]
現在、韓国由来のキリスト教団体は、日本国内にも多数、存在している。中には、信者のトラブル、相談に応じる団体もあるが、日本社会、そして在日社会に影を落としている点も否めない。一方、韓国国内を見てみよう。韓国政界、政治運動と […]
永住外国人の地方参政権の議論が白熱した頃、推進派から「韓国では2006年の統一地方選挙で外国人に投票権が与えられ51人の日本人が投票した」という主張がなされた。要するに相互主義に基づき日本でも外国人参政権を実現せよ、とい […]
東京韓国学校の旧市ヶ谷商業高校跡地貸与問題で揺れる現在、思わぬ“とばっちり”を受けたのが「故郷の家」である。同施設は、「社会福祉法人こころの家族」が”梅干しとキムチのある老人ホーム“をコンセプトに在日コリアンと日本人の高 […]
横暴か国際親善か? 舛添要一都知事が東京韓国学校(東京都新宿区)へ旧都立市ヶ谷商業高校跡地を有償で貸し出す意向に、激しい反発が起きている。舛添都知事は、2014年7月に訪韓し朴(パク)槿恵(クネ)大統領と会談した際、韓国 […]
前編 前回訪れてから3年後の今年、筆者は再び砂防ダム部落を訪れた。昨年の5月に「砂防ダム内の空き家撤去 京都、不法占拠を半世紀黙認」という記事が京都新聞に掲載されたので、状況を見に行くためだ。
後編 京都市北区衣笠開(きぬがさひら)キ町(ちょう)3番地辺りの、天神川(別名、紙屋川)に作られた砂防ダム内に、主に在日コリアンが住む部落がある。航空写真で見ると、明らかに周囲から隔絶されており、さらに現地に行って見ると […]
未だに切れない同和と企業の関係。なにが「えせ同和」か、そうでないのか、切り分けることは不可能だ。関係者の証言と独自入手したデータから、5回にわたって検証する。 シリーズ一覧 第1回 部落地名総鑑事件から始まった 第2回 […]
去る2013年…と2年も前のことなのだが、神奈川朝鮮学園の文化祭に行ってみた。長らく記事にしそびれてしまったので、今さらながらその時のことをレポートしようと思う。
三品純(取材・文) 京都府宇治市ウトロ地区。ここは戦後の在日コリアン史、そして闘争史を象徴するダークスポットだ。長年、不法占拠状態にあり、存在自体がタブー化したこの街が今、政府、自治体の支援を得て転換期を迎えようとしてい […]
三品純(取材・文) 同和と在日電子版2011年2月号 水曜デモの前線基地、ナヌムの家 「私たちは日本政府に対して心からの謝罪と補償を要求する」。毎週水曜日、韓国・ソウル中学洞の日本大使館前でこんなシュプレヒコールが飛び交 […]
三品純(取材・文) 月刊同和と在日2012年1月号 民間の文化財も韓国人が奪いに来る! ゴネれば得する、キレたら勝てる―韓国という国はなんでも“アリ”になってきた昨今である。特に民主党政権の誕生以降、韓国の傍若(ぼうじゃ […]
月刊「同和と在日」2011年12月号で報じた、神奈川県の朝鮮学校の資料です。 神奈川県の朝鮮学校を巡っては、授業内容を確認するために、神奈川県が朝鮮学校に提出された教科書がダミーだったと産経新聞が報じるなど、県が補助金を […]
鳥取ループ(取材・文) 月刊同和と在日2010年11月号 菅内閣唯一の民間人として閣僚入りした片山(かたやま)善博(よしひろ)氏。東大法学部を卒業した後に自治省に入省したエリート官僚であり、また鳥取県知事として〝改革派 […]