全国部落調査事件東京地裁第4回口頭弁論に向けて書面を提出しました

カテゴリー: 全国部落調査事件 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By 宮部 龍彦

3月13日の次回口頭弁論に向けて書面を提出しました。

準備書面-H29-2-17.pdf
証拠説明書-H29-2-17.pdf

これに対して、解放同盟側が何かしら反論の書面を提出することになります。

重要な点は、具体的に戸籍謄本と全国部落調査から、どのように「被差別部落出身者」が判別できるのかということです。一例として私の戸籍謄本を提出して質問しているのですが、横浜地裁の保全異議の手続きでは、解放同盟側は結局答えませんでした。裁判所もはぐらかすのではないかと思います。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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全国部落調査事件東京地裁第4回口頭弁論に向けて書面を提出しました」への3件のフィードバック

  1. うんじゃらげ

    たとえ判事が解放同盟に有利な判決を出そうとも、宮部さんの主張に理があれば、ネットや示現舎刊行物で宮部さんの主張を読んだ人々が「本当はどちらが正しいのか」を自分の頭で判断します。

    マスコミのフィルタを通さずに直接意見を発信できるネット社会の利点を、最大限に利用してください。

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    1. 鳥取ループ 投稿作成者

      はい、今までの経験上、同和は秘密という結論ありきで判決を書くでしょうが、誰から見ても無理な内容になるように追い込みます。

      返信