【速報】“ ガーシー参議院議員” オンラインサロン支払い トラブル発生で被害届も!

カテゴリー: 政治 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By Jun mishina

暴露系YouTuber、NHK党所属の参議院議員、ガーシーこと東谷義和氏。人気YouTuberや芸能人のスキャンダルを暴露してきた他、今年7月の参院選で当選したのもご存じだろう。ところが昨年、YouTuber・ヒカル氏のキャスティング費用の返金をめぐりドバイに国外逃亡した。現在はドバイから情報発信中だが、参議院議員にも関わらず国会に登院していない。登院義務違反と批判される中で、オンラインサロン『GASYLE(ガシる)』の課金をめぐりトラブルとの情報が多数、寄せられた。

すでに週刊誌にも タレコミが殺到

先の参院選では比例選候補者の得票ランキングで第10位。ガーシー効果というものだ。「ウソの正義よりも真実の悪」をスローガンにNHK党内でトップ当選を果たした。得票数からして有権者としてもガーシー参議院議員に期するものがあったのだろう。しかし政治活動どころか登院すらしないのは有権者への裏切り。

しかも自らのオンラインサロン『GASYLE(ガシる)』でトラブルとは「信者」に対しても背信行為ではないか。すでに一部週刊誌にも多数の情報提供が寄せられている。

『GASYLE(ガシる)』は無料期間を経て本会員登録になる。有料会員になると月額3980円が課金されるシステムだ。ところが

「二重請求が起こる」

「無料期限終了直前で退会ボタンが機能しなくなる」

「退会したのにログインができて課金が発生する」

といった苦情が相次ぐ。

ウォッチャーによると

「素直に返金に応じれば良かったのにガーシーは“ 文句があれば警察に行け”と逆ギレしています」

「GASYLE」はとっておきの暴露が期待されたが「拍子抜け」との声が続出中。それでいて退会後も課金されたらたまらない。

「サロンの課金システムが脆弱」(ウォッチャー)との指摘もあり、運営体制にも問題がありそうだ。

すでに警察に被害届を提出したユーザーもおり、課金トラブルでさらに帰国は遠のきそうだ。かつては「良識の府」と言われた参議院だが、むしろタレントやスポーツ選手、著名人の退職金と化した。はからずもガーシー氏が「参議院議員」の不毛さを“ 暴露”したようだ。

Jun mishina について

フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。 月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。

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【速報】“ ガーシー参議院議員” オンラインサロン支払い トラブル発生で被害届も!」への4件のフィードバック

  1. 匿名

    ガーシーがこんなんになったのってBTS詐欺でZ李に詰められてからですかね
    その時瀬戸際ビジネスの指南を受けたのか、それとも首輪を付けられたのか

    返信