全国部落調査事件 第3回弁論準備手続

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By 宮部 龍彦

11月2日の午後2時から全国部落調査事件の第3回弁論準備手続があります。手続きは非公開ですが、当時の午後6時30分からネット放送で報告を行います。以下からご聴取くださいませ。

今回の書面は次の通りです。裁判に深い関心を持っているため、閲覧制限がかかっていない全ての資料を見たい方はツイッターで @tottoriloop をフォローしDMをお送りください。

原告側提出文書

木村草太.pdf
準備書面10.pdf

被告側提出文書

主張整理案-H30-10-26.pdf
準備書面(7)-H30-10-26.pdf
反訴状-H30-11-2.pdf

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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全国部落調査事件 第3回弁論準備手続」への2件のフィードバック

  1. 斉藤ママ

    反訴状読みました。本当に業務妨害ですね!
    部落が差別だ差別だ言う原因は、憲法14条に対する伏線なんでしょうね。
    多くの過激派が、裁判での救済を求めて、裁判所にやってきているらしいです。

    返信
  2. .

    「若い人、投票しないで」老人たちが煽る「私はするけど」 ユニークな投票推進動画
    https://blogos.com/article/336286/

    カリギュラ効果(禁止されるとやりたくなる。モザイクをかけられると外したくなる心理)を利用した投票推進動画です。突飛な連想かもしれませんが、私はこれを観て、部落の地名のイニシャル表記を連想しました。

    隠されるとかえって気になり、どの地名なのか特定したくなるものです。そのような好奇心から部落マニアになった人は少なくないと思います。

    部落の地名表記に関する解放同盟の秘密主義は、心理学的にはむしろ地名の特定を誘発しているのではないでしょうか。そういった人間心理の機微を理解していないところが、解放同盟の度し難い無知と愚鈍ぶりをあらわしています。

    さらに言えば、解放同盟の糾弾も心理学的な説得の法則を無視していますね。無知無教養な解放同盟員は、被糾弾者に集団で怒りをぶつければ相手の意見が変わると思っているようですが、それはブーメラン効果を招くだけで、まったくの逆効果にしかならないことを知るべきです。

    返信