月刊「同和と在日」2012年4月号発売しました!

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By 宮部 龍彦

月刊「同和と在日」2012年4月号発売しました!!

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※示現舎電子書籍ショップ版は試験的に読み上げ音声を付けています。音声にはIDを埋め込んでいませんので、知り合いに送るなど、ご自由にお使いください。

今回は九州を大特集。
長崎市で盲導犬「アトム号」が失踪。一方で虐待疑惑が取り沙汰され、地元紙は虐待説を非難。真実を求め現地からのレポート。
北九州市ではあの「松尾城」への潜入を試みた。
そして、長らくお待たせした旧立花町差別ハガキ自作自演事件を追った連載「自演」がついに完結。
ほか

目次
●拡大版リベラルな電波グラビア館
・風雲! 松尾城
・長崎原爆慰霊碑の横に解放同盟の碑も並ぶ
●大炎上!盲導犬「アトム号」失踪事件 住民を引き裂いた「西日本新聞」の“暴走”
・消えた盲導犬・アトム号はどこへ?
・西日本新聞の報道によってさらに大炎上
・寄付で成り立つ盲導犬事業に募金箱制作費440万円は必要か?
・盲導犬と警察犬を混同する記事に関係者も怒り心頭
・眼鏡橋がある風景で起きたアトム騒動
・怒りの白杖はくじょう! 中濱さん「ハンパねえ…」
・アトムを世話できなくなったのは家族の事情?
・アトム失踪後、「天罰」の怪文書も出回った
・メディアが訴える美談、感動話の欺瞞ぎまん
・西日本新聞記者「路上放尿はアトムのため」って?
・ケジラミ、ノミ、ダニにも困っていたアトム号
・性善説すぎる盲導犬事業の制度
・戸惑う県と協会、住民にとって障害物でしかないメディアと
●シリーズ「自演」立花町連続差別ハガキ事件 最終回
・「闘いからは何も生まれんよ」
・逮捕の1年前から内部犯行説が出ていた?
・事件の原因は“同和利権”ではない
●鳥取市の謎 同和減免対象区域を公開させられるか?
・同和減免はおそらく違法、しかしそれはまた別の話
・公開すると差別につながるという説明がどこまで通用するか

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。