アマゾンにて、「アイヌ探訪」の予約を開始しました。予約はこちらから。
キンドル等での電子版も発売予定です。
本サイトの「北海道アイヌ探訪記」の書籍版です。
アイヌをテーマにした本と言えば、どうしても政治的な問題が避けられがちなのですが、本書ではそれらの問題に直球で迫ります。
また、書籍版ではウェブ版にはなかった、IMADR潜入レポート等も加わる予定です。
アマゾンにて、「アイヌ探訪」の予約を開始しました。予約はこちらから。
キンドル等での電子版も発売予定です。
本サイトの「北海道アイヌ探訪記」の書籍版です。
アイヌをテーマにした本と言えば、どうしても政治的な問題が避けられがちなのですが、本書ではそれらの問題に直球で迫ります。
また、書籍版ではウェブ版にはなかった、IMADR潜入レポート等も加わる予定です。
ウェブ版で全て読みましたが手元に残しておきたくなり、書籍版をアマゾンで購入しました。
利権・創価・同和との関わり・同和との比較・ハコモノ問題等、まさに直球の内容でページ数以上の読みごたえがありました。道民ながら知らない話ばかりでした。特に北海道に住んでいると同和の話は普段全く聞くことがないもので。
アイヌ協会や活動家の偉い方が、アイヌと同和のつながりをよく知らないのは意外でした。取材しないと分らない話は沢山あるんですね。
今後も示現舎さんの本を読んで勉強しようと思います。
ところで一応、下記に書籍版の文字の訂正を。
道庁 → 同調 (P34、下段11行目)
ひっs → 筆者 (P46、上段2行目)
「アイヌ、というより土着の北海道の住民が昔の生活を好まなくなったという方が適当だと考える。(括弧閉じなし、P136、上段6~8行)
誤字指摘ありがとうございます。
しかし、アイヌ探訪は実は売れていなくて、増版はない見込みです。
率直なところ、アイヌは同和よりもさらに世間の関心は低いですね。