曲輪クエスト(443) 栃木市大平町西水代

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By 宮部 龍彦

前回、小山市上泉堀の内を訪れたが、その際に発見があった。白山神社の氏子の名字が川を隔てた場所にも分布しているのである。

その川は小山市と栃木市の境界である。これは、2つの自治体の境界上に古村がある例と言えるのではないかと考えたが、やはりそうであった。同様の代表的な事例は町田市相原町がある。

前回も分析したが、確かに永野川の対岸にも白山神社の氏子がある。

そして、栃木市側このニコイチがあることから、ここも指定同和地区であるという確信に至った。これはデザインから昭和50年頃のものと推定され、同様のものと大平町榎本でも見かけたことから、ここでも早い時期に同和対策が行われたことが分かる。

永野川の東側が小山市上泉堀の内、西側が栃木市大平町西水代の古村である。西水代側には欠田、粕内、不動という小字がある。

昭和初期には9軒あったが、現在は7, 8軒か。竹藪の中に廃墟がある。

農業が主だった。立地からすると、川沿いの土地の新田開発が起源であろう。

家は密集しておらず、散らばっている。

「大平西水代集会所」があるが、これは古村からかなり離れた場所にある。ここが西水代の本村であり、古村はその外れにあるということになる。

この集会所は同和対策の教育集会所なのであるが、仮にさきほどの古村が対象地域ということであれば本来の30戸という設置基準戸数に届いていない。本村も含めた周辺地域も対象に含めて、事業費を獲得したということになるのであろうか。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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曲輪クエスト(443) 栃木市大平町西水代」への15件のフィードバック

  1. 匿名

    待ってました。
    近辺には、古村が点在していますね。
    探訪する際、近いと便利ですね。

    返信
  2. 匿名

    待ってました。
    近辺には、古村が点在していますね。
    探訪する際、近いと便利ですね。

    町田市相原町、神奈中バス乗ってバス停から少し歩いて行きました。
    懐かしいな〜
    もう5年経つのか

    返信
  3. 匿名

    前々回の栃木市大平町榎本は、1874年(明治7年)4月まで東水代村だったみたいですね。ここと対になっていた。

    返信
    1. 匿名

      榎本はすぐ隣が小山市南小林だが婚姻関係は無い。海老沼が入植したくらい。 
      被差別部落にも身分格差があるのだろな。

      返信
      1. .

        茨城県で言えば古河市中田と大山。千葉県で言えば上本佐倉と将門町。大阪府で言えば西成・浪速両区にまたがる西浜部落。京都府なら下乙訓郡久世村字築山・大藪の両区に跨る戸数九十余の部落。奈良県なら磯城郡大福村・香久山村両村にまたがる大福・吉備部落。あと広島県にもあるね。他にもあるだろう?

        返信
      2. .

        福岡市でいえば千代、堅粕、馬出あたりは大規模部落が複数の字を跨ぎまくってるね。「全然多くありませんが」って、どこに目をつけてんの?

        返信
        1. 匿名

          必死だなw
          7例しか出してないやんw
          まだあるから最近、宮部がソース編集をおかしく改悪した例のwikiでもっと調べろやw

          返信
        2. 匿名

          総数と比較したら全く多く有りませんw
          逆ギレしないで、もっとマニアックな地区を出しなさい。

          返信
          1. .

            なんだ、きみの正体はらんらん(ヤング山田、佐藤大輔)だったか。まともに相手して損した。

  4. 匿名

    あのさw
    筧さんとグルになって同和利権を漁った君の実家じゃあるまいしw
    そこまで教育集会所と離れてるはおかしいやろw
    単なる越境やな。

    返信
  5. 匿名

    西水代はそこじゃない。田中が増えて移った。
    君は変に決めつける。例のwikiで何ヶ所訂正したか。

    返信