今年7月、警視庁記者クラブに所属する一部記者が警察幹部の送別会後、カラオケボックスで卑猥な行為を行っていたと複数の週刊誌が報じた。なんと日テレ記者が下半身を露出し〝セフレ〟の東京新聞女性記者が一同の前で〝生フェラチオ〟を披露したというのだ。「権力の監視」「コンプライアンス」とはマスコミの常套句だが一体、どの口でと言いたくなる。(写真は東京新聞女性記者)
世の中の何の役に立ってるの?

取材記事というよりもただのポエムと感想文、SNSの転載記事、印象操作、キリトリ報道、特定政党・議員・活動家への肩入れ…。新聞・テレビが世の中一で体、何の役に立っているのか関係諸氏にはぜひご説明、ご反論を頂きたいところだ。
いっそ政府、行政発表の広報役に徹して真面目に伝書鳩役を務めればいいだけの話。ところが品位も落ちたとなれば目も当てられない。警視庁記者クラブに所属する記者たちが口にするのも憚る乱痴気騒ぎを起こしていたのだ。その様子は「まるでAVの撮影現場」との声が漏れ伝わった。
今年7月某日、警視庁記者クラブに所属する記者たちが警察幹部の送別会に出席。その後、日本テレビ、東京新聞、NHK、時事通信、フジテレビの記者が二次会のカラオケに繰り出した。
本来はスクープを取り合うライバル関係の記者たちがまるで仲間のように振る舞う。まさに記者クラブの弊害だ。二次会も大学生の〝オールラウンドサークル〟並みのバカ騒ぎだったのは容易に想像がつく。
そして問題行為が発生したのだった。
NHK記者「フェラチオしてみてよ」と動画撮影

場は大いに盛り上がったようで徐々に悪ノリが始まった。警視庁捜査2課を担当する日本テレビ記者が羽目を外しすぎたのか下半身を露出。するとNHK記者が東京新聞女性記者にこう促した。
「お前らヤッてんでしょ。それならここでフェラチオしてみてよ」
カラオケで盛り上がった席上、マイクがナニに変わる。日テレ記者と東京新聞記者は肉体関係だったというから手慣れたものだろう。女性記者はいきり立ったブツを咥えた。そして本当に生フェラを始めたというから、酒席の戯れというレベルではない。
関係者はこう話す。
「東京新聞の女性記者は日テレ記者の〝セフレ〟であることは記者たちも周知のことです。そこでNHK記者が煽り立てフェラチオの現場を撮影しました」
最初に脱ぐ愚、撮る愚、本当に咥えた愚、文化産業の一員とは思えぬ下劣さだ。その後、関係者の間で生フェラ現場の動画が拡散されたという。
「日本テレビの記者は異動になりましたが、東京新聞の記者はお咎めなしということです」(前出関係者)
女性記者は同社Webサイト上にプロフィールが掲載されていた。しかし報道があった後、削除。SNSも休眠状態だ。
仮に同様の行為を国会議員や官僚、有名タレントが行った場合、どれだけのバッシングが待っていることだろう。
謝罪はもちろん下手をすれば失職の可能性がある。ところが普段は性トラブルには厳格なマスコミ記者が下品な行為に及んだ。女性記者は日本テレビ記者が陰部を晒した時、NHK記者が吸茎を促した時になぜ「セクハラ」「不適切行為」だと訴えなかったのか。
結局、マスコミが普段、喧伝する「モラル」「人権」「差別」とは単に相手を屈服させるための道具に過ぎない。そうした不遜な態度がこのような低レベルな不祥事を生んだのではないか。
ならばメディア産業も斜陽化している昨今、いっそAV産業へ新規参入してはどうだろう。




国分さんのことでコンプラに厳しいイメージよりも随分高いところから話す局だというイメージがついてしまった日テレですが、よくもまぁこんなバカなことを。
東京新聞も日頃のイメージとはあまりにもかけ離れた言動で驚きました。
バカどもが集まってはしゃいでいるその場の状況を想像するとおぞましいですね。
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