学術・研究:部落探訪(92) 兵庫県養父市八鹿町下網場

カテゴリー: 部落探訪 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By 宮部 龍彦

今回も、八鹿高校事件にゆかりのある部落の探訪で、これで3箇所目となるが、部落は文字通り三者三様だ。この下網場しもなんば部落でも解放同盟支部が組織され、事件で逮捕者を出した。

1935年の記録では103戸、521名と、西薮崎と同規模の比較的大きな部落である。

この、「みふね会館」から探訪を始める。

他の部落では同和色はなかったが、この「みふね会館」は隣保館である。

外観からはあまり分からないが、内部の掲示物は間違いなく同和施設。

図書室は普通と思ったら…

部落関係の本があまりない代わりに、悪名高い同和文献保存会による、立派なエセ同和本があった。あまり部落問題についての学習はされていないようだ。

隣保館の周辺には田んぼ、民間の事業所、ガレージ、そして西本願寺のお寺がある。

この下網場コミュニティ消防センターは、かつての下網場公民館のあったところで、八鹿高校事件で凄惨なリンチが行われた現場の1つである。

掲示板に同和色はない。

部落のかつての産業は農業と日稼運搬。その名残か、自営業者が多いように感じられる。

この辺りの佇まいは、事件当時と変わらないかも知れない。

隣保館から少し離れると、空き地、細い路地が見られる。

やはり自営業者が多い。

そして、この廃墟。

部落は改善されている形跡があるが、国道312号線と山陰本線が中を通っており、起伏が多いためか、少しごちゃごちゃした感じがある。

この家の庭だけは立派に感じた。

部落は円山川の堤防近くの低地にあり、よく洪水にあったという。

ニコイチはないが、角型の団地を見つけた。これは「下網場団地」で戸数は16戸。

比較的最近設置されたこの100円自動販売機でチェリオのスポーツドリンクを買って部落を後にした。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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学術・研究:部落探訪(92) 兵庫県養父市八鹿町下網場」への3件のフィードバック

  1. 宮番

    今さらだよ
    埋もれた漫画家の 1.2のアッホのコンタロウさんがその高校の出身か
    早く東京都をやりなさい

    返信
    1. 名前無し

      大変失礼ですが、「宮番」とは「宮部の番人」という意味ですか?
      何度もハンドルネームを変えて投稿していらっしゃる方ですよね?(違ってたら本当に申し訳ありません。)
      示現舎とは如何なる利害関係にあるのですか?
      ダイ大のキル・バーンのような役まわり?宮・バーンみたいな(大汗)

      返信
  2. .

    打桐豊成、ℵ、犬神差別と同じ人だね。

    「早く東京都をやりなさい」ではなく、あなたが探訪して資料を示現舎に送るという形でもいいでしょう。

    返信

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