
【Youtube企画】「桜を観る会、行きました」 天野二三男氏 特別インタビュー(自由同和会編)
天野二三男氏と言えば、既に除名となってしまったが、以前は自由同和会神奈川県本部会長を務めていた。同和団体と言えば部落解放同盟が圧倒的に有名で、自由同和会は多くの人にとっては謎の多い団体なのではないだろうか。せっかくなので […]
天野二三男氏と言えば、既に除名となってしまったが、以前は自由同和会神奈川県本部会長を務めていた。同和団体と言えば部落解放同盟が圧倒的に有名で、自由同和会は多くの人にとっては謎の多い団体なのではないだろうか。せっかくなので […]
On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japanの日本語訳の続きを掲載する。前回はこちらを参照のこと。 今回がこの論文の最後の部分だ […]
On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japanの日本語訳の続きを掲載する。前回はこちらを参照のこと。 1900年前後の部落について […]
On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japanの日本語訳の続きを掲載する。前回はこちらを参照のこと。 今回は、近代の部落研究の成果 […]
以前、ラムザイヤー教授による『日本の 被差別民政策と 組織犯罪:同和対策事業 終結の影響』の和訳を掲載した。今回からは、それに続く論文を和訳したものを掲載する。前の論文は日本の被差別部落民の起源が近世の被差別民であること […]
Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies の日本語訳の続きを掲載する。前回はこち […]
Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies の日本語訳の続きを掲載する。前回はこち […]
Outcaste Politics and Organized Crime in Japan: The Effect of Terminating Ethnic Subsidies の日本語訳の続きを掲載する。前回はこち […]
2018年から2019年にかけて、ハーバード大学法科大学院の J ・マーク・ラムザイヤー教授らにより、日本の部落問題について2つの衝撃的な論文が発表された。1つ目は部落民と犯罪・暴力団の関係を真正面から分析したものであり […]
日本の現代美術界をリードする美術集団「カオス*ラウンジ」を運営する合同会社カオスラ代表社員(現在は藤城嘘氏)で美術家の黒瀬陽平氏がセクハラ告発を受けて退社処分となったのは7月24日のこと。だがその後のカオスラ社内での再調 […]
日本人で最も多い名字である「佐藤」その起源には諸説あるが、実は根拠のないものが多い。根拠のない説をつぶしていくと、佐藤の起源として確証のあるものは1つに絞られるのだという。 『日本姓氏語源辞典』の著者である宮本洋一先生に […]
今年4月、豊島区東池袋で旧通産省工業技術院の飯塚幸三元院長(88歳)が運転する自動車が暴走。母親と3歳の女児が死亡した他、多数の重軽傷者を出した。この悲惨な事故はまだ記憶に新しい。通常、死傷事故は運転手が過失致死傷などの […]
2016年7月26日、相模原市の津久井やまゆり園で、元職員の植松聖がこの施設を刃物で襲撃し、入所者19人が殺害され、26人が負傷するという事件が起きた。植松聖は事件後に重度・重複障害者を殺害することを正当化する供述を繰り […]
巷では「破産者マップ」というサイトが話題である。官報に掲載された破産者の住所・氏名等を地図上にマッピングしたもので、その生々しさから怖がれつつも「見入ってしまう」ということでアクセスが殺到している。 都市部は地図上にマー […]
いよいよ平成の終わりが迫っている。4月1日の新元号発表を心待ちにしている方も多いだろう。そこで、今回は特別企画として、日本でもトップレベルの名字研究者である宮本洋一氏に、元号と名字の関係を解説して頂いた。
『全国部落調査』は昭和初期の部落の分布と人口、職業を網羅的に記録した貴重な歴史資料である。そして、もう1つ部落を知る上で同じくらい貴重な史料がある。それが今回紹介する『同和地区精密調査報告書』である。これは『全国部落調査 […]
インターネット上では有名人に対する「在日認定」がたびたび起こる。今年5月16日、急逝した西城秀樹も同様に「在日説」が囁かれてきた。西城といえば70年代、郷ひろみ、野口五郎と並び「新御三家」として人気を博し、一時代を築いた […]
名字研究者の間でも珍名中の珍名と話題になる名字に「霊界堂」がある。「名字由来ネット」に掲載されており、「マイナビウーマン」が話題にしたこともある。 しかし、なぜそのような名字が生まれたのかは、どのような文献を見ても書かれ […]
「日本人のおなまえ研究」と言いつつ、在日コリアンの名前を研究しているこのシリーズ。最後に、コリアにおける名字の歴史について宮本洋一からお話をうかがった。 なお、朝鮮、韓国という言葉は民族全体を表すには適当でないという理由 […]
前回に続き、『日本姓氏語源辞典』の作者である宮本洋一氏に、「在日の名前」について聞くシリーズ。今回は、在日コリアンの通名はどのように付けられたのかを解説していただいた。 『在日通名大全』発売中
ネット等でしばしば話題になる「在日認定」。奇しくも先日、奈良県安堵町(あんどちょう)の増井敬史(けいじ)町議が福島瑞穂、辻元清美、山尾しおり国会議員を「極悪非道の在日Korean」と認定したことがきっかけで辞任した。もち […]
「同和教育」というと、同和対策事業の時代に教育を受けた世代にとっては、学校で作文を書かされ、それが教師の位に沿わない内容だと延々と説得され居残りさせられるといった印象があるのではないだろうか。 しかし、同和教育は「福祉教 […]
アイヌ利権とは何か 第一回 アイヌ利権とは何か 第二回 IMADRに「被差別集団」が結束 1997年に人権フォーラム21が設立され、当時の笹村(ささむら)二朗(じろう)ウタリ協会理事長が副代表となった。人権フォーラム21 […]
アイヌ利権とは何か 第一回 アイヌ利権とは何か 最終回 アイヌの側から旧土人保護法存続を求める声が しかし、今現在も残るアイヌ優遇策の起源をさらにたどっていくと、同和対策とは異なるものに行き着く。アイヌ優遇策のそもそもの […]
※写真と本文は関係ありません。 アイヌ利権とは何か 第二回 アイヌ利権とは何か 最終回 「権利」という言葉の漢字をひっくり返すと「利権」という言葉になる。両方の言葉の意味は共通しているが、前者に比べて後者の意味はより限定 […]