学術・研究:部落探訪(220) 茨城県 古河市 関戸 北

カテゴリー: 部落探訪 | タグ: | 投稿日: | 投稿者:
By 宮部 龍彦

どうしても異常で異様な同和地区への探訪が期待されてしまうところだが、引き続き古河市の農村部落を地道に特定していく。

古河市関戸の北谷という場所に25戸の部落があったとされる。現在の関戸の北地区には白山神社があり、地元で部落に多い苗字と言われている「峯」あるいは「峰」が集中していることから、そこであると推定される。実際に現地を訪れてみた。

ここの白山神社は非常に立派である。鳥居や社殿に神社名は明示されていないが…

灯籠には白山神社と書かれている。そして、氏子の名字が「峰」であることが分かる。

そして、社殿の中も覗いてみた。

やはり、周辺の神社と同様のつくりで、中で会合等が出来るようになっている。

社殿の右側にも何かがあるが、これは稲荷神社だった。

仏様らしきものも入っている。

周囲は普通の農村。家々の写真をあまり撮っていなかったので、詳しくは動画をみて欲しい。

地区を一周回るように道があるのだが、気になったのはその中央部分。道沿いには家や畑があるのだが、そこから離れた部分は荒れ地や竹やぶになっている。

その「空白地帯」に入ってみた。平らで広い土地があるのだが、道路がなく土地が遊んでいるように見える。

そして、このような廃墟がある。

過去の航空写真を見ると、家の配置は昔からあまり変わっていない。「空白地帯」の部分は田畑で平成初期くらいまでは手入れがされていたが、このように空き家になってからは土地が放置され、竹やぶが広がってしまった。

昔から比較的大きな家が多く、見た目は普通の農村と変わらなかったようである。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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