
【神真都Q研究】水、波動、宇宙 コロナ禍を生きるスピリチュアル女子
神真都Q及びノーワクチン、ノーマスク運動の取材の過程で信奉者たちの疑似科学、スピリチュアルへの傾倒、盲信を痛感している。「水」「波動」「宇宙」を口にするが、どこかで聞いたこのフレーズ。2000年代初頭、ベストセラーになっ […]
神真都Q及びノーワクチン、ノーマスク運動の取材の過程で信奉者たちの疑似科学、スピリチュアルへの傾倒、盲信を痛感している。「水」「波動」「宇宙」を口にするが、どこかで聞いたこのフレーズ。2000年代初頭、ベストセラーになっ […]
「福島沖地震(3月16日)はDS(ディープステート)が起こした人工地震」「プーチン大統領はDSと戦う光の戦士」「ワクチンはDSの殺人兵器」。コロナ禍、ウクライナ侵攻下で巷に氾濫する陰謀論。それは特に「保守派」「右派」に膾 […]
「ひかりの輪施設が豊明市から岩倉市に移転」。1月20日、NHKが第一報を報じるとSNS上がざわめき始めた。「ひかりの輪」とは「地下鉄サリン事件」を起こしたオウム真理教の後継団体「アレフ」から分派した宗教団体。旧オウム真理 […]
女装した男性が性的欲求から女性スペースに侵入する。このことは性同一性障害とは別問題で列記とした性犯罪だ。ところが事後に性同一性障害であるかのようなカミングアウトをした場合、司法や社会はどう判断し向き合うのか。昨年2月、総 […]
「性自認」「性自認の尊重」の法制化に反対する「女性スペースを守る会」「一般社団法人芙桜会」「日本SRGM連盟」「白百合の会」は11月25日、千代田区・参議院会館で「性自認の法制化等についての4団体の共同声明発表記者会見& […]
本サイトでも取り上げ、様々なメディアでも話題となった「破産者マップ」のことを覚えているだろうか。当初から様々な弁護士が過敏に反応し、運営者に対して法的措置を取るためにクラウドファンディングまで行われていたが、ようやく運営 […]
「ゴジラは皇居を避けて通る」。特撮マニアからしばし論考の対象にされるこの現象。通常、菊(皇室)タブーとされる。対して「マスコミは同和を避けて報じる」いわゆる“部落タブー ”は同和不祥事報道の常識だ。部落マニアならずともよ […]
著名人と同姓同名者の事件報道、訃報などで「釣る」のはいわゆるまとめサイトやSNSでありがちなこと。例えばこんな実例を紹介しよう。昨年7月、岐阜県可児市の人材派遣会社「日研サービス」の社長、「島田紳助」氏(48歳)が脱税で […]
死刑囚の絵画、書画などの創作物を集めた「死刑囚表現展」(過去記事も参考に)をご存知だろうか。「和歌山毒物カレー事件」(1998年)で死刑判決を受けた林眞須美死刑囚も常連出展者の一人だった。しかし今年6月、自身の作品を無断 […]
コロナウイルスは経済活動、就学、娯楽、文化活動、スポーツ…あらゆるものを奪い去った。その代わりに人々に疑心暗鬼を植え付け、自粛警察、マスク警察という存在を生み出した。またコロナウイルスをめぐる対人トラブルが各地で報告され […]
かつて『世界』(岩波書店)と並び左派論壇誌の筆頭格だった朝日新聞の『論座』は2008年に休刊。現在は論座RONZAとしてWEB上で運営されている。執筆陣は議員、有名ジャーナリスト、学者、評論家がズラリ。朝日新聞のサイトだ […]
6月12日の投稿記事で愛くるしい犬だがこのもか吉をめぐる陰惨なトラブルがあったので、これは次号に続くとしたので予告通り話を進めたい。熱心な愛犬家や犬マニアならばパトロール犬、もか吉をご存知かもしれない。和歌山市の「ぼうは […]
淡路島5人殺害事件の控訴審も異常な展開となった。一審判決が出たのが2017年3月22日だが、控訴審が行われる大阪高裁に何度も問い合わせても、なかなか期日は決まらなかった。そして、ようやく控訴審の公判が行われたのは1年以上 […]
岐阜県岐阜市の河渡(ごうど)橋付近で3月25日、ホームレス男性の渡辺哲哉さん(81歳)が19歳の少年5人らに殺害された。渡辺さんは河渡橋の下(長良川右岸側)でテントを設置し 68歳の女性と生活していた。少年らは3月中旬頃 […]
2017年3月22日、神戸地裁で平野達彦に判決が下された。主文は「被告人を死刑に処する」「押収してあるサバイバルナイフ1本を没収する」である。 一審は裁判員裁判であったので、ある意味「市民感覚」に即した判決であると思われ […]
コロナウイルスの震源地・中国武漢市は封鎖解除になった。表向きはウイルスを封じ込めたと中国政府は「勝利宣言」とばかりに振舞うが、無症状感染者の存存など全く予断を許さない。対して日本国内を見れば親中派議員、大手メディアの中国 […]
昨年から報じている和歌山連合自治会長詐欺事件。全国屈指の規模を誇る同和地域・芦原地区(和歌山市)の連合自治会長・金井克諭暉(よしゆき)(金正則)が土木建設業者などから「協力金」の名目で現金を詐取してきた事件だ。また金井は […]
再び平野達彦の裁判に場面を戻そう。冒頭で述べた通り、裁判の場面での平野達彦の言動は狂気と言う他ない。裁判を通して最初から最後までまともだった時はなかったと言って過言ではない。 2017年2月13日に開かれた第2回後半から […]
※写真は最初の殺害現場となった平野毅宅。本文には残酷な表現があるのでご注意ください。 2015年3月9日午前2時56分、平野達彦はタバコを吸いながら自宅離れのPCから、「テクノロジー犯罪」被害者支援組織にメールを送った。 […]
「♪都の西北ワセダのとなり~」とは漫画『天才バカボン』のパパの母校、バカ田大学の校歌。現実の早稲田大学の隣には「反日の館」「左翼の巣窟」と揶揄される早稲田奉仕園(新宿区西早稲田2)がそびえ立つ。なにしろ事情通の間では「西 […]
サケ漁はアイヌの固有の権利という主張は長年、続いてきた。特に2008年、「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」 が衆参両院で決議採択されたことも権利意識を高めている。昨年9月、紋別アイヌ協会の畠山敏会長らは紋別市 […]
※写真は平野達彦が生活保護を受けながら暮らしていたアパート 2011年6月に明石病院から退院した平野達彦は、生活保護を受けながら通院しつつ、明石市内のアパートでひとり暮らしを初めた。この頃は、病状は安定しており、あまり問 […]
弊誌も長らく報じてきた和歌山市連合自治会長の詐欺事件。2月10日に初公判を迎えたわけだが、その前に2月4日、金井克諭暉(よしゆき)被告が15万円の業務上横領で再逮捕された。もちろん金額の多寡を問わず横領は違法行為だが、そ […]
※写真は、平野達彦が措置入院させられていた「明石こころのホスピタル」(措置入院当時は明石病院) 平野達彦による殺人事件がリタリンが原因であることは裁判で否定されているが、一時期、平野達彦がリタリン依存症のようになっていた […]
2017年2月8日、神戸地方裁判所で、表題の大量殺人事件の裁判員裁判の初公判が行われた。被告人の平野達彦は背広姿で出廷。開廷前に手錠を外された。 髪型は整えられ、ヒゲもそっており、一見すると凶悪殺人犯には見えない。裁判員 […]
和歌山市の同和事業下で結成された「芦原地区特別対策協議会(金井克諭暉会長、略称=芦対協)」と同市の歪んだ関係は昨年から本誌、また一般メディアでも報じられてきた。それでは一体、 芦対協は和歌山市に対して何を要求してきたのか […]
「西の青山騒動?」。今年初旬、大阪府摂津市鳥飼野々で外国人労働者向け研修施設の反対運動が報じられた。結論から言えばすでに施設の建設工事は着工しており建設計画は変わりない。しかしなぜこのタイミングで本誌が扱うのか? それは […]
和歌山市、地元企業を牛耳った芦原地区連合自治会長、金井克諭暉(金正則)は先月29日、一連の協力金詐欺の疑いで3度目の再逮捕をされた 。公共事業、行政との癒着、同和など芦原地区が抱える闇は深いが、その歴史を紐解くと金井だけ […]
11月2日、東京・日比谷野外音楽堂で朝鮮幼稚園の無償化を求める集会が開催された。今年10月1日より3~5歳児クラスの幼稚園、保育所等が無償化したことを受け、朝鮮幼稚園にも適用を求め全国から朝鮮学校関係者、支援者、学生らが […]
※写真は大江康弘元参議院議員のFacebookより。 関西電力幹部を屈服させた“北陸同和のドン ”こと高浜町元助役・森山栄治の衝撃ニュースの余韻が残る中、今度は紀州の同和のドンが不正蓄財!? 和歌山市・芦原地区連合自治会 […]
台風被害、ラグビーW杯日本代表の大健闘、神戸市教員いじめ事件そして即位礼、注目ニュースが相次ぐ中、関電問題がトーンダウンしてきた感も否めない。しかしまだ関電の闇は深く、解明できていない問題が多い。いわくつきの「人権研修」 […]
関電ー森山問題はこれまで高浜町の出来事を中心にお伝えしてきたが、今回は場面を変えて森山と福井県との関係を紹介したい。関電の報告書には「森山氏は、高浜町、福井県庁、福井県議会および国会議員に広い人脈を有しており、福井県の人 […]
先週はテレビ、新聞、そしてネット上も関西電力・高浜町・助役で一色だった。当サイトも高浜町と森山栄治の過去を中心にお伝えしてきたが、以後は「同和と企業」という大きなテーマに移行していく予定だ。これからももちろん森山に関する […]
関西電力役員の金品授受問題。高浜町元助役の故・森山栄治の暗躍ぶりが連日、報じられている。日本の人権問題の絶対的な存在、部落解放運動家が原発行政の中心で、財を成していたとは皮肉な話。このような事件は過去にも繰り返されてきた […]
「森山は地元同和の大物という話だが何か知っているか?」。「“ 人権(同和)絡み”だから森山はタブー視されてきた」。関西電力の役員が高浜町(福井県大飯郡)の元助役、森山栄治氏(故人)から多額の金品を受けていた問題で、大手メ […]
関西生コン(連帯)役員の再逮捕が続いている! 今月4日、京都市内の生コン業者から「解決金」の名目で1億5千万円を脅し取ったとして武建一被告、湯川裕司被告が恐喝容疑で再逮捕された。これまでのべ85人(54人)が逮捕されてき […]
「ネコノミクス」と言われて久しい。毎年2月22日は「ニャンニャンニャン」と読めることにちなみ「猫の日」になった。猫をキャラクターにしたテレビCMも多数。NHK『岩合光昭の世界ネコ歩き』など猫を扱うテレビ番組、関連書籍も人 […]
去る7月17日、大阪高裁である事件の控訴審の第2回公判が行われた。2015年3月9日に起こった淡路島5人殺害事件の平野達彦被告の裁判である。この事件では、被告人の言動の異常さから精神障害が疑われ、そのためかマスメディアが […]
今年4月、池袋駅周辺で自動車暴走死傷事故を起こした旧通産省工業技術院元院長・飯塚幸三氏に厳罰を求め遺族男性や支援者が立ち上がった! 8月3日、事故現場近くの南池袋公園で署名活動を行った。飯塚氏は事故当時、自らも負傷したが […]
「対馬が危ない」なるフレーズが2008年頃、保守メディア上で躍った。対馬の土地が韓国資本に買収されていること、韓国国会議員が対馬島返還要求決議案を発議したことなどが重なり日本で反発が強まった。さらに保守層を激怒させたのは […]
くじらが日本の食卓に戻ってくる!? すでにご存じの通り今年7月、31年ぶりに商業捕鯨が再開になった。70年代から起きた欧米活動家による反捕鯨運動によって商業捕鯨は中止に追い込まれ、調査捕鯨についてもシーシェパードなど過激 […]
現在、関西生コン(連帯)の武建一委員長らが恐喝罪、威力業務妨害罪などを問われ公判中だ。そんな最中、連帯は『週刊実話』(日本ジャーナル出版)を名誉棄損で提訴。7月10日、東京地裁で第一回口頭弁論が開かれた。カンのいい人はこ […]
今週に入ってから貧困者データベースというサイトが話題となっている。現在はつながらなくなっているが、話題になった当初はデータを削除するためにビットコインでの支払いを要求する内容があった。 サイトには地図も表示されていたこと […]
湖東協事件の裁判では武建一被告らによる建設業者・生コン業者に対する恐喝などが審理されている。滋賀でも生コン価格を値上げすること、アウト企業を排除すること、といった連帯の方針が事件の根底にあるようだ。ではなぜ滋賀県の企業が […]
日本三大中華街といわれる 横浜市中区山下町、神戸市中央区南京町、長崎市新地町は歴史があり観光地としても人気スポットだ。地域社会にも溶け込んでいる。それに対して各地で新しい中華街構想が浮上すると反発が起きるものだ。その背景 […]
大阪のドヤ街「西成地区」。大阪府外の人でも一度はこの名を聞いたことがあるだろう。暴動、暴力団、警察の不祥事、貧困問題、1960年代からここでは様々なトラブルが起きた。昭和、平成の西成は壮絶の一語だ。しかし国内外の観光客が […]
2015年から去年にかけて「恒心教」というものが話題となった。メディアで広く報道されたのはグーグルマップで原爆ドームに「恒心教 核実験場」と表示するなどのいたずら。そして、それより前から行われていた唐澤貴洋弁護士への大量 […]