「全国部落調査」裁判二審は弊社の敗訴で終わったが、判決からは解放同盟員=人権活動家への配慮が滲み出る。同和問題への政治、行政、司法、マスコミの忖度と配慮は従来通りだが、施策はLGBTにも波及してはいないか。各地で広がるLGBTパートナーシップ宣誓制度は同和行政が盛んな頃の部落民宣言と酷似しているのだ。
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「人権活動家 ファースト時代」同性 パートナーシップ 宣誓制度は 令和の “部落民宣言”
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「全国部落調査」裁判二審は弊社の敗訴で終わったが、判決からは解放同盟員=人権活動家への配慮が滲み出る。同和問題への政治、行政、司法、マスコミの忖度と配慮は従来通りだが、施策はLGBTにも波及してはいないか。各地で広がるLGBTパートナーシップ宣誓制度は同和行政が盛んな頃の部落民宣言と酷似しているのだ。
6月28日、全国部落調査事件の控訴審判決が言い渡されました。地裁の判決と合わせて読まないと理解し難いと思うので、地裁の判決と合わせて公開します。
結論から言えば示現舎側の敗訴で、一審の判決が踏襲され、全国部落調査の出版禁止が維持されました。ただ、依然として出版禁止対象でない県があります。
メディアには「いくらでも悪用可能な恐ろしい判決だ。上告はするが結論は期待していない」とコメントしております。
当日の判決速報と、解説動画をぜひご覧ください。