「同性愛は異常動物」発言の鶴指市議の自宅前に警察が張り込んでいた理由

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By 宮部 龍彦

昨今のホットなテーマに「LGBT」がある。レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの頭文字をとったもので、自民党も「性的指向・性同一性の多様性に関する理解増進法案」の提出を目指しているところである。

そのような中で、「同性愛者に対する差別が根深い理由」として未だに引き合いに出されるのが、神奈川県海老名市の鶴指つるさし眞澄ますみ市議の昨年11月29日のツイッターでの以下の発言である。

最近のマスコミの報道は倫理観に欠けている、何でも珍しいいことがあれば良いネタのようにして報道する、報道したことでその人物はなおさら優越感が出るのだ、一例が同性愛とやらだ!生物の根底を変える異常動物だということをしっかり考えろ!マスコミで取上げる影響を考えろ!まじめ人間が馬鹿を見る

この発言はメディア・LGBT団体等からの集中攻撃を受けることになるのだが、筆者はどのようなところから抗議が来るのか興味を持ったため、渦中の鶴指市議への直撃を試みた。しかし、そこで意外なものを見ることになった。

鶴指市議へ電話したがつながらないため、筆者はやむなく海老名市にある自宅へと訪れた。昨年12月のことである。しかし、家に人がいる様子はなく、呼び鈴を鳴らしても出てこない。

諦めて帰ろうとすると、筆者に若いノーネクタイのスーツ姿の男性が声をかけてきた。彼は神奈川県警の警察だと言って、警察手帳を見せた。

「この家にどういった御用ですか?」

そう聞かれたので、取材目的だということを答えた。身分証の提出を求められ、外にも根掘り葉掘り取材の目的等を聞かれたので、正直に答えておいた。その間、近くの駐車場に停めてあるミニバンからもう1人降りてきたので、どうも2人でずっと見張っていたようだ。

そこで、逆にこちらから質問してみることにした。

「ずっと、ここで張り込んでるんですか?」

「ええ、ネットで話題になっているし、危害を加えるような団体があるかも知れないので」

「え? 何か犯行予告のようなものでもあったんですか?」

「いえ、そんなことはないですが、過激な団体もあるので」

「こんな田舎の、歳のいった地方議員なんかにテロしても何にもならないと思うんですが…」

「それでも、自分たちの存在をアピールするために、おかしなことをする人がいるかも知れないので」

ともかく、警察が言うにはここには当の本人はいないということなので、帰ることにした。

そして翌年、1月にも鶴指市議の自宅を訪れていたのだが、驚くべきことに、未だに警察が張り込んでいた。その時も同じ質問をしてみたが、「差し障りがあるので答えられない」ということだった。

その後も鶴指市議への接触を試みたのだが、電話はつながらず、海老名市の議会事務局に電話しても、本人がメディア等への対応を避けているようで、結局連絡はつかなかった。

それにしても、LGBTに絡む「過激な団体」は何なのであろうか、LGBT団体が警察にとって新たな治安へのリスクとなっているのであろうか。今後追求したいテーマではある。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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「同性愛は異常動物」発言の鶴指市議の自宅前に警察が張り込んでいた理由」への2件のフィードバック

  1. 鳥取ループ病人 認定者

    宮部龍彦はタブーに挑戦すると言う体裁を繕い差別の拡散、助長を創り出している。
    典型的な精神病質者だ。
    我が国の憲法は表現の自由を無条件に担保していない。

    返信
    1. 鳥取ループ 投稿作成者

      これは表現の自由がどこまで許されるかという問題ではなくて、平等権を口実にどこまで他の人権が蔑ろにされてきたかという問題です。

      返信

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