示現舎ムック 同和と在日7―糾弾ビジネスの正体見たり! 予約受付開始

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By 宮部 龍彦

電子雑誌「同和と在日」の書籍版第7弾、「同和と在日7―糾弾ビジネスの正体見たり!」の予約を開始しました。

「同和と在日」シリーズはこれが最終巻となります。また、電子雑誌「同和と在日」もひとまずこれで終わりとなります。

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本号の見どころは、滋賀県で密かに行われたパナホームとエイブルネットワークに対する糾弾。その背後を探ると、企業からの怪しげな金の流れと、野洲市行政による集金代行が明らかに。そして、公費で行われた部落問題講演会で講師の口から語られたのは「同和地区に住めば、あなたの子供は50年後には差別される」ということ。“糾弾ビジネス”と差別の無限ループの実態に、これまでになく深く迫ります。

鳥取県からは、本誌最後で最大の電波物件、「糾弾地蔵」をレポートします。他にも本誌でしか読めない話題が満載です。

目次
リベラルな電波グラビア館
メディアの暴走 VS 同和タブー 週刊朝日「ハシシタ 奴の本性」の『本性』
総力取材 「同和と企業」 解放同盟に狙われたエイブルとパナホーム
韓国マンセー! 杉浦正健元法相と真宗の最前線事情
鳥取県琴浦町・日韓友好交流公園「風の丘」に民団特権は実在した!
同和事業の黄昏を見つめる怨念の「糾弾地蔵」―鳥取県岩美町
本誌「同和と在日」が全国放映!個人情報保護とソフトウェア規制という愚民化政策
ひっそりと“小西”の名を留める「飛鳥会」の今を追う
神奈川県三つ巴同和事情
鳥取県の同和事業の貴重な文書が次々と廃棄処分中
鳥取市の同和向け住宅貸付資金の実情は?
同和行政3方面バトル日記③ 2012年11月
同和行政3方面バトル日記④ 2012年12月

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。