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三品純

三品純 について

フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。 月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。

立憲・赤松広隆氏が旧民進議員批判「参政権反対?あの人たちは平気でやる」

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「排除」され一時は、政界の荒波に溺れかけた民進党リベラル系議員だが、藁をも、とばかりつかんだ「立憲民進党」は、藁どころか安住の地だった!? ここにきて立憲民主党の支持率が伸長著しい。JNNの世論調査によれば同党が希望の党の5・2%を上回り、7・3%と自民党に次ぐ支持率を記録した。一部からは、旧民進党議員との再合流まで取り沙汰されているが、一度売った魂は、そう簡単に“チャラ”というわけにもいくまい。特に永住外国人の地方参政権に賛同していた希望内の旧民進グループの方々、かつての同志のお言葉をお贈りしよう。
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小林よしのり演説で沸いた立憲民主党って「保守」!?

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立憲民主党の街頭演説が活況だ。都内各地で大勢の支持者を集め、その様子は、ツイッター、FBなどSNSでも話題になっている。また漫画家・小林よしのり氏も応援演説に立ち、支持を呼びかけている。10月14日、新宿駅東南口広場で開催された同氏の演説を聞いてみたのだが、小林氏、支持者ともに疑問を感じざるをえないのだ。

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永住外国人地方参政権推進を
“スルー”する前原誠司の姑息人生

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すっかり当初の勢いを失った希望の党。賛同していた政界関係者、首長、文化人といった類の面々も徐々に“梯子外し”に走り出した感すらある。そんな中、本来は同党の中心になるはずの民進党・前原誠司代表もまるで存在感を発揮できていない。あの屈辱的とも思える公認候補との政策協定書まで交わして望んだ総選挙のはずがこの有様。しかも協定書の中には積極的に賛意を示していた「永住外国人地方参政権」も「外国人に対する地方参政権の付与に反対すること」と盛り込まれている。あれほど熱心だったのに一体、前原サンどうなっちゃったの? と思うわけだ―――。

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毛子埠虐殺事件の“グダグダ”運動事情

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毛子埠まおずぶ虐殺事件」をご存じだろうか? 日中戦争の最中、中国山東省の集落で発生した旧日本軍による虐殺事件、なのだとか。毛子埠事件が戦後問題として運動化したのは2000年代に入ってからのこと。2007年に「毛子埠まおずぶ記念館」が建設され、同館館長のてい春源しゅんげん氏ら日中の活動家が日本政府に調査・謝罪を求めてきた。さて9月8日、丁館長ら中国の関係者、日本の支援者らが東京八王子市内で「日中友好書画展覧会」を開催し、事件の理解普及と文化交流を行った。どんなものかと実際に話を聞いてみると、なんともグダグダ感が漂ってくるのだ。

青島から北に約60kmに位置する即墨そくぼく市の毛子埠。事件は、1938年5月、この地の住民、趙家と李家、両家の土地争いがきっかけだという。李家が日本軍を利用し襲撃したことに対し、趙家が日本軍に反撃したことから虐殺事件に発展した――。

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同和とズブズブ!
前原誠司に改革保守の
「希望」はある!?

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「風車 風が吹くまで 昼寝かな」

とは文官で唯一、A級戦犯となり死刑になった広田弘毅元首相が左遷時代に詠んだ歌。過酷な東京裁判の判決を受け入れ無言で責任を負った―――そんな姿に現在でも広田を心酔する政治家は少なくないが、その一人が解散寸前の民進党・前原誠司代表なのだ。「名より実を取る」9月28日、両院議員総会で前原氏は、こう述べ「希望の党」への合流を表明。自分に風が吹くまでは“昼寝”して待てず、安易に希望の党の”風”にすがってしまった模様。どうやら広田の境地までには至らなかったようだ。

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蓮舫母スナックのランチは
昭和の味わい

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二重国籍問題を受けて今年7月、民進党代表を辞任した蓮舫氏の近況はほとんど聞こえない。かつては党内でも随一の発信力を誇ったが、民進党の迷走とともに蓮舫氏も完全に過去の人になった感がある。対して蓮舫氏の母、斉藤佳子氏が経営するスナック『慕麗路ぼれろ』(新宿区新宿5)のランチが評判で、連日盛況だというのだ。
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金正日の料理人の店、航空ショー
カラオケ大会、北朝鮮ツアーが熱い!?

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早朝、北朝鮮がミサイルを発射し、目覚まし時計の如くJアラートが鳴り響く。北の暴挙と言いつつ、もはや日常風景の感すらある。制裁、圧力の声も強まるが、彼の地は、どこ吹く風、実は意外と国内の景気は良好との分析もある。しかも今、北朝鮮では様々な趣向を凝らしたツアー旅行が実施され、これがマニアに注目され、密かなブームになっているというのだ。
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岐阜の同和取材で邂逅した連合赤軍の黒幕・川島豪の夢 後編

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『同和の会長』(小社刊)の追加取材中に浮上した連合赤軍、川島豪(故人)。すでに学園紛争、安保闘争の歴史自体が風化し、また川島を知る人もほとんどいない。そんな中、川島が1979年の出所後、経営していたトバナ産業(旧川島環境サービス)で話を聞くことができた。革命に挫折した川島が屎尿処理会社の経営者としてどう生きたのか、そんなことを伺ってみた。

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岐阜の同和取材で邂逅した連合赤軍の黒幕・川島豪の夢 中編

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思わぬ状況から連合赤軍の指導者、川島豪の生き様を探ることになった。共産主義革命の夢が潰えた後、屎尿汲み取りの会社の経営者に転身するという意外な経歴。そして岐阜の同和のドン、石井輝男との意外な交流。そして取材を深めるとさらに興味深い過去が判明していった。
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岐阜の同和取材で邂逅した連合赤軍の黒幕・川島豪の夢 前編

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連合赤軍の最高指導者、故・川島かわしまつよし。現在、この名を知る人がどれぐらいいるだろう。岐阜県の同和取材でまさかこの人物に辿り着くとは思わなかった。きっかけは、岐阜の同和行政の闇、そして部落解放同盟岐阜県連前執行委員長・石井輝男の歩み、その長男・涼也の殺人未遂事件をを描いた『同和の会長』(小社刊行)の追跡取材だ。同書の発刊以来、地元の関係者、住民らから関連情報を提供されていた。そこで大垣など西濃地方を再調査している最中、川島が浮上した。しかも輝男は、川島を兄貴分のように慕ったという。全く不思議な縁だ。なぜ岐阜の同和問題、石井輝男から川島豪へたどり着いたのか? そして革命に頓挫した川島豪の意外なその後の人生についてお話しよう。
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