もっと安芸高田市の部落を巡りたかったが、石丸市長関連の取材にのめり込んでしまったのと、途中で土砂降りになってしまったので、結局3部落しか探訪することができなかった。最後に訪れたのが、旧甲田町下小原の谷上である。
ここには、戦前に12戸の部落があったとされる。
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しかし、上記の安芸高田市の廃止予定の集会所の中には、対応しているらしいものは見つからない。
もっと安芸高田市の部落を巡りたかったが、石丸市長関連の取材にのめり込んでしまったのと、途中で土砂降りになってしまったので、結局3部落しか探訪することができなかった。最後に訪れたのが、旧甲田町下小原の谷上である。
ここには、戦前に12戸の部落があったとされる。
しかし、上記の安芸高田市の廃止予定の集会所の中には、対応しているらしいものは見つからない。
昨年11月6日に大阪地方裁判所に本サイトの、富田林市の部落探訪記事の削除を求める仮処分が申し立てられ、12月4日に審尋が行われたが、現在も大阪地裁が結論を出さないままでいる。審尋までの経過は前回の記事をご覧いただきたい。
仮処分は文字通り「仮」のものであって、財産保全のために迅速さが求められ、逆に「慎重さ」が求められるような制度ではない。しかし、審尋から3ヶ月以上、最後の書面の提出から1ヶ月以上放置されている状態になっている。
今回は審尋後の経過と、予想される裁判所の対応について解説する。