学術・研究:部落探訪(119) 東京都八王子市小比企町

アバター By 鳥取ループ

今回は、コメントでリクエストのあった八王子の部落を探訪した。最初に訪れたのは小比企町こびきまち。1935年の記録では19世帯とある。

ここにも白山神社があるのだが、近くの稲荷神社に合祀された白山神社もあると言われており、両者の関係は事前調査では分からなかった。その謎を解くまでは帰らない覚悟で探訪してきた。

続きを読む

アンチ個人情報保護⑨ 裁判による解決とは

裁判と言えば、非常にお金がかかるものというのが日本での一般的な認識のようである。これは正しいとも言えるし、間違っているとも言える。双方が本気になればなるほど費用も時間もかかるが、両者が妥協するか、あるいは片方が早々と降参 […]

全国部落調査事件 第5回弁論準備手続

3月18日、東京地裁で全国部落調査事件の第5回弁論準備手続がありました。「原告が「被差別部落出身者」であることを証明する公正証書 」は今回も出てきませんでしたが、さすがに次回5月13日の弁論準備手続までには出てくると思い […]

学術・研究:部落探訪(118) 埼玉県川越市小堤・下広谷

現在、映画「翔んで埼玉」が大ヒット上映中である。この作品の舞台は埼玉県人が差別される架空の日本だ。原作で登場する「埼玉解放連盟」(映画では「埼玉解放戦線」)という組織は、部落解放同盟のパロティではないかと部落マニアの間で […]

「住所でポン!」創設者が解説 「破産者マップ」は消せるか

巷では「破産者マップ」というサイトが話題である。官報に掲載された破産者の住所・氏名等を地図上にマッピングしたもので、その生々しさから怖がれつつも「見入ってしまう」ということでアクセスが殺到している。 都市部は地図上にマー […]

反天皇に血道を上げる名古屋家裁判事の「活動歴」

「公正中立」であるべき裁判所にもし特定の思想に染まった判事がいたら――。果たして正当な裁判が行われるだろうか。ところが実際にそんな判事が名古屋家庭裁判所に在籍しているから驚きだ。同家裁で家事調停、家事審判を担当する柳本つ […]

市民運動に「安住の地」 を見つけた鳥越俊太郎

かつてはテレビ、新聞、全国誌などマスメディアで活躍した文化人、ジャーナリスト、作家が晩節を汚すというのはありがちな話。公約を聞かれても答えられない都知事選、女子大生との淫行疑惑などジャーナリストの鳥越俊太郎はその最たる例 […]

学術・研究:部落探訪(117) 神奈川県厚木市 岡田4丁目・旭町3丁目

今回は2つの部落を訪れた。互いに隣り合っているわけではないが、比較的近くにある。 岡田(おかた)は1934年の記録では19戸の部落であり、戦後には厚木市により同和地区指定され同和対策の集会所(岡田集会所)が設置された。一 […]

恒心教

2015年から去年にかけて「恒心教」というものが話題となった。メディアで広く報道されたのはグーグルマップで原爆ドームに「恒心教 核実験場」と表示するなどのいたずら。そして、それより前から行われていた唐澤貴洋弁護士への大量 […]

学術・研究:部落探訪(116) 静岡県掛川市“橘・末広”

2つの部落が隣接している例を時々見かける。それは偶然隣り合っているだけということもあるし、片方の部落が一方の部落から派生していることもあるし、もともと1つの部落だったものが2つに分かれていることもある。 今回訪れたのもそ […]

「解放の票」は立民・福山哲郎が引き継ぐ!?

部落解放同盟副委員長だった故・松本龍元衆議院議員、同大阪府連執行委員長や中央書記長などを歴任した松岡徹元参議院議員らが政界から引退し、解放同盟出身の議員が姿を消した。特に松本の地元、福岡一区は“ 解放の父 ”こと松本治一 […]

日本人のおなまえ研究(6) 「明治新姓」だけじゃない! 「昭和新姓」「平成新姓」もあった

いよいよ平成の終わりが迫っている。4月1日の新元号発表を心待ちにしている方も多いだろう。そこで、今回は特別企画として、日本でもトップレベルの名字研究者である宮本洋一氏に、元号と名字の関係を解説して頂いた。

全国連から「公開質問状」が送られてきました

先日、全国連から「公開質問状」なるものが届いた。全国連のウェブサイトでも見ることが出来るが、こちらにも掲載しておく。 全国連は示現舎が逃げているというが、約3年前に糾弾状(過去記事1,過去記事2)が送られてきたものの、一 […]

細野豪志を自民に導いたのは 野中広務の「保守二訓」!?(後編)

2007年参院選、民主党・小沢一郎代表(当時)は自民党の地盤だった地方の一人区を重点的に遊説し、見事に議席を奪った。そして民主党は参議院第一党に躍進し、政権交代が現実味を帯びてきた。当時、「格差拡大」という言葉が政治、メ […]

学術・研究:部落探訪(115) 静岡県袋井市岡崎“南区”

袋井市と言えば、東京と京都のちょうど中間地点にある街だが、その郊外には部落がある。岡崎南区と呼ばれ、1935年の記録では75世帯であり、草履作りや古物商などの雑業をしていた。 戦後まもない頃の岡崎の航空写真を見ると、樹木 […]

細野豪志を自民に導いたのは 野中広務の「保守二訓」!?(前編)

「風雲急を告げる永田町…」週刊誌、夕刊紙で政局を報じる時、よく用いる定型句である。民主党政権で環境大臣、党職では副幹事長などを歴任した細野豪志衆議院議員(静岡県五区、以下敬称略)が1月下旬、自民党二階派(志師会)に「特別 […]

LGBT報道に振り回された大村愛知県知事

2月3日の愛知県知事選で三選を果たした大村秀章知事。選挙自体は終始優勢で圧勝に終わったが、裏ではLGBT施策に関する報道をめぐり稚拙な対応をしていたのである。大村知事といえば自民党時代から社会保障政策、福祉政策、障碍者支 […]

学術・研究:部落探訪(114) 大阪府八尾市幸町“西郡”

今回訪れた部落は「西郡」と言われるが、この地名は現存せず、なおかつ西郡は本来は部落の地名ではない。かつての北河内郡西郡村のことであり、部落はその中の一部で、「北ノ辻」という村である。 1935年の世帯数は398。生活程度 […]

学術・研究:部落探訪(113) 大阪府東大阪市長瀬町“北蛇草”

北蛇草(きたはぐさ)と言えば、同和地区の呼称として使われ、部落解放同盟蛇草支部があること等から、今となっては部落の地名のように思われている。 1935年の記録でも、302戸の部落が北蛇草という地名で掲載されている。部落解 […]

アンチ個人情報保護⑧ 「住所でポン事件」勃発

さて、「住所でポン!」は最初の頃こそ大炎上と言えるような状態となって物議を醸したが、さまざまなところで議論されるにつれ個人情報保護法の上では「住所でポン!」は何の問題がないということが定説になってくると、個人情報クレーマ […]