【映画『名もなき池』騒動⑨】「住所記載ミスの請求書が転用された」イロハ社請求書偽造の新証言!

関市議会は18日から一般質問が始まったが映画『名もなき池』をめぐる追及は注目だ。答弁したのは新原光晴氏に近いとされてきた今井田和也産業部長。今後の課題として同氏は「チェック体制の強化」などを挙げたが具体的な方策は見えてこない。それどころかイロハ社の杜撰な提出書類を見極められなかったのは失態だ。(写真は板取地区イロハカフェ前の新原氏=読者提供)