曲輪クエスト(284)山梨県 笛吹市 石和町砂原 八丁

カテゴリー: 人権探訪 | タグ: , | 投稿日: | 投稿者:
By 宮部 龍彦

現在の笛吹市石和町砂原には最盛期は40戸程度の部落があったという。しかし、度々洪水に見舞われ、住民は四散してしまった。昭和初期の記録では2戸だけ残っており、いずれ消滅するものと予想されていた。

ということで、部落があったと思われる場所で、今も民家が残っている場所を訪れてみた。笛吹川と浅川の合流点にあり、砂原という地域はそれぞれ川で分断されている。確かに水害にあっていたのであろう。

現地にはブドウ、スモモ、梅の木が育っている。ちなみに、笛吹市に果樹園が多いのは、昔は致死的な寄生虫症である日本住血吸虫症が流行しており、田んぼでの作業は、水中の寄生虫が皮膚から入り込み感染する危険があったためだそうだ。

あとは竹やぶがある。竹やぶの中に入ることは出来なかったが、近くの人に聞いてみると、中には何もないという。石碑や神社のようなものも、周辺にはないそうだ。

この辺りは「下八丁」と呼ばれている。もう少し東側が「中八丁」だ。浅川の上下に対応している。

下八丁には家が一軒だけ、中八丁には田んぼしかないという。なお、上八丁があるかどうかは分からないそうだ。

今残っているのがこの家。確かにこの土地には昔から家があるそうだ。つまり部落はかろうじて消滅していなかった。

ということで、勝利したと言えるだろう

1戸だけの部落は岩国市の久杉儀正堂と、丸亀市の東小川西内を訪れた例があるが、いずれも既に定住者はいなかったので、ここは正真正銘1戸だけ残った部落である。

宮部 龍彦 について

ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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曲輪クエスト(284)山梨県 笛吹市 石和町砂原 八丁」への20件のフィードバック

  1. 匿名

    今まで記事を読んで鵜呑みにしてましたが、コメントを見て調べると間違いも多いですね。
    今後気をつけて読まなくてはと思いました。

    返信
  2. 匿名

    甲府市善光寺、北杜市明野町、北杜市長坂町北杜市武川町、甲斐市西八幡、甲斐市中下条、甲斐市宇津谷
    辺りにもおいでください

    返信
  3. 匿名

    よく拝見させて頂いております。参考になる資料が多くて勉強になるのですが、ひとつ質問があります。
    江戸のちょうりんぼうこと弾左衛門の屋敷が、白山神社がある浅草にあったらしいですが、これは当然に部落地区指定されてますよね?あと、江戸の皮革産業もすごく有名で、今の皮革業を営んでいる方々に繋がる家系の方々も、当然に部落地区および部落認定されていなければおかしいはずなんですが、このあたりの詳細はどうなのでしょうか?さらに、群馬県の館林という地区もまた、カトリック教徒が布教に熱心だった地区であり、この場所から著名人が排出しているそうです。GHQ絡みだと聞いたことがあるのですが、これについてもぜひ、部落探訪で取り上げていただけないでしょうか?
    他にも山口県、鹿児島県、福岡県、東京の四谷など、興味がある地区がたくさんあります。特に政治家や著名人を輩出している山口県や鹿児島県については、是非、探訪をお願いしたいです。部落探訪もそうですが、著名人を輩出しており部落指定されていない地区探訪、みたいなタイトルで見てみたいです。

    返信
    1. >群馬県の館林という地区もまた

      >この場所から著名人が排出しているそうです。

      『噂の真相2004年3月号』における上原善広のインチキネタ!!www

      返信
      1. 匿名

        いえいえ、某族の一家の話はインチキではありませんよ。陰謀論レッテルで誤魔化しても無駄です。そこはフロジャック神父が熱心にカトリック布教されてた地区で、ご家族のお顔を拝借すると、どうもクウォーターぽい感じが見受けられます。当時、宮内庁にカトリック系の方がずいぶん入っておられて、それが後押しになったことも事実であり、国会の質疑応答の議事録は今でも残っています。その中で、新平民という言葉が出てきます。応答者は否定していますが、上記の事実は覆せません。入内にあたって反対があったにも関わらず、妨害でごり押しされたという話もあります。妨害の話は噂ですが、おそらくこれが国際的な後ろ盾を持つ組織の組織的な嫌がらせだったのかもしれません。
        岸信介、佐藤栄作、それから笹川氏もそうですね。笹川氏は大阪の三島郡の豊川という場所です。部落解放同盟の道祖本支部があるところです。ここは、なんとコリア国際学園もできているところです。笹川氏の若い頃も外国系とわかる精悍なお顔立ちで、同級生の文学者はノーベル賞を受賞しています。それから、右翼の児玉誉士夫もそうですね。同和、部落関係者です。
        インチキや陰謀論を連呼して隠そうとしても、無駄ですよ。

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        1. 匿名

          それから、某麻生氏もそうです。この方のお爺さんのお爺さん、曽祖父にあたる大久保利通は、現在の鹿児島県の高麗町と呼ばれる地区、かつては城下町の対岸にあり、「かわんそと」(川の外)と呼ばれた地区が出生地です。後に城下町に移住したことがわかっています。
          対して城下町で生まれたのが西郷隆盛ですが、大久保とは朝鮮出兵を巡って意見が対立したこともあったそうです。
          ここで裏付けになる資料は添付しませんが、全部、信憑性がある、あるいは事実とわかるものです。
          宮部さんには、ぜひとも、こういった点についても追究、探訪をして欲しいです。

          返信
      2. 匿名

        カトリックの布教の話は事実ですし、ご家族の写真も残ってます。国会の議事録に新平民について指摘があるのも事実です。宮内庁にカトリック系の方がいらっしゃったのも事実です。ウソではありません。
        それから、笹川氏および同級生の川端康成の話、道祖本支部のコリア国際学園のこと、麻生氏の曽祖父である大久保利通が鹿児島の高麗町と呼ばれ、かつて「かわんそと」と呼ばれた地区の生まれであることも、事実です。大久保利通は、移住先である城下町にも生誕地としての石碑が立っていますが、本当の出生地であった高麗町にも後に石碑が建てられています。
        ここではあまりに長くなるので、資料は省いてますが、インチキ、ウソだと言い張り、書いた事を否定するのであれば、資料を提示できます。
        日本の政治と同和関連組織、やくざ・暴力団との関係は切っても切れない関係であるため、これは重要なことです。

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