【速報】神真都Q 初公判… ノーマスク傍聴、財布の中身チェック、東京地裁の 異様さが際立った!

カテゴリー: 市民団体, 陰謀論 | 投稿日: | 投稿者:
By 三品純

新型コロナウイルスのワクチン接種会場で抗議、妨害行為をし建造物侵入罪に問われた反マスク・ワクチン団体「神真都Q」元幹部・倉岡宏行被告ら5名の初公判が今日10時から東京地裁で行われた。被告らはいずれも起訴事実を認めた。いずれの被告もマスク着用だが明らかに憔悴しきった様子。だが裁判よりも問題を感じたのが東京地裁の対応の異様さだ。日本の司法の中枢で目撃した光景。それは今の司法、そしてマスク社会に一石を投じた、そう思えてならないのだ。

反ワクチンの カリスマ・イチベエが普通の 中年男性

東京ドームで警察に囲まれる倉岡被告。
3月20日の関内デモにて。

この日、150人近い傍聴希望者が東京地裁前に集まったが一般傍聴席は約20席。傍聴券はほぼ絶望的だったが運よく「当たり」。野球ファンとしては「55番」という整理番号に期するものがあり傍聴席を勝ち取った。しかし内部で起きた不可解な現象は後述する。

傍聴席にはノーマスクの神真都Q会員や倉岡被告の父で俳優・岡崎二朗氏の姿も。

倉岡宏行被告、というよりも神真都Qリーダー“イチベイ ”こと岡本一兵衛という方が通りがいいかもしれない。会員からはカリスマとして信奉されたが、入廷してきたマスク姿の倉岡被告はどこにでもいる中年男性だった。千葉在住の男性被告を除き男女ともにロスジェネ世代。経歴からして“何者にもなれなかった ”面々が反ワクチン活動に夢を見たのだろうか。

SNSの投稿やグループLINEの文面、あるいは「アライアンス活動」という抗議活動で見せた勇ましさはない。いずれも疲労困憊した面持ちだ。

5名はそれぞれ東京ドーム、新宿区、渋谷区のワクチン接種会場に侵入したことを認めた。妨害を受けた医療機関からは厳罰を求める陳述も検察が読み上げた。次回の公判は11月17日。本人尋問が予想されるが“イチベイ ”たちは何を語るか注目だ。

閉廷後、岡崎氏に話を向けると「お話はしますが…」と言いかけたところで裁判所職員に庁舎内での取材を禁止され、そのまま帰宅された。また傍聴席に“ノーマスク姿 ”でいた神真都Q会員2名に話を聞いたところ「アライアンス活動は当面中止しますが、ワクチン反対活動については今後も続けます」として、裁判所外でメンバーらと護送車を見送った。

デモやアライアンス活動で見せた精悍なイチベイはもういない。その事実を神真都Qメンバーらはどう受け止めるだろう。

財布を 見せてください、USBメモリーは 入っていませんか!?

傍聴レポートは以上。実は本題はこれからである。入廷から傍聴中も不可解なことの連続だった。

通常、東京地裁では1階入り口で手荷物検査がある。これを通過し各法廷に向かう訳だが、今回はまるでテロ対策かのような厳重さ。初公判が行われる429号法廷前でも手荷物検査があり、携帯電話等の機器は荷物ごと預ける。荷物を預け入室可かと思いきや

「財布を見せてください」

とのアナウンスには驚いた。コミック『定額制夫の「こづかい万歳」』が流行っているからまさか「お小遣いチェック?」と嫌味の一つでも言いたくなる。あるいはまさか紙幣にマイクロチップが仕込んであるとお考えか!?

そして警備員の前に財布を広げる。

「USBメモリーは入っていませんか?」

オレは尼崎市役所か! 仮にUSBメモリーが入っていたとして何ができる? 今時のUSBメモリーはドラえもんのひみつ道具「オコノミボックス」ばりにスマートフォンやICレコーダーに化けるというのだろうか。

そしてさらにマスク着用をめぐる対応も明らかにおかしい。開廷前、裁判官から感染症対策から「マスク着用に応じない場合、退席を求める」との注意があった。

ところが神真都Qメンバー2名は何事もないようにノーマスクだ。

逆に傍聴席、左の報道陣の一名が一時的にマスクを外していたところすぐに職員から注意が入った。

ところがメンバー2名はノーマスクのまま。モノは試しで職員や警備員にノーマスクであることを合図してみた。ところが合図を送った職員と警備員は“ 知らんぷり”。

「面倒事には一切、関わりません」という態度がありありと伺えた。

つまり、だ。仮に注意した場合、抵抗されるのは目に見えている。トラブルになり裁判を妨げるよりは放置して“円滑な進行 ”を選択したのだろう。本来は公正・公平を是とするべき裁判所のはずだが、相手によっては傍聴ルールを曲げるということもあるようだ。

声の大きな相手には忖度する。これは弊社の「全国部落調査」裁判でも日々、感じることだが神真都Q公判においてもその裁判所の不公正さを露呈した。

それにマスクは本来、感染症対策で行うものでは? 着用しなくてもいい人がいる、ということはもはや感染症対策としての意味を喪失しているのではないか。つまりマスク着用は安全性ではなく、社会マナー程度に過ぎないことを東京地裁が世に示したと言える。

東京地裁ではマスク着用但し神真都Q会員はその限りに非ずを容認したわけで今後の神真都Qの公判にどう影響するのか実に見ものだ。日本の司法の中枢である東京地裁が見せたマスクの不公平な着用ルール。司法の矛盾とマスク社会に対する「問題提起」と思えてならない。

三品純 について

フリーライター。法政大学法学部法律学科卒。 月刊誌、週刊誌などで外国人参政権、人権擁護法案、公務員問題などをテーマに執筆。「平和・人権・環境」に潜む利権構造、暴力性、偽善性を取材する。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

【速報】神真都Q 初公判… ノーマスク傍聴、財布の中身チェック、東京地裁の 異様さが際立った!」への48件のフィードバック

  1. 匿名

    今回の件で、マスクやワクチンの弊害や被害に遭われている方々のことが、周知され世間の目が正しい情報に向き、真実を知ることの一旦になってもらえたら嬉しいです。
    素晴らしい記事をありがとうございます。

    返信
  2. flip-flop mask mandate

    TVも新聞も殆ど見ないので、この団体についても知識なしでした。しかし、記事の切り口は面白そう。期待してます。

    返信
  3. 匿名

    三品さんご苦労様でした。
    笛吹市の件は訂正が入ったようですね。
    宮部氏は暴走が多いので、今後とも助けてあげてください。
    できれば、三品さんには独立して欲しいです。宮部氏との悪縁を切るべきと思います。
    好き勝手言って申し訳ありません。

    返信
  4. 匿名

    USBメモリーが入っていたとして何ができる?→そういうデザインのICレコーダーもありますからね。

    返信
    1. 三品純 投稿作成者

      まあかなりしつこく言われるので状況を詳細に言います。

      財布を開けろというので小銭入れ、札入れ全て見せました。
      その後で「USBメモリーはありませんか」というから「どこにいれる余地がありますか」と
      反論しました。

      なに? 私はMrマリックか引田天功ですか?

      返信
  5. 藁わら

    USB型ボイスレコーダーなるものが市販されているのですよ
    例 https://item.rakuten.co.jp/payoff/pk19187/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&iasid=wem_icbs_&icm_acid=255-776-8501&gclid=Cj0KCQjwmouZBhDSARIsALYcouqozWCpUXhWNaEx2Kz_uJ6rHXDULgQeAFcft7KpYl7bW9TtRl4UP6kaAgfFEALw_wcB&icm_cid=15280841423&icm_agid=124991571490

    返信
    1. 三品純 投稿作成者

      前にも書きましたけど、小銭入れ、札入れ全て開けさせられて
      「USBないですか」って。どこにいれる余地があるかということです。

      返信

関連記事

「前川喜平を 次期NHK会長に」署名運動の 実態は「女性国際 戦犯法廷」の 残党!?

「出会い系バーで貧困調査」でお馴染み元文部科学事務次官の前川喜平氏を次期NHK会長に!? 市民団体の呼びかけの下、11月4日、衆院第二会館の記者会見で前川氏は不偏不党のNHK運営を訴え意欲を見せた。報道の中立を訴える一方 […]

関西生コン、旧統一教会、辻元サンは 令和の疑惑の総合商社やで!

勇ましい政府批判、対して自身の疑惑には逆ギレ。左翼、野党、マスコミに共通するこの現象を地で行くのが立民・辻元清美参議院議員だ。長らく取沙汰された関西生コンとの関係のみならず旧統一教会系団体にも関与とはかつて自身が言い放っ […]

藤崎宮例大祭の 通称「ぼした」に 抗議しているのは 解放同盟だけ

熊本市の藤崎八旛宮では毎年9月に秋季例大祭が行われる。その中でも、神輿とともに人々と飾り馬が練り歩く神幸行列が祭りのクライマックスであり、コロナウイルスパンデミックの影響で2年間中止されていたが、今年は復活するということ […]

共産党「60代以上の 党員8割」 の現実に 白旗 !?

自民党‐旧統一教会の追及で攻勢を強める共産党。教団傘下の国際勝共連合とは60年代から対立を続けた怨念がある。あるいは歴史認識、人権問題、ジェンダー、反戦、こういった分野でも過去以上に先鋭化しTwitterなどSNSでも発 […]

【愛国商法】参政党・神谷代表が 声を潜める「森友学園」役員の 黒歴史

神真都Q(やまときゅー)が加速度的にかすんでいく一方で「参政党」が注目されている。諸派で参院選公示日前にも関わらず各地の街頭演説で聴衆を集めるのはYoutubeやSNSでも話題だ。高額なシンポジウムも完売する勢いだが、参 […]

【イラストで分かる】DS、反ワクチン、光の戦士…令和流“シン陰謀論 ”に つける処方箋

このところ「陰謀論」という用語が一般メディア、SNS上で散見されている。ノーワクチン、ノーマスクを訴えデモ、また医療現場への直接行動を起こし関係者が逮捕された神真都Qの存在が大きい。DS、アライアンス連邦軍、世界の要人は […]