「市幹部は誰も責任を取っていない」。地元からの根強い批判と不満が渦巻く中、今月11日に津市相生町自治会長事件が初公判を迎える。感染対策で傍聴席は「17席」に限られるが一体、田邊被告から何が語れるか注目だ。裁判の動向は記者席が確保されるマスコミ報道に委ねるとして弊社はまだ解明されていない問題を指摘、検証するのみである。今回注目するのは田邊一派が三重県庁にも影響を及ぼしていた問題だ。これまで全くの盲点だったが、フードバンク理事長にして田邊被告の親密女性、中川美佐氏自宅前にその痕跡がある。
【津市 相生町 自治会長事件】親密女性 自宅前の 堤防整備は 県の忖度だ!
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