【武蔵野市】住民投票条例騒動 “税金ポエム ”自治基本条例が 元凶だ!

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3カ月以上住民基本台帳に登録され、18歳以上の外国人住民にも投票権を認める東京都武蔵野市の「住民投票条例案」をめぐり議会、賛成派・反対派が紛糾している。同案は今月19日開会の同市議会で提出される見通し。「外国籍住民の投票権」が外国人地方参政権の布石として保守派による抗議活動が続き、一方で左派によるカウンター活動も発生した。「住民投票条例」がクローズアップされたがゆえの騒動だが、実はその元凶とは「自治基本条例」ではないか。「自治」というフレーズは左派、また意識高い市民の琴線に触れるフレーズかもしれないが、その根底に「地方自治万能主義」が蔓延してはいないか。その象徴が自治基本条例と思えてならない。

曲輪クエスト(248) 守口市 金田町1丁目

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大阪にも、それなりの数の未指定地区がある。今回はその1つである。事前に地図等で調べてみたところでは、確かに部落が存在していたとは考えられるものの、そこに何か痕跡があることはあまり期待できなさそうであった。

かつての部落名は「梶北垣内かじきたがいと」。現在は金田町《きんだちょう》という地名になっている。戸数18の小さな部落であった。