【津市】行政の寄り添いしぐさを疑え!市民館だより〝同和コラム〟に相生町、愛宕町住民が反発

2

行政やマスコミが弱者に寄り添ったつもりが逆に当事者を傷つけ軋轢を生む。人権問題でしばし発生する逆転現象である。当サイトでも長く報じてきた三重県津市相生町自治会長事件現場の一つ、中央市民館が発行する『市民だより』(2月号)の同和問題に関するコラムへ地元、同和地区住民らが市へ疑義を呈したのだ。

【参院選】二階伸康の出馬に待った!前有田市長、鶴保氏〝親密女性実業家〟参戦で死闘の予感

1

この夏の参院選、二階一族周辺が再び熱くなりそうだ。昨年の衆院選、和歌山2区から出馬した二階伸康氏だが父・俊博氏の政敵、世耕弘成現衆院議員に比例復活できないほどの惨敗。一転、伸康氏は参院選に挑む意向だが、自民系候補として前有田市長、鶴保庸介参院議員の〝親密女性実業家〟まで参戦するというのだ。